タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
わんだーぼっくす前期申込受付は終了しました
4月30日(水) わんだーぼっくす前期申込受付は終了しました!
ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」も5月からいよいよ3年目がスタート。今年度も5月~10月を前期として開講します。
着実な実績を評価いただき、これまでの受講生の継続に加え、予想を超える新規の申込で定員20名を超える事態となり、本日をもって前期受付は終了しました。
申込希望いただいた方は24名にもなりましたが、定員を超えた方については先着順で体験受講だけを受け付け、定員に空きが出るまで正式入講はお待ちいただくことになりそうです。申し訳ありません!
HPや口コミでの広がりも大きいのですが、障がいのある子どもたちにとってのニーズがいかに高いかを改めて実感しています。
スタート当初、受講生募集に苦労していたことを思えば、この2年間の取り組みが評価いただいた結果と感謝の念で一杯です。
希望される方を全員受け入れられる態勢づくりも今後の検討課題となってきました。
ルートラボ
4月29日(火・祭) ルートラボ
先日のたかつき交通まちづくり研究会例会で、「スマートサイクルー高槻自転車散歩」を計画と書きましたが、早速、試走ルートがメーリングリストで送られてきました。
提供いただいたデータは、YAHOOの「ルートラボ」というもの。メンバーであるサイクリニストトで自転車マップを作成しているKさんが提供いただいたものです。
YHOOの地図上にルート・経由地を書き込み、そこに写真入りのコメントも入るのですが、ルート全体の距離・標高差・斜度までグラフ化されています。
これなら、トレッキングやハイキングにも応用できそうですね。
昔は、トレッキングの際には国土地理院の地形図を書店で購入して、マーカーで登山ルートを書き入れ手書きで情報入力してルート図を作っていたものです。
まあ、これはこれで楽しかったのですが。世の中、便利になったものです。
ルーズベルトゲーム
4月27日(日) ルーズベルトゲーム
「半沢直樹」で大ヒットした池井戸潤原作の「ルーズベルトゲーム」の放映が始まりました。
放映時間帯もTBS日曜夜9時、制作スタッフも「半沢直樹」と一緒となれば否が応でも関心が高まりそうです。
事前プロモーションにつられて、私もついつい見てしまったのですが、唐沢寿明が社長を率いる青島製作所と香川照之率いる取引会社社長との対決も中々見ものでした。
それに、創業会長役の山崎努の演技もしぶかったですね。
「柳の下にどじょうは?」とうがったりしていますが、次回もやはり見てしまうかも(笑い)。
実は、同時刻にNHKスペシャルで「女性たちの貧困~新たな連鎖の衝撃」が放映されていて、こちらも見たかったのですが、TBSの誘惑に負けてしまいました。
27日放映のNHKスペシャルは1月に放映されたクローズアップ現代「あしたが見えない」の続編。こちらは、再放送でしっかり見ておきます。
画像は©TBS。
たかつきこまち
4月26日(土) たかつきこまち
春のGWに入ったようですが、イマイチ、大型連休という実感はしません。
今日は、午前中、たかつき交通まちづくり研究会(たかつきこまち)の例会に出席。
例会では前回に続いて、「高槻の交通政策への提言」の骨子について議論。
高槻を自転車で走る「スマートサイクルー高槻自転車散歩」も開催予定で、ルート案等についても検討しました。
私も発足当初からのメンバーですが、土木工学コンサル関係の専門家、自転車サイクリスト、公共交通とりわけバス事業の専門家、出版関係の編集者、それに私のような市民団体メンバーと顔ぶれが多彩なのがこの研究会の魅力です。
WAM助成金申請書提出
4月25日(金) WAM助成金申請書提出
独立行政法人福祉医療機構(WAM)の今年度助成金提出期限が4月末。
書類提出は4月30日(水)必着で、しかも明日からは休みに入ってしまうため、今日、簡易書留で郵送提出しました。
申請したのは「社会福祉振興事業」で「配食や買い物、移動支援、見守り、居場所づくり、心のケアなどにより、高齢者・障害者などの社会からの孤立を防止する事業」です。
一人暮らし等高齢者の困りごとを地域で支え合い、なおかつ、障がい者やニート・ひきこもり等と言われている人たちの中間的就労の仕事づくりとしても活かそうという提案です。
採択可否決定は6月末の予定。 例年の採択率は約3割ほどです。
しかも、採択団体の多くは事業実績もあり、WAKWAKにとってはまだまだハードルは高いのですが、とりあえず期待しながら待ってみます(笑い)。
法人決算事業所説明会
4月24日(木) 法人決算事業所説明会
今日は午後から、茨木税務署・納税協会による法人決算説明会が高槻商工会議所で開催されました。
例年この時期に、5月末決算法人事業所を対象にその年の法人税法改正内容について説明がされます。
今年度は、企業設備投資優遇税制の大企業への適用拡大、企業交際費損金不算入優遇税制の限度額拡大(600万円から800万円に拡大し、税率適用なし)などアベノミクスによる大企業優遇が色濃く反映。
政権が代わるとここまで変わるのかと、企業活動への税制改正によるインセンティブを痛感しますね。
当然、我々のような非営利一般社団法人やNPO法人であっても、収益事業と見なされる部分については15~25.5%の法人税率が適用となります。
しかし、幸か不幸か、タウンスペースWAKWAKでは収益事業で利益を生み出せるまでには至っていないので、府・市民税法人税8万円の均等割り納付で申告を終えられそうです。
企業経営サポートセンター
4月23日(水) 企業経営サポートセンター
5月末のタウンスペースWAKWAKの法人決算を控え、今日は午後から経理担当のタッフのNさんと大阪難波のOCATにある府商工連合会地域貢献型企業経営サポートセンターへ。
経営サポートセンターにはWAKWAK立ち上げ時から法人登記や決算・税務申告・社会保険労務等ですべてお世話になっていて、設立間もない法人にとっては大きな支えです。
今日も、前半は5月決算総会で予定している理事選任ならびに定款一部変更の法務局登記手続きについて専門司法書士さんにご相談。
引き続き、2013年度法人決算について税務相談員の方と収支仮決算を行いました。
法人収支決算・貸借対照表・損益計算書等会計決算書類と税務申告書類作成は5月GW明け後になりますが、未払い金・未収金、法人税処理後の繰り越し金は597,372円で黒字決算で計上できる見込みです。ほっ!
デスクワーク
4月22日(火) デスクワーク
例年のことですが、連休前後は仕事のやりくりが大変です。
この時期、来週からのGWを前に、デスクワークも集中してきています。
今日も、法人仮決算の書類準備、助成金申請書提出に向けた関係者との打ち合わせ、5月に総会を予定しているつながり後援会・家族会ひだまり合同役員会の資料作成、同じく5月にスタートするボーダレスアート教室わんだーぼっくすの開講準備とデスクワークに追われました。
今週中に、GW中の仕事の段取りをつけておかねばなりません。
同時並行で事務作業をすすめていると、ついつい忘れてしまうこともあるので、しなければならない事務をメモとして箇条書きで記録しておいて、処理が終わると消し去っていくようにするのが私流のやり方。
「あれを忘れている!」と気が付くこともあるのですが、その都度、メモに記録しておくと安心です。
しかし、気が付くとほっとけない性格が良いのか悪いのか。迷うところです(笑い)!
韓国客船沈没事故
4月21日(月) 韓国却船沈没事故
16日に修学旅行生ら約475人を乗せ、韓国南部の珍道島近くで韓国客船セウォル号が沈没して間もなく1週間を迎えようとしています。
死者は58人で行方不明者は未だに240人に上っており(20日現在)、さらに犠牲者が増えることが懸念されています。
90度に傾いた事故直後の救出映像をみていると、船外に脱出することが容易ではないことが想像できます。
私も、映画「タイタニック」のシーンが頭をよぎったのですが、船長以下船員たちがいち早く脱出してしまっていたのには驚かされました。
肉親や関係者の不安と苛立ちはいかばかりでしょうか。
私たちの想像を絶しますが、行方不明者の一日も早い捜索と救出を願わずにはおれません!
画像は©ロイター
神様のホテル
4月20日(日) 神様のホテル
私の読書の時間は、いつも夜寝る前です。布団の中に入ってから本を読み始めます。
眠くなれば、すぐに寝入りつけるのでもっぱら好都合なのですが、本の世界に入り込んで夜更かししてしまうという例外もあります。
そんな中から、最近、夜更かししてしまった本を2冊紹介。
一つは、「神様のホテルー奇跡の病院で過ごした20年間」。著者のビクトリア・スイートは、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコにある「ラグナ・ホンダ病院」の元医師。
医療改革の名の下に次々と閉鎖され、全米で最後まで残った救貧院であったこの病院には、ホームレスや貧困のために病院へ行けない人々や治療から投げさされた患者たちが集い、社会的弱者の最後の砦となった。
そして、この施設をいつしか人々は「神様のホテル」と呼ぶようになったという。
「死の瞬間まで豊潤な生を尊厳を持って生きる」事の意味を教えてくれる心が洗われるような一冊です。
もう1冊は、NHKETV特集の書籍化「原発メルトダウンへの道ー原子力政策研究会100時間の証言」。
原子力発電の導入を図った政治家・官僚・研究者たちは原発リスクをどうとらえていたのか、日本の原子力政策の歴史が克明に伝わってきます。
意外だったのは、電力会社が原発リスクに最後まで抵抗していたこと。科学技術庁原子力政策課長だった島村武久氏が主宰していた「島村原子力政策研究会」に集った「原子力ムラ」関係者らの録音テープや証言が圧巻です。
総会シーズン
4月19日(土) 総会シーズン
今日は午前中、6月に依頼されている講演会について事前うちわせ。テーマは「地域で高齢者をどう支えていくか」です。
高齢社会到来で、やはりみなさん関心は高いです。
午後からは、地元の昭和台自治連合会総会が富田ふれあい文化センターで開催され出席しました。
どこの地域でも自治会役員選出に困難を極め、結果的には役員は一年交代という地域が増えてきました。
出来るだけ多くの方に役員の苦労を経験してもらうということではよいのですが、ようやく自治会活動のことがわかった頃に交代ということで自治活動の継続性にはやはり課題が残ります。
これって、自治活動の永遠の課題かもしれませんね。
助成金申請書類作成
4月18日(金) 助成金申請書類の作成
残念ながら子どもゆめ基金助成金は不採択となったのですが、2014年度事業として使える助成金をそれぞれ情報収集。
うまく、WAM(独立行政法人福祉医療機構)の助成金申請期限が4月末との情報をゲットして、団体概況、事業計画とスケジュール、総事業費支出予定額内訳等からなる申請書類を目下、作成中です。
高齢者地域支え合い事業を中心に申請予定ですが、WAM助成金採択は正直、中々、ハードルは高いかもしれません。
4月末はGWに入ってしまうので、週明けから関係者とも協議しながら来週中には申請書類を完成させ提出まで持っていかねばなりません。
大変ですが、申請しなければ助成金を獲得することもできません。積極的にチャレンジあるのみです!
地元老人会の総会
4月17日(木) 地元老人会の総会
4・5月は各団体の総会シーズンです。
昨日は、地元・富田富寿栄老人会の2014年度総会が開催され、出席しました。
富寿栄老人会もまちづくりの一環として再建され8年目を迎える総会で、引き続きまちづくりの大きな一翼を担っていただくことになります。
タウンスペースWAKWAKも富田富寿栄老人会の入会事務や会計事務等を事務受託していているので、実は大事な顧客でもあります(笑い)。
これからもよろしくお願いいたします。
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