ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日高野山へ・一面銀世界氷点下の世界へ。

2012-12-26 23:22:41 | その他

本日は高野山へ。
スルッと関西3DAYチケットの期間外のため、高野山世界遺産切符2780円を南海なんばの窓口で購入しました。高野山までの往復切符と高野山上の南海りんかんバスが乗り放題、高野山の拝観料2割引きという切符です。
午前9時1分。なんば発極楽橋行快速急行に乗りました。8両編成のうち、前4両が極楽橋行き、後ろ4両は橋本止まり。
さすがにすいていました。
向かい合わせとなったクロスシートのところに座りました。4人用のところを一人で陣取りました。車内がすいていたため、終点極楽橋まで、誰もこの領域に座ってきませんでした。
海抜538メートルの終点極楽橋駅に到着しました。そしてケーブルカーに乗り換えます。
その途中にある駅長室で、高野槇を予約します。が、槇が前日に完売したとかで、今日夕方か、明日に入ってくると言われました。
大阪と神戸の家用と墓参り用と合わせて、10束の槇がいりますが、手に入らないと困るので、高野山の町で買うことに。
ケーブルカーへ。
ケーブルカーの極楽橋駅の標高は539メートル。高野山駅の標高は867メートル。
標高700メートルあたりのすれ違い場所付近から雪が見られました。高野山駅周辺は雪がかなり積もっていました。
雪が積もっている高野山へ行くのは初めてでした。

 



↑ 標高700メートルのケーブルカーのすれ違い場所付近から上は雪が積もっていました。

高野山駅前から奥の院前行のバスに乗りました。
そして、奥ノ院前から中の橋に向かって歩き、汗かき地蔵にごあいさつ、横にある姿見の井戸から、生命エネルギーをもらいます。

そして、雪の中の参道を歩いていきます。そして、玉川にかかる御廟橋のところまで。納経所に行き、水塔婆を書いてもらいます。
山本家先祖代々、父、母、水子の兄、水子の姉、山本家水子、母方にあたる 佐々木家先祖代々、佐々木家水子の水塔婆8枚書いてもらいます。
1枚200円 合計1600円。
そして、玉川沿いにある水向け地蔵に手向けます。私は、左から6体目の大日如来風お地蔵さまに手向けます。
そして、柄杓で、水塔婆に水をかけます。
そして、御廟橋をわたります。

そして、弥勒石のあるお堂へ。ここで、右手と左手で、みろく石を持ち上げて、上の段へ移します。
いつもは、すぐにもちあげられましたが、今回は、ジャンバーなどを着ているため、時間がかかりました。

そして、燈籠堂へ。護摩木に商売繁盛・開運厄除と書いて、500円を渡して窓口へ預けます。翌朝、お焚き上げをしてもらいます。
高野山の護摩焚きは猛烈に効果があり、メイドエステ萌の売り上げが一時的に急増加します。

弘法大師様へごあいさつ、地下法場へ行って、再び、弘法大師様へごあいさつ。
そして、かつては、無援塚経由で帰っていましたが、車いすの方以外は、参道でおかえりくださいとあり、参道を通って、御廟橋を再び戻る経路で帰りました。
そして、あじみ地蔵さまにご挨拶して、おみくじをひくと41番中吉でした。
そして、奥ノ院前からバスに乗り、かるがや堂前で降りました。
高野山大師堂という線香屋で、高野霊香という線香を購入するためです。徳用パックを買いました。そして、かるがや堂へ。
石童丸の悲しい物語が、壁に彫刻で書かれています。
以前、家族で高野山に行ったとき、かるかや堂を見た際、母が、石童丸の話を教えてくれましたが、私は、その話自体は知りませんでした。
おみくじをひくと大吉でした。

 



↑ かるかや堂

そしてバスで、千住院橋へ。そこから歩いて、金剛峯寺へ。
高野山参与会の袈裟をかけて入ります。入場料が無料になるほか、お線香の高野霊香1箱が記念品としてもらえます。
そして、お茶とお菓子のお接待を受けます。
とても寒く、大広間のストーブの前で指を温めました。



↑ 金剛峯寺の庭園

↑ 金剛峰寺の庭園

そして、金剛峯寺前からバスにのり大門へ。

そして歩いて、お助け地蔵へ。
ご挨拶をしました。

そして、大門の所へ。そこには、電光掲示板があって、道路情報のほか、たまに、現在の気温が表示されます。
午後2時すぎだと言うのに、現在の気温は、氷点下2.1度と表示されていました。
さすが、900メートルの標高の場所は違うなと思われました。
そして、歩いて、檀上伽藍地区へ。途中、高野槇と書かれた店で、高野槇を買いました。
そして檀上伽藍へ。金堂と根本大塔をおまいりし、狩場明神などを祭った神社にご挨拶をしました。
そして、おみくじをひくと11番中吉。
奥の院と檀上伽藍、おみくじは、たいてい同じ。 奥の院が大吉ならこちらでも大吉、奥の院が中吉ならこちらでも中吉が、、

 

 

そして、金堂前からバスに。ケーブルカーで極楽橋へ。極楽橋駅には、まだ、槇が到着していなかったので、山上の町で、槇を購入していて正解でした。
帰りのケーブルカーは、特急に接続していたので、760円を出して、特急券を購入し、天下茶屋まで。
そこで、いつも通っている20分180円の手もみのマッサージ屋に立ち寄り、マッサージをしてもらってから、天下茶屋駅から地下鉄で恵美須町駅へ。
そして、日コン連の本部へ。

 

 

コメント
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