金鳳先生は、真言宗の阿闍梨。れっきとした僧侶です。12月までお寺で雇われて働いていました。
3月1日会う約束をしていました。3月1日午後というだけの約束でした。
3月1日午後2時半。事務所に着くと、事務所前にお坊さんがいて、どこかに電話しようと携帯電話をいじっていました。
●●さんですか。と言うと、そうです。という答えが、。
階段へのドアの鍵を開けて、2階へ。
昔から、霊能者同士は、会う日だけ約束すれば、会う時間の約束はいらないとひょうたん良先生から教えられていました。
霊能者であれば、お互い会う場所に行けば、その時が会う時間になるっていうことで。
今回も、私の事務所で時間の約束をせずに会うことになっていましたが、二人が到着した時間がほぼ同じであったわけです。
金鳳先生は、僧侶ではあっても、霊能者ではありません。
それでは、どうやって、除霊や屋敷祓いをするのでしょうか。
屋敷祓いに行くと、そこの家で余っているごはんを用意してもらいます。
それを電子レンジで温め、施餓鬼供養をします。
そして、おうちに結界を張ります。
そして、その結界内の悪霊に対して、悪霊としての機能を停止させます。そして、その結界内を浄土して扱います。
悪霊たちが神様になって、住んでいるものを守るということになります。
料金は、3万円。大阪市内やその周辺。バイクでいけるところは、交通費無料です。その他の地域へは、交通費実費をいただきます。
愛染明王様への護摩焚き。
祈祷方法は大きく分けて4種類あります。
①息災(そくさい)
②増益(そうやく)
③敬愛(けいあい)
④調伏(ちょうふく)
まず、息災とは、災いを平らにする。マイナスをとって、プレイン状態にするという祈祷法です。
増益とは、0以上の部分をさらにプラスにするという意味です。増益は息災に含まれるという考えもあります。
続いて、敬愛とは、和合ともいい、仲良くすることです。調伏とは、相手にマイナスを与える。排除するという意味です。我欲でやる場合、いわゆる呪いとなります。
金鳳先生の護摩祈祷の場合、ひょうたん良先生の祈祷と違うことは、依頼主にも、何かやてもらうことになることです。
当然、ひょうたん良先生の場合と違って、強引ではないので、業をつくらないという利点もある半面、成就までに若干時間がかかるというマイナス面もあります。
料金は、10-30万円です。
現在の問い合わせ・オーダー関連でいうと、
①職場の人間関係の改善 敬愛祈祷をして、いやな人と仲良くするようにします。それでも、解決できない場合には、調伏祈祷をかけます。すると、問題の人間が、職場から去ります。
②着信拒否を受けている元彼との復縁 息災祈祷をして、現在の彼に対するキチガイになっている心を平穏にします。そのうえで彼との友愛祈祷をかけます。
③従業員に1400万円の売上金を持ち逃げされて返還要請している。まず、持ち逃げした従業員に対して、息災祈祷・増益祈祷をします。以外かもしれませんが、従業員にお金を作る祈祷をして、金を作るようにします。そしはて、その金をもって、返還するように、調伏祈祷をかけます。
問い合わせは、メールreinou2@infoseek.jp
電話は、080-3766-1101 山本まで。
是非ご自身でお試し下さい。
ケツマンがネコみたいに盛ってますよ。