劣等感の日々だった…

高校の時の私は毎日劣等感の日々だった。
クラスには、かわいい人がいて、おもしろい人がいて、頭がいい人がいて、
自分はどこにもあてはまらなかった。
何も得意なことがない。
かわいくないし、おもしろくないし、頭もよくなかった。

みんなと自分をいつも比較して落ち込んでいた。

クラスには同じテニス部の人もいたし、そこそこ仲がいい人もいたけど、
休み時間や昼休みは一人の時が多く、それもまた劣等感につながった。

私は一人ぼっち。
友達がいない。
寂しい。
情けない。
恥ずかしい。

中学の時にはバドミントン部の部長をやり、副部長の二人とは今でも
親友だ。
クラスでもみんなと楽しく過ごしていた。

それなのになんでだろう？

高校を卒業したら、そんな悩みが吹っ飛んだ。
社会人（銀行員）となって、覚えることが多く、たくさんの先輩と上司がいて、
クヨクヨと悩む時間はなかった。

高校の時のクラスという狭い空間から開放された気がした。

社会人になって１年後、若い人がたくさん集まるサークルに入った。
いろんな人が声をかけてくれて、いろんな行事があって、その魅力に
私ははまった。

いろんな行事に積極的に参加して、友達をいっぱい作った。
後輩が入ってくると、自分から声をかけた。

サークルの中にはやはりかわいい人がいて、おもしろい人がいて、頭がいい人がいた。
でも、自分は違う良さを持っているとわかってきた。
積極的で明るく元気な自分をサークルの中で発揮できていた。
だからかわいくなくても、おもしろくなくても、頭が悪くても平気だった。

それが今にもつながっているかもしれない。

そりゃぁ、かわいい人やおもしろい人や頭がいい人には憧れる。うらやましい。
美人の人やスタイルがいい人にも憧れる。うらやましい。
でも、自分がそうなれるわけではないからしょうがない。（笑）

あるがままを受け入れよう。（笑）




この春、高校を卒業した次女はネガティブだ。
自分は太いしかわいくないと言う。
アトピーだから自信が持てない、と言う。

その都度いろいろ話をするが、なかなかネガティブな考えが変わらない。
私のように何かのきっかけで自分に自信を持ち、変わってほしいと思う。



時々思うんだけど、自分が落ち込んでも家族や友達（恋人）がいるのは大きいと
思う。
いくら嫌なことがあっても、誰かとケンカしたり嫌われても、自分には
家族や友達（恋人）という味方がいるからね。

今の会社に入る前にいた銀行で辛いことがあって泣きながら帰った時があったけど、
家に帰るといつもの変わらない家族がいて、そんなことを忘れられた。
今の会社の愚痴をダンナに言うと、ダンナはちゃんと聞いてくれるし、
励ましてくれる。
いつもはうるさいダンナだが（笑）、そんないいところもある。
友達にしてもそうだ。

家族と友達は宝物だと思う。





ふ～。
今日はなんだかとりとめもなく、こんなことを書いてみました。

両親とランチ（６回目）♪

昨日は両親と６回目のランチに行ってきました。
場所は実家の近くにあるお店で、よくその前を通るものの、入ったことは
ありませんでした。

ちょっと薄暗く、古い木をふんだんに使い、天井が高いお店は居心地がいい
雰囲気をかもし出していました。
入り口で靴を脱いだので、足の悪い両親を心配しましたが、座席は
足のところが掘ってある（掘りごたつのよう）ので、よかったです。

母はドリア、父はハンバーグ＆エビフライ、私は写真の牛のステーキにしました。
とってもおいしかったです。
満足～♪

ちょうどいい量で、食後のコーヒーもおいしくいただきました。

店員さんもきびきびしていて感じがよかったです。

来月のランチも実家の近くにあるお店に行くことにしました。
母が一回行ったそうで、なかなか良さそうです。

楽しみ～♪

Ｏ君とＹさんの話♪

おととい（金曜日）の話を書きます。

【Ｏ君の話】

Ｏ君とは高校（商業高校）が一緒で、私が高卒で入った銀行に４年遅れて
大卒のＯ君が入ってきました。
支店が違ったので、一緒に仕事をしてはいませんでした。
私が２５歳で銀行を辞め、転職・結婚・出産した後にその銀行は
なくなりました。（潰れた）

Ｏ君にその後会った時に聞いた話では保険の仕事をしている、とのことでした。

そして、最近になって、私が勤める会社の近くにあるスーパーで
Ｏ君に似た人が歩いているのを見かけました。
どうもスーパーの店員のようです。

次にスーパーに行ったら、私がいたレジの隣のレジの店員がどうもＯ君の
ようでした。

で、金曜日にそれを確かめるためにまたスーパーに行くと、Ｏ君とバッタリ。
「あ～、Ｏ君！」
向こうも前の時に私を見ていたのでうんうん、とうなずきました。

話を聞くと、Ｏ君はまだ保険の仕事をしていますが、家が農家なので農家の
仕事もして、夕方６時から夜の１１時までスーパーに勤めているそうです。
（２４時間営業のスーパーです）

Ｏ君のお子さんは大学院に２回も入った息子さん（２７歳）と専門学校に行っている
娘さん（２０歳）がいるそうです。
お子さんにお金がかかるので、いろんな仕事を頑張っているんですね。
それでも息子さんは今年から働いているそうです。
私も子供の話をいろいろしました。

Ｏ君の家ではお茶もやっているそうで、「新茶、入りませんか？」と聞かれました。
「えっ？買うの？くれるの？」と笑って言うと「今日来るのがわかってたら
持ってきたのにな～」と言います。
「じゃ、来週来るからよろしく～♪」とお願いしました。（笑）

我が家は新茶など滅多に飲まず（高いからね～）、実家の母からたまにもらうくらいなので、
とってもうれしいで～す。（笑）

やっぱり昔からの知り合いは懐かしいし、話も弾むし、楽しいですね。




【Ｙさんの話】

仲良しのＹさんがある人とケンカをしたそうなので、「ケンカしたんだって？」と
メールをしてみました。

Ｙさんはとっても美人でスタイルがよく、センスもいいし、とにかくカッコイイ人です。
それでいてちゃんと３人の子供さんを育てていて、仕事もできます。
誰もが憧れる主婦なのですが、それでいて気さくで話がとってもおもしろいんです。
なぜか私とも気が合って、仲良くさせていただいています。

で、ケンカの話をメールのやりとりで聞きましたが、話した方が早いと思い、
電話をしました。
誰とでも仲良くなれる温厚なＹさんですが、ケンカをした人には本当に頭にきて、
みんなの前でハデにケンカをしたそうです。

Ｙさんの話（愚痴）を聞いたり、私が話したり、けっこう楽しかったです。（笑）
結局、「今度飲みに（食べに）行こう」と話しました。
前からＹさんとは飲みに（食べに）行くか、カラオケに行こうと話していたのですが、
Ｙさんが子供さんの用事で忙しく、まだ実現していなかったのです。

今度Ｙさんの都合がいい日に行くことを約束しました。
いつになるかわかりませんが、楽しみです。
ルンルン♪





ま、そんな二人の話で、そうたいしたことではありませんが、楽しい時間が過ごせたので
うれしかった、ということです。

チャンチャン。（笑）

行ってきま～す♪

今から昨日の日記を書こうと思いましたが、出かける支度をしなければ
なりません。
今日は月に一度の両親とのランチに行くのです。
何を食べようかな～。ルンルン♪

それから夜は息子が高校の時のＰＴＡ役員の集まりがあるので出かけます。
いつも迎えに来てくれるＭさん、よろしく～♪



昨日の日記で書きたかったことは、高校と就職した銀行が一緒だったＯ君の話と、
仲良しの友達Ｙさんが同僚とケンカをしてしまい、そのことで電話で
話したことです。

これについてはまた後で書きますね。
結果だけ書くと、Ｏ君から新茶をもらえそうなことと、Ｙさんと今度
飲みに（食べに）行く約束をしたことかな。（笑）




ではでは、また後で…。

ブログの中のリンクしたい記事を貼る方法♪

今日は雨で肌寒い日となりました。
ここのところ、本当に涼しいですよね。

さて、タイトルの「ブログの中のリンクしたい記事を貼る方法です。

Naoさんのブログを使わせてもらいますね。

まずは、Naoさんのブログをリンクします。　→　Naoさんのブログ「素顔の素直な自分」

Naoさんのブログの中でリンクしたい記事のタイトルか日付をクリックします。
するとその日の記事だけが出てきます。
そうしたらそこを右クリックしてプロパティからアドレスをコピーしてリンクします。
それで、おしまい。
その方が話題にあった記事がポンと出てきていいと思います。

では、Naoさんのブログの５月２７日の記事をリンクします。　→　５月２７日「今日でおしまい」


では、これから次の記事を書きま～す。

こんばんは～♪

眠いです。

つい、うとうとすると、ダンナが「おいっ！」と起こします。

うるさいな～。

やっと目が覚めたので、いただいたコメントにまずはお返事を書きま～す。　

フジテレビ 「マルモのおきて」の主題歌 「マル・マル・モリ・モリ」♪

ドラマ「マルモのおきて」を見ていますか？
子役の二人が超かわいいんですよ～。

で、その主題歌　「マル・マル・モリ・モリ」がまた超かわいいいですよ～。
なんでも今度ＣＤ化されるそうです。

ラジオでもよく流れていて、つい「マル・マル・モリ・モリ…」って口ずさんで
しまいます。

かわいくて明るくてイイ歌ですね～♪


「マルモのおきて」　主題歌　「マル・マル・モリ・モリ」　フルVer.

会議、その後…②

おはよう♪
昨日も寝てしまい、日記を書けませんでした。

会議についてのコメントに批判があったので、ちょっと書きます。

会議を開いたことで、上司は無駄な残業はなくすように
気を使うようになりました。
実際に「無駄な残業はなくそうな」と口に出して言います。

また、私も他の人も残業の意味をちゃんと理解したし、仕事を頑張ろうと
自覚しました。

会議をやった意味もあるし、私も言いたいことが言えてよかったと
思います。
私が言ったことはみんなも思ってたことです。

帰りも前よりもちょっとだけ早くなったような気がします。(私もみんなも)

実際、メンバーのまとまりはよく、どうすれば早くちゃんとした仕事ができるか
考えながら、仕事に取り組んでいます。

だから、私たちに問題はないので、悪しからず。

昨日も残業でしたが、気持ちは会議の前とは違っています。

ま、そういうことです。



ではでは、時間がないのでまた…。

会議、その後…

今日の仕事もベストを尽くし、頑張ってきました。
夕方５時４５分になって、部屋の掃除を始めました。
帰る目標は６時です。

６時になると上司は「〇〇さん（私）、終わって！」と声をかけてくれました。
私はまだ掃除が途中だったので、急いで終わらせました。

男性二人はまだ製造の仕事をしていました。
それは初めて作るものだったから、やはり上司が熱心に指導をしていました。

私は６時過ぎに終わって帰らせてもらいました。
やっぱり上司に「残業と休日出勤の軽減」のことについて、言って
よかったです。

これから注文が増えればそうもいかないかもしれませんが、
早く帰れる日は帰りたいと思います。

皆さん、いろいろなコメントをありがとうございました。
お返事はもう少し待っててくださいね。

ではでは、おやすみなさい。

昨日の会議

今日もこんな時間に起きています。

昨日は私のいる部門で会議がありました。
副社長もいます。

内容は会社の中でのこの部門の役割や重要性など。
それに伴っての会社の考えや私たちがすべきことの話でした。

私が先日上司に「残業と休日出勤の軽減」をお願いしたことから、
この会議が開かれたと思います。
副社長にも私が話をしたからです。

副社長や上司からの話では、これから会社はこの部門を中心に
発展しなければならない。
生産量ももっともっと増やしていかなければいけない。
今は試行錯誤で、失敗してもいい。
失敗もこれからのことに生かしてほしい。

…とのことでした。

無駄な残業や休日出勤はしなくてもいいけど、しなければならないこともある。
特に男性２人には、面接の時にも「休日に出ることもある」と言ってある。
会社の発展のため、自分のやりがいのため、前向きに働いてほしい。

…とのことでした。

急な出荷は、今はお客様の注文をとるのが第一なので仕方がない。
早く出荷してお客様の信頼を得るためだ。（今後のために）
できない出荷はやらせない。できると思ったからやってもらってる。

…とのことでした。

私についてはパートだし、主婦なので、特別だ。
残業しなくてもいい。
５時でも６時でも帰っていい。

…とのことでした。

ということは、私はとにかく早く帰っていいそうです。
ま、大量の注文があった場合はそうもいかないでしょうね。
休日出勤もありかもしれません。

私以外の人は、私よりも残業はあるでしょう。（今まで通り）
でも、無駄な残業はしないように言われたので、忙しくない時には早く帰るように
すればいいと思います。
そういう日には上司がもう少し早く帰れるように考えてくれればいいと思います。

生産量が増えれば残業や休日出勤が増えるかもしれませんが、それまでに
迅速で正確な仕事ができるよう、努力していけばいいのかもしれません。

与えられた仕事をこなすだけ、愚痴を言うだけなら誰でもできる。
考え方を変えて積極的に仕事をしてほしい。
…そう言われました。
これは、私に言ってるように聞こえました。
そっか～。

とにかく、私の考えもわかってくれたし、これからの方向性や考え方も
わかったので、会議をした意味があったと思います。
私たちが一致団結して、これからの仕事に備えて頑張らなくてはなりません。

でも、私のひがみ根性だと、「なぜ私たちだけ大変なの？」と思ってしまいます。
事務や出荷の人も残業する時はありますが、私たちよりもずっと少ないからです。

でも、仕方がないか～。
残業代を稼げばいいか～。（笑）

昨日は注文が多かったので商品の製造が多かったのですが、上司はいつになく
男性２人に熱心に教えていました。
２人はまだまだ新米なので、こうしたちゃんとした指導をしてくれれば
早く仕事を覚えられます。

また、夕方になって上司は「〇〇さん（私）、これからは５時４５分になったら
片付けをして、６時には帰っていいよ」と言ってくれました。
うれしいですが、他のメンバーに申し訳なく思います。

やっぱり会議をしてよかったかな。
私がお願いをしてよかったのかな。

ま、これからもいろいろあると思いますが、みんなで頑張りたいと思います。





うひゃ～、やばっ。
ではでは、おやすみなさ～い。