昨日は父のお通夜、今日は父の葬儀がありました。
お通夜には大勢の方が集まってくれて、100人の部屋でしたが、ロビーまで人が
あふれました。
榊(さかき)を100本用意したのを50本追加して、数本だけが残ったそうですから、
140人くらいの人に見送られて、父は天国に旅立ちました。
父は神主だったので、神社関係の方が多く来てくれましたが、それ以外にも多くの人が
来てくれて、本当にありがたかったです。
私たちが知らない方が多く、母が多くの方々と対応したので、大変だったです。
90歳での大往生ですから、誰もが「安らかに亡くなってよかったね」と
言いました。
それから、父のことを「温厚で、真面目で、親切で、本当にいい人だった」と言ってくれて、
すごく嬉しかったです。
私の勤めている会社では、お花を出してくれて、しかもお通夜には社長・専務・課長の3人が
来てくれたので、ありがたかったです。
専務は出棺の時にも来てくれました。
私の中学の時の友達も二人で来てくれました。
特にIさんは、私の家族をよく知っているので、みんなに声をかけてくれました。
嬉しかったです。
夜は、私を含め6人が会館に泊まり、父も部屋に運ばれて、一緒に寝ました。
今日の告別式で父とお別れする時に、みんなで父に声をかけたり、なでたり、触ったりして、
最後にお花を父の周りに飾りました。
母が一番に父に話しかけて、頭などをなでたのですが、それを見たらもうダメでした。
鼻の奥がツンとして、目が熱くなり、涙が溢れ出てきました。
私の番になりましたが、声をかけられず、頭だけなでました。
他にも何人かは同じ様で、涙をふいていました。
葬儀の間にも、父との思い出が走馬灯のように頭に浮かびます。
これを書いていながらも、いろいろ思い出して涙が出そうになります。
優しくて、面白くて、親父ギャグが好きで、相撲が好きで、私が大好きな父でした。
お酒を飲んで困ったこともありましたけどね。
告別式が終わった後、出棺・火葬となるんですが、そこで帰る人に挨拶をします。
最後の方で、父がお世話になったNさんが来たんですが、母と話しながら号泣されたので、
私ももらい泣きをしてしまいました。
そこまで父を慕ってもらえるとは、本当にありがたいです。
それから、父のお友達がハーモニカを吹いてくれました。
父からそのお友達のことは聞いていたのですが、本当にお上手で、聞き惚れてしまいました。
とてもよかったです。
すべてが終わった後、身内で写真を撮りました。(上の写真)
よく撮れて、いい写真になりました。
喪主の母は、本当にいろいろ大変で疲れたと思いますが、なんとか頑張ってくれました。
長男である弟も、お通夜・葬儀・告別式・なおらい(精進落とし)の挨拶をしっかりと
やってくれました。
お母さん・○○(弟)、お疲れ様でした。ありがとう。
父のおかげで、身内(親戚)の方たちも一同に集まり、親交を深めました。
久しぶりに会う方が多く、あまり知らない方もいて、そういった方々といろいろ話せて
本当によかったです。
これからは、母の力になって、妹や弟と母を支えていきたいと思います。
前の記事にコメントをたくさんいただきまして、ありがとうございます。
お返事はもう少し待っててくださいね。
お通夜には大勢の方が集まってくれて、100人の部屋でしたが、ロビーまで人が
あふれました。
榊(さかき)を100本用意したのを50本追加して、数本だけが残ったそうですから、
140人くらいの人に見送られて、父は天国に旅立ちました。
父は神主だったので、神社関係の方が多く来てくれましたが、それ以外にも多くの人が
来てくれて、本当にありがたかったです。
私たちが知らない方が多く、母が多くの方々と対応したので、大変だったです。
90歳での大往生ですから、誰もが「安らかに亡くなってよかったね」と
言いました。
それから、父のことを「温厚で、真面目で、親切で、本当にいい人だった」と言ってくれて、
すごく嬉しかったです。
私の勤めている会社では、お花を出してくれて、しかもお通夜には社長・専務・課長の3人が
来てくれたので、ありがたかったです。
専務は出棺の時にも来てくれました。
私の中学の時の友達も二人で来てくれました。
特にIさんは、私の家族をよく知っているので、みんなに声をかけてくれました。
嬉しかったです。
夜は、私を含め6人が会館に泊まり、父も部屋に運ばれて、一緒に寝ました。
今日の告別式で父とお別れする時に、みんなで父に声をかけたり、なでたり、触ったりして、
最後にお花を父の周りに飾りました。
母が一番に父に話しかけて、頭などをなでたのですが、それを見たらもうダメでした。
鼻の奥がツンとして、目が熱くなり、涙が溢れ出てきました。
私の番になりましたが、声をかけられず、頭だけなでました。
他にも何人かは同じ様で、涙をふいていました。
葬儀の間にも、父との思い出が走馬灯のように頭に浮かびます。
これを書いていながらも、いろいろ思い出して涙が出そうになります。
優しくて、面白くて、親父ギャグが好きで、相撲が好きで、私が大好きな父でした。
お酒を飲んで困ったこともありましたけどね。
告別式が終わった後、出棺・火葬となるんですが、そこで帰る人に挨拶をします。
最後の方で、父がお世話になったNさんが来たんですが、母と話しながら号泣されたので、
私ももらい泣きをしてしまいました。
そこまで父を慕ってもらえるとは、本当にありがたいです。
それから、父のお友達がハーモニカを吹いてくれました。
父からそのお友達のことは聞いていたのですが、本当にお上手で、聞き惚れてしまいました。
とてもよかったです。
すべてが終わった後、身内で写真を撮りました。(上の写真)
よく撮れて、いい写真になりました。
喪主の母は、本当にいろいろ大変で疲れたと思いますが、なんとか頑張ってくれました。
長男である弟も、お通夜・葬儀・告別式・なおらい(精進落とし)の挨拶をしっかりと
やってくれました。
お母さん・○○(弟)、お疲れ様でした。ありがとう。
父のおかげで、身内(親戚)の方たちも一同に集まり、親交を深めました。
久しぶりに会う方が多く、あまり知らない方もいて、そういった方々といろいろ話せて
本当によかったです。
これからは、母の力になって、妹や弟と母を支えていきたいと思います。
前の記事にコメントをたくさんいただきまして、ありがとうございます。
お返事はもう少し待っててくださいね。