本日は、再度山大龍寺(ふたたびさんだいりゆうじ)の秋季永代土砂加持大法会(しゅうきえいたいどしゃかじだいほうえ)に参加。
大龍寺の永代土砂加持大法会は、毎年2回、4月と10月の第2日曜日に開催されます。午前11時からです。
Google アナリティクスでの、当ブログの訪問者のパソコンの所在地(インターネットの接続ポイントの所在地) の多い方からの市区町村別順位は、①東京都渋谷区 ②大阪市 ③東京都港区 ④神戸市 ⑤横浜市 ⑥名古屋市 ⑦福岡市 ⑧東京都新宿区 ⑨京都市 ⑩堺市 ⑪東京都世田谷区 ⑫札幌市 ⑬さいたま市 ⑭奈良市 ⑮千葉市 ⑯東京都千代田区 ⑰和歌山市 ⑱浜松市 ⑲広島市 ⑳東京都中央区
このうち、カードカルトがある・あった 都市は、大阪市・神戸市・京都市・堺市・奈良市で、他の都市とは、縁もゆかりもありません。
当ブログ・訪問者地域・1位は渋谷区。半数が東京から。山本隆雄を神戸に住ませ続ける会結成・カンパ求む。
訪問者の過半数が東京からなので、東京から来る場合の交通を書きます。
新幹線 新神戸駅で下車。地下鉄または市バスで三宮に出ます。
飛行機 神戸空港まで。ポートライナーで三宮に出ます。
JR三ノ宮駅の南側にミントという商業ビルがあります。
そこから、午前10時発の25系統の森林植物園行きのバスに乗ります。次の中山手3丁目のバス停で私が乗り込みます。次がビーナスブリッジ。次が二本松。その次が大竜寺というバス停です。バス運賃は、360円。
そこで下車して、山門をくぐり階段を上り、納経所・霊明殿という建物に入ります。受付があり、お塔婆に 先祖や戒名を書いてもらいます。お塔婆1本が5000円です。
そして、11時から永代土砂加持大法会が始まります。
三ノ宮のマンションから自転車で中山手3丁目のバス停へ。10時5分発の25系統の森林植物園行きのバスに乗ります。25分ほどで、大竜寺のバス停に着きます。
山門をくぐり、そこから登っていきます。
↓大竜寺のバス停前にある山門。再度山ドライブウェイができたあとに作ったとか。
↓階段を上がると広場。ここには、かつて、釜風呂の温浴施設があったとか。寺が民間業者に貸していたら、いつのまにか、焼肉のバーベキューもはじめだして、
施設を返してもらったとか。阪神大震災直後、家をなくした人が5世帯住んでいたが、その後、老朽化して壊したとか。
そして、仁王門をくぐります。大師道にある仁王門。これが元来の山門とか。
まず、本堂などが並ぶ場所に行き、裏山に登っていきます。
奥の院(大師堂)に着きます。弘法大師様にごあいさつです。
そして、大師堂から見て3つ左隣りの祠にある奉納 山本隆雄 と書かれた賽銭箱に賽銭を入れます。
そして、下山。納経所・霊明殿に行きます。受付で5000円を支払って、山本家先祖代々のお塔婆を書いてもらいます。その際、お食事券と粗供養をもらいます。
そして、一番前に着席。
11時になると永代土砂加持大法会が始まります。
↓住職が真ん中に座り、8人のお坊さんがぐるっとまわりに座ります。大日如来様の前に、三界萬霊の位牌のようなものがおかれていました。
途中、お坊さんたちは、散華を投げます。
4種類4枚を拾いました。
そいて、お坊さんたちは、ぐるっとまわりながら、お経を読みます。
そして、焼香。
9名のお経を読む坊さん以外に、2名のお坊さんが、お塔婆や永代供養の人の戒名などを読み上げていきます。
そして、1時間半が経過して、終了。その後は、住職による法話があります。
そして、お弁当とみそ汁が出されます。
住職の奥さんが5杯おかわりできるだけのお味噌汁があります。と言ったので、4回おかわりして、5杯いただきました。
具のさつまいもとかぼちゃがとってもおいしく感じました。4杯目くらいになると、具が減り、5杯目になるとほとんど汁だけになっていました。
永代土砂加持大法会の後には、第9回となる お寺からいい話 てんこもりin大龍寺 講演会が開催されます。
今回は、ミニコンサートでした。
そして、トイレに行きました。
その間に準備ができて、トイレから戻ると ミニ コンサートが 始まっていました。
最初の曲トルコ行進曲が終わり、二人の自己紹介が始まりました。
寺からいただいたプロフィールを見ると、フルートの中嶋みのりさんは、神戸女学院大学 音楽学部卒業。第14回アジア国際文化芸術フェスティバルにて金賞受賞。第17回日本音楽コンクール好演賞受賞。とありました。
ヴァイオリンの東瑛子(あずまえいこ)さんは、神戸女学院大学院卒業。英国ギルトホール音楽演劇学校にて、音楽ワークショップを学び、日本人として発めてリーダーシップ修士(音楽)取得とありました。
二人の演奏を見ていてわかることは、中嶋さんはフルートの上手なおねえちゃん。東瑛子さんの方は、顔の表情が豊かで、音楽家というより、芸術家という感じがしました。さすが、音楽演劇学校を出ているなあと思いました。
そして、見上げてごらん夜の星は、歌詞が載ったものが配布され、みんなで演奏に合わせて歌いました。
そして、カノンの時に トーンチャイムという楽器を弾いて参加することになりました。私は、ファ♯を担当しました。
8人が、自分の番になったら、トーンチャイムを一振りするというものです。私がトーンチャイムを振ると、ファ♯の音が鳴ります。
私は、4番目でした。
そして、最後は、みんなで、上を向いて歩こうを歌います。
そして、アンコール。
そして、終わりました。
見るだけのミニコンサートではなく、参加するミニコンサートだったのでとっても面白く感じました。
次回のミニコンサートは、来年4月第2日曜日を予定しています。とありました。要するに、来年4月の春季永代土砂加持大法会の後というわけです。
私は、中学から大学まで、音楽の成績は、5段階で5でした。英語以外の一般教科は、塾にも行っていないのに5でしたが、他にも、塾にも行かずに5をとっていた人が結構いたので、自慢になりませんでしたが、中学の時、音楽の5は、自慢していました。5は、45人学級で3名しかもらえません。
1学年13クラスありましたので、5段階で5をもらうのは、学年で585名中39名ですが、私以外で、音楽5をもらう子は、家にピアノがあったり、小学生の時、エレクトーンを習いにいったりしていた子ばっかりだったからです。家にピアノはなく、エレクトーンなど音楽関係の習い事を一切受けたことがなく、学校教育で受けた授業だけで、音楽5をもらっていたのは、他にいなかったからです。一般教科のできる子は、音楽でもペーパーテストでは、高得点をとれますが、楽器演奏や歌では、高得点がとれません。そのため、4は取れますが、上位3名に食い込まなければとれない5は、無理だったからです。家にピアノがなく、音楽関係の習い事を一切受けたことがない。それでも、学校教育で受けた範囲だけのもので、音楽5をとったというのが誇りでした。
そして、霊明殿を後にして、不動堂や本堂、大黒堂へ。不動明王様や如意輪観音様や聖観音様、大黒様、弁財天様、毘沙門天様にごあいさつ。当然、大きな声で御真言を唱えます。
そして、本堂前で、おみくじをひくと52番小吉でした。
そして、境内にあるお稲荷さんにもごあいさつ。
↓左が大黒堂 中央が本堂 その右の小さい建物が不動堂
大竜寺のバス停へ行き、中山手3丁目のバス停まで、三宮行のバスに乗りました。大竜寺から中山手3丁目までの運賃は、310円。
帰りは、センタープラザ西館にあるカードカルトに立ち寄ってから、三宮のマンションに戻り、それから、大阪へ。
英語は5でも自慢にならないって?
それより神戸大学卒業や東住吉高校卒業の方が自慢にならないですよ!
天王寺高校卒業の私からしたら大した学校じゃないもん。笑。
えむびーさん本当に何回も言うように
勉強、大した事、ないんだから,自慢にならない自慢は、やめた方がいいですよ!
あります。
えむびーさんは英語は5を取れなかったんですよね。
私は急いで、えむびーさんのコメントを読んでしまったので英語も5段階で5だったのかなと思いましたけど英語は5を取れなかったんですね。
私は英語も5でしたよ。
えむびーさん!英語は出来ないと偏差値の高い大学や高校には行けません。
その結果、神戸大、東住吉高の進路になってしまったんですよ!
天王寺高校卒、阪大卒より。