本日は、実家の近所の人の葬式へ。昨夜の通夜には弟が参列。本日の葬式には私が、
うちの両親の葬式時の帳面を調べると、その方は、来てくれていて、5000円の香典をくれていたので、うちも参列することにしました。弟が通夜時に5000円の香典を渡しました。
久々のネクタイ。結び方を忘れていました。いつもは、運動靴ですが、黒い皮靴を履きました。
その方の自宅前から葬儀場まで、マイクロバスが出ますが、それに乗らず、自転車で向かいました。
やすらぎ天空館は、ちんちん電車時代の阿倍野斎場前にあります。
阿倍野筋4丁目バス停前にあります。
行くのは初めてです。
突き当りの建物かなと思いましたが、
それは、マンションでした。
以前、このマンションの住民と思われる方から相談が、、このマンションに住む人すべてに、不幸・災いが続くっていう相談を受けました。
そら、阿倍野斎場の上、お墓をつぶして建てられたマンションです。住んでいる人に、不幸以外の何物も起こりません。
そこを左手に回るとやすらぎ天空館へ。その西側には、阿倍野斎場の墓地群が広がっています。
午後1時から葬儀が始まりました。
記帳しました。
座席は、左のグループが親族。中央のグループが友人。右のグループが近隣となっていました。
私は、右のグループの座席に座りました。
浄土真宗本願寺派のお坊さんが来ていました。
45年間住んでいますが、亡くなったご主人とは口をきいたことがありません。会釈する程度です。
だから、特に悲しいという感情は沸きませんでした。
公益社の人が仕切っていますが、私の後ろの首筋のあたりがおかしかったので、服を整えてくれました。
公益社の人の気配りは、すごいなぁと感心しました。
そして、焼香。
焼香後、粗供養が手渡されました。
そして、公益社の人により、花が配られ、御棺に供えました。
そして、出棺。それが終わると解散。
町内会の人は、マイクロバスで帰りましたが、私は、自転車で実家へ。
着替えて、大国町の事務所へ出勤。
粗供養のお菓子
お菓子の中身
真言山本流では、坊さんは坊主ですか?禿げですか?
取り敢えず坊主丸儲けが教義なのは、まちがいないと思われました。
粗供養は、全て教祖たる準神様へ奉納ですか?
箱と中身、更に準神様によって消化された後のプンプン画像まで、信者は有難く拝むものなのですか?
私は信者ではないので、仮に教祖が死んでも悲しいとも思いませんが、不謹慎なのでブログのネタにはしませんけどね。