毎年、大みそかには、中野の実家へ。
年賀状は、実家にとどくようになっています。
昨夜(本日0時過ぎ)、駒川のマンションで、仏壇の前に、鏡餅などをお供えしましたが、
当ブログ2019年1月1日記事 駒川のマンションで年越しそばを食べ0時を過ぎると仏壇に鏡餅をお供え。そして今中野の実家に。
実家に行くと、陰膳(かげぜん)をしているところには、お寿司屋やおせち料理が並んでいました。
陰膳は、床の間で行っています。
仏壇は、駒川のマンションに持って行っているので、こちらが、仏壇の出先となっています。
山本家の先祖様は、仏壇の方に行かれていますが、亡くなった両親の霊は、位牌のある駒川のマンションではなく、中野の実家にいると考えられます。
背後には、奈良大和13仏の掛け軸をかけています。
実家に泊まる週2日は、ここに、ろうそく・線香をお供えし、般若心経や光明真言を唱えています。
仏壇の前と同じく、正面を向いて、山本家に対するもの、左45度に座りなおして、母方の佐々木に対するものを。
そして、立ち上がって、氏神様の中井神社のお札の前で、2礼2拍。ごあいさつします。