本日は、彼岸の中日。高野山で買った高野槇をもって、三宮のマンションを出て、枚方長尾へ。お墓参り。
三ノ宮から快速で尼崎へ。尼崎でホーム向かいに止まっている同志社前行き快速へ。そして、長尾で下車。
お墓の掃除とお供え。
お供えは、ダイエー三宮駅前店で買いますが、前回のブログのコメントに、値引きシールを貼ったままのものは恥ずかしいと書かれたので、今回は、値引きシールをはがしました。
そして、山本家の五輪塔、父母の夫婦墓、水子墓の各墓の前で、般若心経や光明真言などを唱えます。
法楽寺のお彼岸中日法要は、午前9時から午後4時とあり、午後4時受付終了なのか、午後4時に法要が終了なのか、わからないので、法楽寺に電話して確かめました。すると、午後4時に法要が終了なので、午後3時半までに来てほしいとのこと。
恵美須町の事務所にもどり、急いで、地下鉄で、駒川中野駅へ。駐輪場にある自転車に乗り、法楽寺へ。
門を入ってすぐのところにある普段は閉まっている三重塔が御開帳。
中におられる大日如来様・不動明王様・愛染明王様にごあいさつ。
そして、本堂の横の窓口へ。四枚のお塔婆を書いてもらいます。
山本家先祖・父の戒名・母の戒名・山本家水子 一枚2000円なので、8000円支払います。
そして、本堂へ。本日最終回の回向のため、総回向となり、普段より長くなりますとのこと。
1枚2000円を支払って書いてもらって、本日参列しなかった人の分、数百枚のお塔婆をお坊さんが読むため、時間が長くなるわけです。
本尊ではなく、脇陣のお釈迦様の前に、その回の参列者のお塔婆が並べられ、回向が行われます。
副住職を中心に、5名のお坊さんによる法要が行われました。
そのあと、お水向け。
四国八十八ヶ所霊場本尊の前に、臨時の特設の水向け場が用意され、そこに、お塔婆を並べて、水を手向けます。
これで、法要は終わりです。
お供えとしていただいたのは、いつものクラブハリエのバームクーヘンでした。
そのあと、本堂の不動明王様にお参りして、おみくじをひきました。
すると、一九番末小吉という見慣れないものでした。
そして、霊験あらたかな楠大明神様にごあいさつ、水かけ不動様にもごあいさつしました。
そして、般若心経を唱えながら、三重塔を九周しました。
般若心経は、一回読むのに、3周かかりました。
9周するには、3回読むことになりました。
そして、鐘をたたきました。
ゴーンという良い音がしました。
以下は、お供えとしていただいた、クラブハリエ のバームクーヘン。