本日は、神戸に行く用事があったので、王子公園スポーツセンターの王子プールへ。

本日は、カードカルトの共益費をセンタープラザの事務所に支払いに行く日なので、神戸・三宮に行きました。
神戸に行くので、１０年間利用していた王子プールに行くことに。
三宮のマンションから７月・８月の週５日程度、自転車で王子プールに通い、１２００メートル泳いでいました。

まずは、新快速で三ノ宮へ。
駐輪場から自転車で移動しますが、２－３か月前、１００円で空気を入れてから、徐々に後ろのタイヤの空気が減ります。
それで、空気入れるのに１００円とられたバイク修理屋に行きました。
ムシが悪いということで、ムシだけ交換しました。
大阪のスグレ自転車なら１５０円のムシ交換に、３００円とられました。さすが神戸。
ムシ交換だけで、後ろタイヤは、問題なく走れるようになりました。

そして、神戸市立王子公園スポーツセンタープール、通称王子プールへ。

エントランスには、フロートや浮輪が飾ってあります。
神戸の人は、こういうものをパクろうとは思わないようです。
長居プールで同じことをすれば、１日ですべて持ち去られそうです。

メインのイルカがなくなって、カブトムシに変わっていました。

そして、３５０円の入場券を買います。コインロッカーは、５０円です。
でも、一度も使ったことはありません。神戸は治安がいいので、服などはカバンに入れて、プールサイドにおいて置きます。
そして、１２００メートルおよぎました。
コースロープが張られた２レーンは、連続泳コースと呼ばれ、１０分間の休憩時間中も、そこだけは泳げます。
１２００メートル泳いだ後、観覧席に上ります。

そして、景色を見ます。
まずは、眼下のプールをみます。

大阪と違って、神戸の人は裕福な人が多いので、夏休みに入ると、親子で旅行に行ったり、海に行くので、王子プールからは、親子連れの数が激減します。

西をみる。

↓更衣室などの管理棟

観覧席から東を見る。眼下は、日本で唯一、コアラとパンダが見られる神戸市立王子動物園。

北を見る。六甲山系。

南を見る。海が見えます。

そして、午後４時半の遊泳終了の放送を聞いてから、更衣室・シャワー棟へ。

シャワーを浴びました。
頭をシャンプーで洗う時だけ、温水シャワーで、その後は、冷水シャワーで洗いました。

そして、三宮のカードカルトへ。
最近、神戸で自転車に乗っていなかったので、神戸モード走行をするのをほ忘れてしまいました。
そのため、カバンの中から、プールサイドのベンチで寝るときに使う枕を落としてしまいました。
自転車をとめ、それを拾いました。

大阪と神戸の一番の違いは、大阪は、弱者の町、神戸は、強者の町。
大阪は、自転車で大通りの歩道を走行する際、交差する車道を通過するとき、段差なしのため、通常走行ができます。
神戸は、自転車で大通りの歩道を走行する際、交差する車道との段差がすごいので、車道ごとに減速、静かに段差を超えます。
神戸で、大阪と同じく、等速で歩道を自転車で走ると、車道を超えるごとに激しくガタンゴトン。上下に揺れます。
そのため、袋物のカバンを前かごに入れていれば、中身が飛び出して、路上に落下します。
プール用のカバンに入れていたゴーグルがケースごと路上に落下。全壊事件が２件起こってからは、神戸でのプールカバンは、チャックで閉じられるものにしていました。
自転車の前かごの中で、１０－２０センチ飛び跳ねますが、カバンが前かごを飛び出して、路上に落下することがないので。
本日は、真田山プールで使っているいつもの袋物のカバンなので、中身が飛び出して落下したわけです。

大阪では、車いすの人が、一人で町中を移動している姿を頻繁に見かけますが、神戸では、全く見かけません。
町中で見かける車いすの人は、大阪では、年２００件くらいあるのに対して、神戸では、１年で１件見かけるかどうかというレベルです。
神戸では、大きな道にある歩道とそれに交差するときの車道との段差がすごいので、車いすの人が、移動することが困難になっています。
誰かに押してもらうにしても、大きな道の歩道を走行していると、車道と交差するごとの段差がすごいので、その都度ガタンゴトンとケツに衝撃が走ります。
大阪では、貧乏人が多いので、車いすの人は、自分で移動しなければなりませんが、神戸では、裕福なひとが多いので、車いすの人は、タクシーや車での移動となっているようです。