田辺の家から昭和町駅への行きかえりに、うどんや風一夜本舗のそばを通ります。
私が、帰る深夜0時過ぎでも、ショールームのようなとちころには、電気がついています。
当初、この店は、田辺の家に移り住んだころ、うどん屋ばかり思っていました。
そういえば、子供のころは、風邪をひいたら、温かいうどんを食べさせられたものです。
今は亡き母親が言うには、「風邪ひいた時には、うどん食べたらええというんで。」
母は、島根県出身なので、おそらく、針中野のおばあちゃん(父方)から教えられたものだと思われます。
ちなみに、最近の大阪では、この風習はなくなったみたいです。
http://www.kazeichiyakusuri.co.jp/rekisikan/yurai.htm
当然、今夜は、熱いうどんを作って食べました。
もうボケ老人でんがな