本日は池田小学校児童殺傷事件の１５周年記念日。霊能者を尊厳する社会なら事件は未然に防げたのに。

本日は、池田小学校児童殺傷事件の１５周年記念日。

今でも鮮明に覚えています。２００１年５月３０日。ひょうたん良先生が、馬場ビル３階にあった事務所に来ました。
「先日の北海道Ｍ6の地震的中しましたね。」と言って、次の地震を聞きました。
「地震とちがうけど。大阪教育大学って、柏原に移転したけど、付属池田って、まだあんの？」
私は、神戸大学教育学部出身なので、付属がつぶせないことを知っていたので、「つぶせないからありますよ。」と答えました。
どうしてこんなことを聞くのか不思議に思いました。

すると、ひょうたん良先生は、「誰か、知り合いおらんか。」と言います。
当時、日本コンピュータクラブ連盟として、全国３００大学のコンピュータクラブに、ケーブルと言う雑誌を送っていました。
「大阪教育大学には、ＰａＰａというコンピュータサークルがあって雑誌は送っていましたが、日コン連に加盟しているわけでもないので、連絡先は、知らない。」と答えました。

ひょうたん良先生は、「人、さされよるでぇ。」とポツリ。
私は、大阪教育大学付属池田高校で、受験ストレスから同級生を指す事件が起こると解釈しました。
「誰が、誰を刺すんですか。教えてくださいよ。」と何度も聞きましたが、「それは言えん。」の一点張り。
具体的な氏名をネットに書くとおもしろいなぁと思ったので。
が、いくら聞いても、がんと教えてくれません。
あまりにしつこく聞くので、ひょうたん良先生は、「１週間以内にテレビやラジオで大々的に報道されるので、それまで、まっておきと言われました。」

その日は、そのあとで、新聞販売店からもらった大東洋のただ券で、大東洋に行っていました。
事務所に帰ってきて、パソコンを立ち上げ、メールのチェックをしました。
そして、本日、ひょうたん良先生から聞いた大阪教育大学付属池田で起こる事件をハッカー伝言板に書こうとしました。
が、時計を見ると、まもなく、谷町線の終電の時間です。
当時は、自転車で日本橋駅まで。そこから千日前線。谷町９丁目乗り換えで、駒川中野駅まで。
書くのを断念しました。
今から思えば書かなかってよかったと思われます。もし、書いていたら、犯人に関係する人物とされてしまうから。

そして、１週間が経過、何もおこれへんやん。と思いました。

９日後、例の事件が発生。

すぐに、ひょうたん良先生に電話しましたが、「山本君に言うとネットに書くのでと」言われて、「この件での電話なら、電話きるで」と言われて、切られてしまいました。

そして、３か月後、日本霊能者連盟の鑑定室で、読売テレビのビーブーパインという番組のロケが行われました。
ひょうたん良先生は、テレビ出演ＮＧなのですが、この番組は、司会者が鶴瓶さんなので、ＯＫとなりました。
やってきた「ますだおかだ」とからんでいました。
その時、ひょうたん良先生から池田小学校児童殺傷事件が事前に分かったことの真相を教えてもらいました。

当時のひょうたん良先生の祈祷所は、富田林の滝谷不動にありました。（その後、河内天美・三輪にもできて、現在は、三輪に常駐）
近鉄長野線の滝谷不動駅を降りて、祈祷所に行くとき、目印になるのが、ふたば別館という旅館でした。
その旅館の向かいに、ひょうたん良先生の祈祷所がありました。
ひょうたん良先生いわく、「その旅館経営者のめいが、殺された８人のうちの一人。」
「霊に導かれて、その女の子のお墓参りもした」という事でした。
ふだば別館の経営者の姓をネットで調べましたが、わかりませんでした。
ただ、ふたば別館の本館に当たるのが、グランドホテル二葉で、そこのホームページに創業者の紹介が載っていました。
創業者の姓は、猪阪という姓でした。
殺された８人の中には、確かに同じ姓の女の子がいました。

ひょうたん良先生いわく、「その夫婦、結婚した時、旦那の出身地富田林の滝谷不動か奥さん出身地の豊中かどちらに住むかもめていたそうで、奥さんの出身地の豊中に住むことになったそうな。豊中に住んだら、娘さんが死ぬ運命になるからもめていたんやろなぁ。」

ひょうたん良先生は、この女の子が、大阪教育大学付属池田小学校で、刺されて亡くなることが分かっていたので、なんとかしたいと思ったようですが、当時も現在も、霊能者に対する高い評価・尊厳はありません。霊能者=詐欺師と思っている人がいます。そのため、そういうことがわかっていても、つてがない限り、大阪教育大学付属池田に伝えることができなかったわけです。

もし、霊能者に対する評価が高く、霊能者が尊厳されていたなら、この事件は、事前に防ぐことができていたわけです。

日本霊能者連盟  http://www.reinou.jp  では、大地震事前お知らせサービスを実施中。２万円です。
また、たとえ近々に死ぬ運命にあっても、ひょうたん良先生の開運祈祷（６０万円）を申し込むと、回避できます。
開運祈祷の場合には、引き受け審査はありません。申し込まれるともれなく引き受けてもらえます。
心配な方は、是非、お申し込みください。
reisoudan@infoseek.jp