土曜日、枚方長尾に墓参りに行きました。
お供えと、高野槇6束持っていきました。
高野槇は、前日、南海高野線極楽橋駅で10束(1本250円)買ったもののうち6束です。
高野山へはいつもは日帰りで、今回初めて泊りで行きましたが、日帰りの時は、行きに、極楽橋駅で10束予約。帰りに、受け取ると言うことを繰り返していました。
到着時間と山本という名前を伝えると、帰りしなに、10束が袋に入れられて、2500円と引き換えに、すっと受け取れるようになっています。
今回は、行きに、明日の午後3時に受け取るとして予約していましたが、帰り、21日午後3時ごろ、受け取ろうとしたら、「前のようなことがあってはならないので、自分で10本選んでください。」と言われました。
要するに、なにも、用意されていませんでした。
急いで10束選び、ビニールにつめてもらいました。
ケーブルカーが到着してから、電車が出発するまでは5分しかありません。焦りました。
前のようなこととは、10束の中に、古い束が紛れていたので、クレームを入れ、極楽橋から、新しい束を難波駅の南口の窓口まで送らせた事象をさします。
日帰りの場合、予約から引き渡しまで、数時間しかないので、わからなかったようですが、今回は、1日あったので、クレームを言う可能性のある山本さんとバレてしまったようです。
古い束を混ぜると文句言われるので、ご自分の目で確かめて、お選びください。という事のようでした。
でも、ケーブルカー到着から電車への乗り換え5分の間にそれをしろと言われても困ります。
ちなみに、山本家の家紋。丸に四方木瓜(まるにしほうもっこう)
○ 在日特権