本日は田辺のお不動さん法楽寺の彼岸会法要に参加し、パワースポットでパワーをいただきました。

本日は、彼岸の中日。真言宗泉涌寺派大本山法楽寺の彼岸会法要に参加しました。１霊2000円でお塔婆を書いてもらえます。8000円を支払って、山本家先祖代々・父・母・山本家水子霊の4つのお塔婆を書いてもらいました。
今回の法要は、お盆の施餓鬼供養の時のように、リーヴスギャラリー小坂奇石記念館ではなく、本堂で行われました。200名あまりの参加者がいました。
再度山大龍寺の初護摩、星祭りの時の写メールのように、霊が写っていることがわかるのがいやなので、対比できてしまう複数枚の撮影はやめて、１枚だけ撮りました。が、やはり、いっぱい霊が写っている感じもします。ここ1-2年、写メールやデジカメで霊のいるところをとると、いっぱいうつるようになりました。昨年秋、母方のひいおばあさんの５０回忌法要で島根県に行った時、千畳敷・畳が浦で撮影したデジカメ画像を見ると無数のオーブが写っていたりしました。

この日は、庭園が公開されたので、見てきました。

また、リーヴスギャラリーでは、「北田辺村、三家古文書展－江戸時代大阪近郊農村の姿」の展示が行われていました。北田辺村と南田辺村が合併して田辺村になったことがわかりました。田辺弁では、「にぎやか」のことを「にんやか」というとかで、田辺ＨＯＰＥゾーン協議会（にんやか田辺）では、「街道と歴史が織りなすにんやか田辺郷」をテーマに町づくりを進めているとか。お隣の平野郷は有名なので、田辺郷も有名になってもらいたいなぁと思いました。
田辺といえば、駅で言えば、北田辺・近鉄南大阪線、南田辺・ＪＲ阪和線、西田辺・地下鉄御堂筋線、田辺・地下鉄谷町線とあり、東田辺駅だけがありません。小学校で言うと、北田辺・南田辺・東田辺・田辺とあり、西田辺小学校だけありません。北・南は、駅と小学校ともにあるのは、もともと北田辺村・南田辺村と別個のものであったことでわかりました。ちなみに、東住吉区の旧町村は、田辺町と北百済村・南百済村・矢田村。大阪では、行政名を東西で分けることは少なく、南北で分けることの方が多いようです。
私の家系は、和歌山の池田村（現在の紀の川市）というところの出で、菩提寺はそこにあるといいます。おじいちゃの代に、現在の和歌山・岩出市から堺市の宿院に引越し、堺大空襲で焼け出され、戦時中でも空襲の被害をまったく受けていなかった針中野駅近くの田辺東の町、現在の東田辺に移り住んだわけで、田辺とのご縁は、戦時中からとなります。因みに現在、山本家の面倒を見ている真言宗のお寺は、堺にあり、他の親類はすべて同じお寺でみてもらっています。私の場合は、母親のお墓を立てるとき、霊能者の指示に従い、吉相墓を立て、吉相墓の先生の指示で母の戒名を変更し、そのことで、寺側が激怒、相手にされなくなったいきさつがあります。そのため、大阪の実家は、法楽寺。神戸のマンションは、大龍寺で、父・母の供養の面倒をみてもらっています。

当ブログのアクセスデータ　閲覧数が1日に3300－5400件　訪問者数が１２００－１７００人　ランキングが155万ブログ中183－310位と全国区のブログなのですが、本日は、ちとローカルなことを書きすぎた気もしますが・・・

(３月２２日に３月２１日分データ追記) (３月23日に３月22日分データ追記)

日付　　　　　　　　　　閲覧数　　　　　　訪問者数　　　　　　順位　　　　　全体ブログ数　　　

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2011.03.15(火)  3595PV          1194    IP       310 位 /  1552723ブログ

訪問者数IP・・・ひとつのパソコンから５回見に来ても１としか数えない。閲覧数PV・・・ひとつのパソコンから５回見に来たら５として数える。

日本橋の事務所にもどってから、カードカルト大阪日本橋店やメイドエステ萌、日本占い師連盟千日前道具屋筋鑑定室をいつものとおり、巡回しました。千日前道具屋筋鑑定室では、大阪日本橋鑑定室で鑑定を終えた弘法院恵正先生が遊びに来ていました。恵正先生から、「お彼岸ですから、お墓参りでも行っていたのですか。」と聞かれたので、「本日、法楽寺の彼岸法要に行っていました。」と答えました。すると、恵正先生は、「あの近くに住んでいるのですか」。と聞かれたので、「針中野ですので近くです」。と答えました。「あそこは、お不動さんがなかなかのもので、強い力をもっていますよ。」と言われたので、「他の霊能者もみなそういいます」。と答え、そのうえで、他の霊能者は、「パワースポットだといいます。」と伝えると、「おいなりさんの周辺がものすごいパワースポツトとなっています。」ということでした。
どの霊能者も別個に尋ねて同じ場所を示します。お稲荷さん、水かけ不動さん、樹齢800年の天然記念物となっているくすのきの周辺が、猛烈なパワースポットとなっていると言って間違いありません。
当然、パワースポットでいっぱいエネルギーをいただきました。

ＦＲＩＤＡＹで水没した墓の写真が載っていて、夢で見た光景を思い出しました。

本屋でＦＲＩＤＡＹを見ていて、お寺が津波で水没・お墓２００基が水没したという写真を見て驚きました。海水に洗われているお墓群を見て、ブログに書いたことがあるなぁと思い出し、調べてみると、昨年１０月１２日に見た夢の内容を書いた１０月１５日付のブログを見つけ出しました。東北地方は、７５センチ地盤沈下し、海水につかったままの場所も多いといわれ、波に洗われているお墓をビジョンとして見せられたのかなぁと思われました。以下は、当ブログ　昨年１０月１５日の書き込み

１０月１２日朝見た夢・多くのお墓が海に洗われているのを橋から眺めました。観光地となっていました。

2010-10-15 02:19:20 | Weblog

http://shohweb.com/?cat=7
こちらの世見の１０月１３日の項に南極の氷が解けて、海水面があがる話が出ていますが、私は、その１日前の朝。多くのお墓が波に洗われているのを橋から眺める夢をみました。
橋と言っても整備された遊歩道のような橋で、波に洗われている墓地が史跡名勝の観光地のようになっていました。
潮が引いたときしかお墓に参れないなぁと思った反面、波が洗ってくれるので、お墓はいつもきれいだなぁと思いました。そのとき、どうやっって海の中にお墓を立てたのだろうと思ったのですが、その後考えると、海の中にお墓を立てたのではなく、海水面が上昇して、墓地が波に洗われるようになったのだと思われました。
これからどんどん海水面が上昇。陸地がどんどん海の中に消えていくと思われます。大阪市は海底に沈みそうです。
夢では未来の日本を見ることが多いようです。大きな平野という概念がありません。山からいきなり海。神戸のように、山と海の間の地に市街地がありますが、すべての道が高架になっています。ビルの上階に出入り口があってそこに高架となった道路に面しているという感じになっています。ビルの１階には、道路というものが存在していません。
風光は、現在より明媚になっていますが、人が少ない。廃墟となったコンクリートの建造物が多く見られます。