僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

まさかの「喪中ハガキ」

2023年11月19日 | 日常のいろいろなこと

この時期になると喪中のハガキが届くようになりますね。

先日も、かつての職場でお世話になった上司の方が亡くなられたというハガキを頂きました。この歳になると、知り合いも亡くなる方が多いです。

そんな中、数日前に驚くべき喪中ハガキが届きました。
学生時代からの親友、N君からのハガキで、
奥さんが亡くなったという報でした。
「えっ、なに、それ?」
信じられない訃報です。

僕は奥さんとはN君との婚前から会っていました。彼女は福井県小浜の出身で、そこへN君と二人で遊びに行ったこともあります。

そして2人の結婚式の披露宴では僕が司会をしました。

そのあと僕は妻とN君のお家によく遊びに行き、N君たちの間にできた女の子(アキコちゃん)は、わが家にもよく来てくれました。
その後、アキコちゃんも大人になって、彼女が結婚したときにも式に呼ばれ、その時には来賓の挨拶もさせてもらいました。

それだけN君とは関係が深かったのですが、3年前、Nくんからびっくりするような郵便物が届きました。
その時のことは、このブログに書いています。

今年いちばん驚いたこと (2020年12月29日)

ということで、
これだけの大親友だったのですが、最近はずっと会ってなくて、奥さんともご無沙汰でした。

それで、今回の喪中ハガキを受取ったのですが、
まさか、奥さんが亡くなったとは
本当に、本当に、驚きました。
むろん彼女は僕より年下です。
あれだけ元気で、明るかった奥さんだったのに。

ハガキを受取って驚き、とりあえずN君に電話をしました。
そして、いろいろと話したのですが

奥さんが亡くなられたことは、今も信じられません。

あの、律儀だった奥さんが。

人の命というのは、儚いものなのですね。

 

 

 

 

 

コメント (2)
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