ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は瓢箪倶楽部のお誕生日特典で近いけど交通費がめちゃかかる有馬温泉太閤の湯へ。有馬温泉へは阪急の路線バスで芦屋から六甲山超え。海抜645メートル東六甲展望台からや海抜740メートルからの眺めは抜群。

2017-12-12 23:10:22 | 温泉・健康ランド

本日は、12月には恒例となっている有馬温泉太閤の湯へ。
大昔、太閤の湯に行ったときに、入会金・年会費無料の瓢箪倶楽部に入りました。
すると、誕生月に特典のはがきが届きます。
誕生月に平日1回のみ無料で入れます。2回目以降や土・休日利用時、同伴者は割引料金で入れるなどの特典がついています。

以前、三宮に住んでいるときは、スルッとKANSAI3DAYチケットを使って行っていました。
1日分が約1700円なので、三宮駅から地下鉄・北神急行を使って谷上駅まで。神戸電鉄谷上駅から有馬温泉駅まで。その往復交通費が1700円より高いわけで。
有馬温泉は、近くにあるのに、交通費がめちゃかかる温泉なので、普段は行きません。

現在でも、三宮から有馬温泉まで安く行けるのは電車ではなく、阪急バスの片道700円。JRバスの片道770円。

大阪梅田からなら阪急バスとJRバスが有馬温泉行バスを出していますが、いずれも、片道1370円。

阪神梅田から阪神芦屋までが片道280円。
芦屋から六甲山の山越えの阪急路線バスが片道780円。これが大阪からの一番安い経路と思われました。

駒川中野駅からマイスタイル指定駅の谷町6丁目駅でいったん改札を出て、再び改札に入って東梅田駅へ。
駒川中野駅から直接、東梅田駅まで行くと、運賃280円加算されますが、この方法なら、マイスタイルの関係で、運賃が加算されません。
要するに、タダで行けます。(私のピタパのマイスタイル指定駅は、大国町と谷町6丁目)

阪神梅田駅11時00分発の姫路行直通特急に乗り、芦屋駅へ。11時19分到着。
阪神芦屋11時30分発の有馬温泉・山口営業所行阪急バスに乗るため、阪神芦屋のバス停へ。
バス停は、芦屋川沿いにあります。

バスに乗りました。乗客は4名。
11時33分にJR芦屋駅南口発、11時35分にJR芦屋発、11時38分に阪急芦屋川駅発。
JR芦屋でいっぱい乗ってきました。
そして、六甲山系に登っていきます。
腕時計で標高が測定できます。
芦有ドライブウェイに入ります。
芦屋ゲートで海抜400メートル。
そして、奥池バス停へ。海抜525メートル。日本のビバリー・ヒルズと言われる高級住宅地が広がります。
ここで大半の乗客が降り、車内は3名に。
こんなに住宅が広がっているのに、ここの住宅地は、有料道路・芦有道路を使わないと出入りできないことになっています。
この住宅地、町の外を走る公道とは一切つながっていません。

さらに山を登って行きます。

そして、東六甲展望台バス停へ。
私の時計では670メートルでしたが、実際の標高は645メートルとのこと。
見晴らし抜群です。

そして、宝殿ゲートへ。バス停で言うと宝殿橋。このあたりで、海抜が740メートルあります。
そして、坂を下り、有馬ゲートを出て、瑞宝寺公園前バス停へ。ここで2名降り、車内は私だけ。
そして、有馬温泉駅へ。ダイヤ通り、12時11分到着。
太閤の湯の送迎バス発車が12時12分発。
ぎりぎり乗れました。
そして、太閤の湯へ。

有馬温泉は日本最古の湯とか言いますが、それは、厳密には間違いで、現存している温泉としては日本最古の湯が正解です。
日本書紀には、新しく有馬に温泉が見つかって、湯治客がそちらに行くようになり、湯谷島(湯里)はさびれたとあります。
有馬温泉が発見されるまでは、貴族や庶民の利用する温泉といえば、現在の東住吉区湯里にある温泉を指していました。

受付へ。特典はがきを提示。入湯税75円を支払います。
浴衣・バスタオル・ファイスタオルなどを受け取ります。

そして、お風呂へ。

大浴場の入り口と太閤の湯殿(30分まで何度入っても無料)という岩盤浴の受付。
大浴場から屋上に上がると、露天風呂コーナーがあります。


大浴場、露天風呂に入ったあとに、30分まで無料の岩盤浴(大綱の夢殿)に入りました。
岩盤浴用の浴衣は、交換するとお金がいります。汗のついた同じ浴衣を何回も利用する限り、無料で利用できます。

更衣室で裸になって体重計に乗りました。75キロでした。

そして、はがき特典。太閤夢蒸楽へ。岩盤浴です。瓢箪倶楽部の会員は、1日1回だけ無料で入れます。
他の人は、1回30分まで540円で入れます。

無料の岩盤浴に30分入った後に、4分間の休憩で、こちらの岩盤浴に30分入りました。
岩盤浴のあとは、必ず、入浴。髪を洗います。
さすがに、1時間も岩盤浴に入っていると、頭がのぼせてきました。
屋上の露天風呂コーナーに行って、涼みました。
そして、館内着を着て、館内をお散歩。

お土産コーナーでは、炭酸せんべいを試食。有馬温泉は、炭酸せんべいの発祥の地。いろいろな炭酸せんべいが置かれていました。
何も買わずに、炭酸せんべいの試食だけをしていました。

通りすがりの人に撮ってもらいました。

そして、休憩コーナーでテレビを見ながらくつろいでいました。
そして、再び、30分まで無料の岩盤浴太閤の湯殿へ。
30分間岩盤浴。そして、露天風呂で金泉に入りました。
そして、太閤の湯を出ました。
結局館内で使ったお金は0円。支払ったお金は入湯税75円。


送迎バスに乗ろうかとも考えましたが、送迎バスの行き先は、神鉄の有馬温泉駅。
私が行くのは、有馬温泉バスターミナル。有馬温泉駅から坂を上らないといけないので、バスに乗らず、歩いて、有馬温泉バスターミナルまで。
太閤の湯の玄関を出たところのイルミネーション。

太閤の湯から歩くこと5分。阪急バスの有馬温泉バスターミナルへ。

有馬温泉バス停から、山口営業所始発の18時40分有馬温泉発阪神芦屋行きバスに乗車。

そして、バスは東六甲展望台へ。

バスの窓越しに見る大阪・神戸の夜景が最高。
半沢直樹というテレビドラマで半沢直樹が妻と夜景を見るシーンのロケに使われたのがこの場所とか。

帰りのバスは、JR芦屋バス停に立ち寄らず、JR芦屋南口バス停のみに。昔、うちの店 カードカルトJR芦屋駅前店・喫茶夢のあった前を通り、阪神芦屋に向かいました。

そして、19時22分に終点阪神芦屋バス停に着きました。

阪神芦屋駅から直通特急で梅田へ。
本日は、寒いので、大国町の事務所に立ちよらず、直接、駒川のマンションへ。
行きと同じく、谷町6丁目駅で改札をいったん出てから再び入り、次の電車で駒川中野駅まで。
そして、自宅マンションまで。

 

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2 コメント

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なんで試食だけやねん!? (瓢箪良倶楽部)
2017-12-13 08:59:50
しかも千成瓢箪良先生とツーショ。
返信する
おみやげは、 (ひょうたん良クラブ)
2017-12-13 12:51:14
頼まれた時に頼まれたものだけ買うのですか?
頼まれなくても気持ちがあれば気持ちを形にして渡そうとは思いませんか?
黄ばんだブリーフみたいにケチ臭い話ですね。
返信する

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