にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

アメリカが世界から収奪する仕掛けは、こうして構築された

2015年07月02日 | 雅無乱日記

アメリカの巨大資本が、どのようにして世界中に自分達だけが利益を搾り取る構造を構築してきたか、そのプロセスを紹介している映像を見つけた。

サイト“Democracy Now! JAPAN” である。

まずはこのhttps://www.youtube.com/watch?v=tcgzrhPIs0gサイトに飛んで動画をぜひとも見てほしい。

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この映像に出てくるのは、Confessions of an Economic Hit Man(『エコノミック・ヒットマンの告白』)や、その続編であるThe Secret History of the American Empire: Eonomic Hit Men, Jackals, and the Truth about Global Corruption (『アメリカ帝国秘史 経済刺客、ジャッカル、グローバルな腐敗の真相』)という著書で有名な、ジョン・パーキンス氏である(残念ながら、彼の著書は日本語にはまだ翻訳されていない)。


http://yacco369.ti-da.net/e3489800.html

パーキンスは、10年にわたって国際経済コンサルタント企業で働き、主任エコノミストをつとめましたが、じつはその間に「エコノミック・ヒットマン」という影の仕事に従事していたと主張しています。

エコノミック・ヒットマンは資源のある第三世界の国の指導者に近づいて、世界銀行の融資を受ければ飛躍的な経済成長が可能になるともちかけ、巨額の借入をさせます。

でも実際の受益者は巨大なインフラ構築を請け負うべクテルやハリバートンのような米国の巨大企業(融資の大部分は彼らの手に落ちます)と、現地のエリート階級のみであり、庶民には国家が背負った巨大な負債のみが残ります。

この借金はとうてい返済できないので、世銀の指導により社会福祉や民生支出が大幅に切り詰められ、天然資源が略奪されます。

パーキンスは、自分の役割は、エコノミストという肩書きの裏で第三世界の指導者を抱きこんで、自国民をないがしろにして、米国の政府と企業にとってのみ好ましい政策をとるように誘惑することだったと告白しています。


映像の中の彼の言葉によると、彼はNSA(米国最大のスパイ組織。CIA以上に裏の仕事を請け負っている秘密組織)にスカウトされ、そこで教育を受け民間企業に送り込まれたそうだ。

このようにして次々と、資源を持つ発展途上国を実質植民地状態に追い込み、その国の政府がエコノミック・ヒットマンに従わなかった場合には、「ジャッカル」という秘密工作を行う部隊が送り込まれ、暗殺や反政府運動・クーデターなどの支援などを行い、政権を転覆させてきたようだ。

アジア、中東、中南米、東欧、世界中のあらゆる国々が、彼らの裏工作によって政権を転覆させられてきたのは、今では多くの人々が知るところとなっている。

参考:
 http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/42591c7703a18c6e0017226f81406708
 http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/4dd328538683b42edecf92d30fea4552
 http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/2bc9100be219d9011af8b5480ad4ce17

パーキンス氏はインタビュー映像の中でこう語っている。

この帝国は巧妙にできていて、人々は気づいていない。軍事力ではなく「経済ヒットマン」が築いた帝国です。たいていのアメリカ人は、我々の素晴らしいライフスタイルが、世界の人々を奴隷として虐待する邪悪な帝国のおかげだと気づかない。


まずは、この事実に気付くこと。そして多くの人々に発信していくことが必要である。このような非道な行いは、共認圧力によって封じ込めていかなくてはならない。

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上の画像は、あの名盤RATMのアルバム:Evil Enpireのジャケット。必聴!

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Unknown (バセンジー)
2007-09-11 08:48:10
アメリカ帝国主義が自国の経済的利得の追求で進めている侵略戦争の言い訳は大変に興味がある。1)民主主義により抑圧された国民をアメリカ国民が解放する 2)テロ組織の粉砕 3)民族間の抗争を和解させる 4)スパイ工作もうまくいかない国は悪の機軸とふれまわる。等等。中東、アフリカで進行中の紛争は全て大国(アメリカが中心)の経済的侵略であってテロや独裁者の追放等はプロパガンダであることはこの記事で明白ですね。紀元前から人間の争いは経済的な侵略であることは現代も変わっていないと思います。自然界で人間は最も戦闘的な破壊欲を持った生物で、いくら知識を蓄え理性、道徳といった意識を携えたとしても普遍的無意識に刻まれた破壊欲望は消え去ることはないのでしょうか?
侵略の正当化 (雅無乱)
2007-10-31 13:59:33
バセンジーさん、コメントありがとうございます。

>中東、アフリカで進行中の紛争は全て大国(アメリカが中心)の経済的侵略であってテロや独裁者の追放等はプロパガンダであることはこの記事で明白

激しく同意です。

これを様々な耳障りの良い謳い文句でオブラートに包んでいる。この洗脳を打ち破るにはどんどん発信していくしかありません。

今、世銀についてちょと調べています。近々アップしたいと思うので、またよろしくお願いします。
はじめまして (まいたけ)
2007-11-26 17:21:38
最近、このブログ発見しました、まいたけです。これから一気に過去記事も読もうと思ってます。

一つ僭越ながらアドバイス(?)ですが、しかもコンテンツに関係ないのですが(笑)、応援も意を込めてクリックしているのですが、できればクリックすると別ページが開く設定(_blank)でお願いします^^ 読む前にクリックするとこのページ自体が消えちゃうのでクリックがしにくい・・・以上でした♪

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