こんばんは、飯炊きおばさんです
日が照るでもなく、一日曇り空なのに、曇り空だからなのか・・・、ムレますね~~(ジメジメ)
何か仕事をすると、汗がブワーっと出てタオルが離せません。いつも首周りにタオルを巻いて汗ふきふき仕事してます。
それでも元気に仕事できるのは、やっぱり毎日の発酵食品のせいでしょうか。
毎日の食事には必ずと言っていいほど、何かしらの発酵食品を使っています。
味付けはほとんど「塩こうじ」で決まり
毎朝、昼のみそ汁は欠かさず・・(あ、麺の時はない事もあるけど・・(笑))
そんな今日のお昼ごはんも・・・・

ラムと小松菜の炒め物(ラム肉、小松菜、ズッキーニ、しいたけ、スナップエンドウ、塩こうじ)
ラタトゥイユ
ごはん、みそ汁(ナス、油揚げ)
炒め物もラタトゥイユも味付けは「塩こうじ」で・・・
お肉は柔らかく、味に深みを加えてくれ、野菜との相性もバツグン、塩こうじは万能調味料なのです。
ワタシは買い物に行って、お肉などを買ってきたら、まずは「塩こうじ」で薄めに味付けをしてから用途ごとに小分けにして冷凍しておきます。
鶏もも肉はひと口大に切って塩こうじとしょうがで味付け<唐揚げ用>
一枚まんまでグリル用、ボイル用。
豚肉ならば、生姜焼き用にも塩こうじとしょうがをぬりぬり・・、カットして塩こうじでモミモミ・・。
きゅうりやカブなどの季節の野菜も食べやすく切って塩こうじと共に袋に入れてモミモミ、翌日にはおいしいお漬物が。。
なんにでも合わせやすくて、味が決まる「塩こうじ」、どうぞ台所の手に取りやすい場所に置いて、どんどん使って下さいませ。
そして「味噌たまり」
我が家ではお醤油替わりになんにでも「味噌たまり」使ってます。
朝の目玉焼きに、おひたしに、夜のお刺身に、お寿司に、そして、お吸い物や茶わん蒸し、煮つけっこの味付けに・・・。
最近はお醤油の消費がぐっと減ってしまいました。
先日は、小麦アレルギーの子供さんに、お醤油が食べられなくていつも塩味ばかりで・・・、という方が「味噌たまり」を買って行かれました。
そうなんです。お醤油は原材料に小麦が使われているために、小麦アレルギーの方は食べられません。
でも「味噌たまり」でしたら、原材料はみそと同じ「米・大豆・塩」のみ。なんたって味噌から出来ているんですもの。
新山食品では工場で小麦を扱っていませんので、小麦アレルギーの方にも安心して召し上がっていただけます。
お味噌もひらか味噌とデフェンシン味噌を使いわけて食べています。
普通にみそ汁を食べる時は「ひらか味噌」
地物もおいしくなってきたきゅうりを生でポリポリ食べる時は特別な「ディフェンシン味噌」
もちろん「ひらか味噌」でもいいのだけれど、ナゼか、ここぞ、という時には「ディフェンシン味噌」をぜいたくに使いたくなってしまうのです(笑)
まあ、まぜまぜしたりして使う事もあるけれどね・・・。
発酵食品、という事で新山食品の商品「塩こうじ」「味噌たまり」「味噌」をご紹介しました。
あ、それと、夏に忘れてならないのが「甘酒」です。
「甘酒」って夏の飲み物なんですよ~~。
横手では冬のかまくらの時に温かくして飲むことが多いので、冬の飲み物だと思ってる人がたくさんいますが、実は夏の食欲のない時に冷やしてのど越しよく飲まれるものなのです。夏バテ防止ですね。
新山食品では秋田県独自の「あめこうじ」で作り、甘いんだけれどもスッキリとした後味の「あめこうじ甘酒」を作っております。

そして、忘れてならないのが、基本中の基本「こうじ」です。
「こうじ」がおいしくできないと、「味噌」も「塩こうじ」も「味噌たまり」もそして「甘酒」も美味しいのができないのです。
「こうじ」はすべての素なのです。
洗米してから、ふかし・小分け・ならし・出糀、と4日間かけて育てられる「こうじ」。
温度管理をして、こうじが息をしやすいように、しっかりコメの芯までこうじ菌が入るように、丹精込めて育てこうじを作っています。
「やっぱり新山さんのこうじで作った甘酒はンめな~」「新山さんのこうじでねばだめだ」
お客さんにそう言って喜んでもらえるよう、毎日精進しております。

500グラム入りもあります。
夏バテしないよう、この夏も元気に乗り越えられるよう、皆さん発酵食品を上手に活用してくださいね

しいたけたくさんもらったので、薄切りにして冷凍保存しました。
「しいたけのじく」です(笑)

ちっちゃいのはしょうがとたれっこでクチっと煮込みました。
そんな今日の飯炊きおばさんなのでした
長文最後までおつきあいいただきましてありがとうございます。

日が照るでもなく、一日曇り空なのに、曇り空だからなのか・・・、ムレますね~~(ジメジメ)
何か仕事をすると、汗がブワーっと出てタオルが離せません。いつも首周りにタオルを巻いて汗ふきふき仕事してます。
それでも元気に仕事できるのは、やっぱり毎日の発酵食品のせいでしょうか。
毎日の食事には必ずと言っていいほど、何かしらの発酵食品を使っています。
味付けはほとんど「塩こうじ」で決まり

毎朝、昼のみそ汁は欠かさず・・(あ、麺の時はない事もあるけど・・(笑))
そんな今日のお昼ごはんも・・・・

ラムと小松菜の炒め物(ラム肉、小松菜、ズッキーニ、しいたけ、スナップエンドウ、塩こうじ)
ラタトゥイユ
ごはん、みそ汁(ナス、油揚げ)
炒め物もラタトゥイユも味付けは「塩こうじ」で・・・
お肉は柔らかく、味に深みを加えてくれ、野菜との相性もバツグン、塩こうじは万能調味料なのです。
ワタシは買い物に行って、お肉などを買ってきたら、まずは「塩こうじ」で薄めに味付けをしてから用途ごとに小分けにして冷凍しておきます。
鶏もも肉はひと口大に切って塩こうじとしょうがで味付け<唐揚げ用>
一枚まんまでグリル用、ボイル用。
豚肉ならば、生姜焼き用にも塩こうじとしょうがをぬりぬり・・、カットして塩こうじでモミモミ・・。
きゅうりやカブなどの季節の野菜も食べやすく切って塩こうじと共に袋に入れてモミモミ、翌日にはおいしいお漬物が。。
なんにでも合わせやすくて、味が決まる「塩こうじ」、どうぞ台所の手に取りやすい場所に置いて、どんどん使って下さいませ。
そして「味噌たまり」
我が家ではお醤油替わりになんにでも「味噌たまり」使ってます。
朝の目玉焼きに、おひたしに、夜のお刺身に、お寿司に、そして、お吸い物や茶わん蒸し、煮つけっこの味付けに・・・。
最近はお醤油の消費がぐっと減ってしまいました。
先日は、小麦アレルギーの子供さんに、お醤油が食べられなくていつも塩味ばかりで・・・、という方が「味噌たまり」を買って行かれました。
そうなんです。お醤油は原材料に小麦が使われているために、小麦アレルギーの方は食べられません。
でも「味噌たまり」でしたら、原材料はみそと同じ「米・大豆・塩」のみ。なんたって味噌から出来ているんですもの。
新山食品では工場で小麦を扱っていませんので、小麦アレルギーの方にも安心して召し上がっていただけます。
お味噌もひらか味噌とデフェンシン味噌を使いわけて食べています。
普通にみそ汁を食べる時は「ひらか味噌」
地物もおいしくなってきたきゅうりを生でポリポリ食べる時は特別な「ディフェンシン味噌」
もちろん「ひらか味噌」でもいいのだけれど、ナゼか、ここぞ、という時には「ディフェンシン味噌」をぜいたくに使いたくなってしまうのです(笑)
まあ、まぜまぜしたりして使う事もあるけれどね・・・。
発酵食品、という事で新山食品の商品「塩こうじ」「味噌たまり」「味噌」をご紹介しました。
あ、それと、夏に忘れてならないのが「甘酒」です。
「甘酒」って夏の飲み物なんですよ~~。
横手では冬のかまくらの時に温かくして飲むことが多いので、冬の飲み物だと思ってる人がたくさんいますが、実は夏の食欲のない時に冷やしてのど越しよく飲まれるものなのです。夏バテ防止ですね。
新山食品では秋田県独自の「あめこうじ」で作り、甘いんだけれどもスッキリとした後味の「あめこうじ甘酒」を作っております。

そして、忘れてならないのが、基本中の基本「こうじ」です。
「こうじ」がおいしくできないと、「味噌」も「塩こうじ」も「味噌たまり」もそして「甘酒」も美味しいのができないのです。
「こうじ」はすべての素なのです。
洗米してから、ふかし・小分け・ならし・出糀、と4日間かけて育てられる「こうじ」。
温度管理をして、こうじが息をしやすいように、しっかりコメの芯までこうじ菌が入るように、丹精込めて育てこうじを作っています。
「やっぱり新山さんのこうじで作った甘酒はンめな~」「新山さんのこうじでねばだめだ」
お客さんにそう言って喜んでもらえるよう、毎日精進しております。

500グラム入りもあります。
夏バテしないよう、この夏も元気に乗り越えられるよう、皆さん発酵食品を上手に活用してくださいね


しいたけたくさんもらったので、薄切りにして冷凍保存しました。
「しいたけのじく」です(笑)

ちっちゃいのはしょうがとたれっこでクチっと煮込みました。
そんな今日の飯炊きおばさんなのでした

長文最後までおつきあいいただきましてありがとうございます。