にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

ハンガリー 高利貸し(国際金融資本)の専制からの解放なるか!

2013年08月31日 | 雅無乱日記

これは注目ニュース!!

人類史上空前の快挙、通貨発行権を取り戻したハンガリー より

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◆8月28日

 ハンガリーが政府発行通貨で経済を立て直しているようだ。銀行から借金をすれば利息を支払わねばならなくなる。であるなら、国家主権を発動しての通貨発行を断行すればよいということで、勇気あるハンガリーの首相がそれを実行しているという。

 これは小さなことのように見えて、これからの世界経済に多大な影響を与えていく、世紀の大事件となりそうだ。通貨発行を民間が支配ないしは影響力を及ぼす「中央銀行」という名の民間銀行に任せ、国債を買ってもらう事で利息を支払うというシステムから、無利息の政府発行通貨で、経済を回す、ということが可能だということを証明したことになるからだ。

(中略)

 これからの世界は、この世界経済上のさまざまな状況が天変地異とあいまって、世界大混乱の様相を呈するようになっていくであろうが、それもこれも、新しい世界を生み出すための産みの苦しみである。人類がどうしても通過せざるを得ない路程なので、腹をくくって臨まねばならない。

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●ハンガリーは銀行の足かせを捨て去る
http://americanfreepress.net/?p=12418

【8月23日 American Free Press】

 ハンガリーは一級の歴史的ステップを踏みつつある。

 1930年代のドイツ以降、ヨーロッパの主要な国がロスチャイルドが支配する国際的銀行カルテルの支配から逃れようとすることは無かった。これは驚くべきニュースであり、金融的専制から自由になるための戦いを世界的に拡大させるよう愛国的民族主義者に勇気を与えるものとなろう。 
 
 既に2011年、ハンガリーのヴィクトール・オルバン首相は、国際通貨基金(IMF)とテロ国家のイスラエルの鞭の下に、無限に続く債務にあえぐ奴隷状態に国民を売り飛ばした彼の社会主義者の前任者に対して、正義で応えると約束していた。以前の行政は責任ある立場にあるイスラエル人によって穴だらけにされていたため、大衆の怒りを買い、それで大衆はオルバンのフィデス党を選択した。
 
 ドイツ語サイトの「National Journal」によれば、オルバンはこの高利貸し達を彼らの王座から追い出す動きを始めた。この人気があり民族主義者である首相はIMFに対して、ハンガリーはロスチャイルドの所有する連邦準備銀行の代理者から、更なる「支援」を受けたいとも思わないし必要ともしていないと告げたのだ。これでハンガリー人は民営で訳の分からない中央銀行に高利を搾り取られることがなくなることだろう。

 その代わりに、ハンガリー政府は通貨に対する主権を発揮し、必要に応じて負債なしの通貨を発行する。その結果は顕著なものである。国家の経済は、以前は債務のために停滞していたものだったが、急速に回復しつつあり、国家社会主義のドイツ以来見られなかったものになっている。

 経済大臣は、厳格な予算政策のお陰で、IMFから借りていた22億ユーロは約束の2014年3月よりかなり前倒しして2013年8月12日に支払いを済ませたと宣言した。オルバンは「ハンガリーは投資家から信頼を得ている」と語り、それはIMFでも連邦準備銀行でも、その他のロスチャイルドの金融帝国の手先のことではないと語った。むしろ彼は、それはハンガリー人のためにハンガリーで何かを製造している者たちで、真実の経済成長を生み出している者たちのことを言っているのだ。これは、金権政治の海賊どもの「紙上の繁栄」ではなく、実際に人々を雇用し彼らの生活を向上させる何らかの生産的なものである。

 債務奴隷の足かせ生活から解放されたハンガリーなので、私的な金儲けではなく民間の福利厚生のために政府によって機能するハンガリー中央銀行の会長が、IMFに対して古いヨーロッパの地にあるその事務所を閉鎖するよう要請したことは驚くに値しない。加えて、アイスランドの努力に共鳴して、司法長官が過去三人の首相に対し、多大な負債を国家にもたらしたことで訴訟を起こした。

 ハンガリー内の銀行家らの権力を根底的に破壊するであろう残りのステップは、国家社会主義のドイツにあったような、そして現在ではブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ、つまりBRICS諸国が行っているバーターシステムを導入することである。そしてもしもアメリカがハンガリーの動きを真似るならば、アメリカ人はこの高利貸しの専制から解放され、平和的な繁栄が戻ってくることを期待できるだろう。

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すごい! 希望が少し見えてきた。


「日本人が世界に誇れる3つの事」より

2013年08月24日 | 雅無乱日記

グローバルスタンダードの方が異常で、日本スタンダードの方が人間としてまともだ!と常々思っている私としては、こういう記事につい注目してしまう。

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(p.75より)
日本人を見ていると、権利意識があまりないように感じます。
むしろ、日本人の口からよく聞くのは、
「わたしなんかまだまだです」
「こんな至らない自分を働かせてもらえるだけで十分」
「勉強させてもらいながら給料をもらえるなんてありがたい」
といった、非常に謙虚な言葉です。


日本人が世界に誇れる3つの事 1.瞬時に集まり力を発揮する日本人が誇り

日本人が世界に誇れる3つの事 2.世界に普及させたい日本の現場主義経営

日本人が世界に誇れる3つの事 3:世界に誇れる日本人の「心の在り様」

読んでみてね^^;)


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アメリカはなぜ日本に原爆を二発も落としたのか

2013年08月05日 | 雅無乱日記

アメリカの高官によると、原爆投下が「何百万もの命を救った」んだとさ。

 ふざけんな

「何百万もの命救った」 原爆投下で米特使
中国新聞 '07/7/4
米国のロバート・ジョゼフ核不拡散問題担当特使(前国務次官)は三日のワシントンでの記者会見で、第二次大戦末期の広島と長崎への原爆投下について「文字通り何百万もの日本人の命がさらに犠牲になるかもしれなかった戦争を終わらせたということに、ほとんどの歴史家は同意すると思う」と、原爆投下を正当化する米国側の認識をあらためて示した。


当然、このようなふざけた発言には様々な波紋が出てきているが…

首相「原爆投下は許さず」・米特使の正当性発言で
nikkei net
安倍晋三首相は4日、米国のジョゼフ核不拡散担当特使が広島、長崎への原爆投下の正当性を主張した発言に関連し「原爆投下は許すことができない。この気持ちに変わりはない」と強調した。首相官邸で記者団の質問に答えた。


ここまでは多少勇ましいのだが結局は…

原爆正当化に政府抗議せず 米特使発言は「個人的」
中国新聞 '07/7/5
塩崎恭久官房長官は五日夜の記者会見で、米国のロバート・ジョゼフ核不拡散問題担当特使が原爆投下を正当化する認識を示した問題について「発言は個人的な考えと聞いている」と述べた上で、日本政府として抗議しない考えを示した。


てな具合で、うやむやにされていくのだろう。

なぜ日本に原爆が落とされなければならなかったのか?

その理由については、以下に紹介するエントリーにある説明にほぼ尽きるのではないだろうか。

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Re:24730 原爆が落とされた理由
http://juku.rui.jp/ruijnet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=26825

匿名希望 (17 M)さんの24730の投稿を読みました。

>原爆を人体実験に使ったといわれるのです。実際に市街地に落として何十万人の人を使って。

>1つは、ウランからなる広島型原爆「リトルボーイ」と、プルトニウムからなる長崎型原爆「ファットマン」の差を調べる実験


アメリカはナチスドイツを対象に原爆を開発していました。そこで実験する予定だったのが、完成を待たずにドイツが降伏してしまったので、黄色いサルで実験することにしたのです。

振り上げたこぶしの行き所がなくなったので、日本に落としたということです。

ソ連の参戦は、理由としては確かにあると思いますが、第二次大戦後の世界のイニシアティブをとるために、世界中に最新兵器の威力を見せ付ける…という政治的な目的がメインだったでしょう。

>原因がどうこう、責任がどうこう言って過去をとがめるより、その過去があるからこれからどうするかを考えようということです。

>唯一の被爆国の国民として、ね。


確かに既に起こってしまったことはどうしようもないとはいえ、威力の実験・調査や政治的な理由で何十万人を一瞬で虐殺した挙句、さらに被害者をモルモットとして実験するなんて…

しかも彼らは、原爆投下を正当化しており、この大虐殺と人体実験について謝罪したことが一度たりともありません。


これからどうするか…を考え議論するためには、「過去の事だから言ってもしょうがない…」ではすまないのでは?

まずは歴史的事実を見極めて白日の元に晒し、無差別大量虐殺や人体実験などが、世界の人々に対して二度と行われないよう非難し封印していくしかないと思いますがどうでしょうか(まるで反省していないアメリカは、今もなお世界中で虐殺・大量殺戮を繰り返しているわけですから…)。


まったくもって同感である。

さて原爆は、共産圏への威嚇と、物理的な威力の実験・検証と、人体に及ぼす影響の検証のため(日本人をモルモットにした人体実験)、とほぼこの3つの理由で落とされたわけだが(しかも当初から計画されていて、日本に落とすことは決まっていた)、それについては、昨日紹介したページから抜き出すのであらためて見て欲しい。

http://blog.goo.ne.jp/akyoon/e/5a4b6f7e6b4cdeff283815d002eed820

米国の言う「戦争を早く終わらせるため原爆投下を行った」等全くのウソ、デマである。

米国は、核兵器の威力の実験のため広島、長崎の市民を人体実験にかけ、虐殺した。

これは、米国の「プルデンシャル一般大衆爆撃」と呼ばれる作戦の一部であり、「兵士ではない一般市民を、どの位大量虐殺すれば敵が戦意喪失するか」を、プルデンシャル生命保険の研究員達を現地にスパイとして潜入させ、東京大空襲、広島、長崎への原爆投下の後の社会心理調査を行うという人体実験であった。

担当したのは、米国大統領直属の「心理戦争局」と呼ばれる部署であり、局長はエイブリル・ハリマン=ブッシュ大統領一族が経営するハリマン銀行の社長である。
(後略)


◎『原爆犯罪――被爆者はなぜ放置されたか』
(椎名麻紗枝著、大月書店刊、日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞)目次より一部
http://homepage3.nifty.com/shiina-lawoffice/genbakmokuji.htm

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六 アメカは被爆者の救援をしたか
    アメリカの相矛盾する態度--その真意は?/広島へ入るのが恐か
    ったアメリカ調査団/医薬口叩を運んだのは一回きり/医療既の派遣
    /病院は建設されたか--ABCCは病院ではない/血がもったい
    ない/被爆者から病院をとりあげたアメリカ
七 救援の妨害をしたアメリカ
    プレスコード――禁止された原爆報道/原爆手記に添付された出版
    許可要請書/没収された原爆フィルム/ジュノー博士の救援活動に
    たいする妨害/「魔法のとき方を知らずに魔法をかけられた」/原爆
    資料をとりあげたアメリカ/医学研究・公表の禁止/いまも地下に
    眠る日本人科学者の医学論文/中止させられた国際医師会議
五 なぜはアメリカは真相を報道されるのを嫌ったか
    真実を隠しつづけたアメリカ/不必要な苦痛を与える兵器
六 アメリカは誰の目から真実を隠そうとしたのか
    世論対策としてのアメリカの被爆者隠し政策/アメリカは対日原爆
    投下にたいずる日本人の反米感情を懸念していたか/原爆をどのよ
    うに落とすか――それだけが問題であった/原爆の無警告爆撃に反
    対した科学者たち/日本人を見くびっていたアメリカ/国際法を備
    視した無差別爆撃
七 アメリカの原爆開発と世論操作・・・
    原爆開発はアメリカの国家機密/民主主義を否定して生まれてきた
    原爆/一口でも先んぜよ/アメリカの原爆「国際管理」提唱のねら
    い/原爆の「国際管理」をめぐるアメリカとソ達の対立/原爆の
    「国際管理」の失敗とその要因/なぜアメリカから原爆をとりあげ
    られなかったのか/原爆投下の正当性の主張/アメリカ国内の世論
    の変化
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  助産婦としての被爆後 岡村ヒサ (1990年 86歳)

 
  私は昭和20年当時、尾長町で産院を開業していました。41歳でした。その頃はまだ家庭分娩が多うございましたが、だんだん少なくなりまして、昭和30年頃には、皆産院に吸収されました。
 
 何も記録は持っていませんが、奇形がたくさん出ました。当時はABCCへ、みな報告しなくてはいけないシステムになっていました。奇形が出ましても、報告するのを嫌う人もございましたので、しなかったこともあります。
 
  一番多かったのは兎唇でございました。それも口蓋裂もあって、泣くと喉の奥まで見えるんです。お乳も飲めないような...それから肢指過剰ですね。多指です。それから鎖肛(正常な位置に肛門がなく、直腸が盲端になっており、5千人に1人の確率で発病する)肛門のないのも多うございました。兎唇や多指は数が多うございました。分娩で頭の先がでましたら、今度も兎唇じゃないかしらと思ったら、やはりそうで、そのたんびに憂いたことを覚えています。あーどうしてこんなに兎唇が生まれるんかしらと思いました。
 
  すぐ近所でございましたが、二軒に同じように耳のない子が生まれました。その1人の赤ちゃんのおばあさんは、産婦人科の看護部長をしておられました。奇形が生まれたということで、すぐに病院に電話をされたれしいですが、先生が来られたあくる朝、赤ちゃんは逝きましたからね。もう一軒は可愛い女の子でございましたが、おばあちゃんは「火葬場に持って行くまでは、泣きだしはしませんから。」と言っておられました。これは薬を使ったんだなと私は思いました。もちろん、家族は何も言いませんし、私も聞きもしませんでした。元気な子でしたがね。そのおばあちゃんは生涯悩まれたそうです。可愛い子だったですからね。髪の毛でね、こうやって耳を隠していれば判りはしませんのにね。耳がないんです。ツルッとしておりました、片方だけ。
 
  それから、内蔵露出で、グルグルと腸が出ておりまして、思い出してもひどいヘルニアだったんですね。大学病院で手術をしてもらい、それはどうにか助かりました。
 
 まだそれから、鎖肛、これはたくさんありました。それから無脳症ですね。終戦直後ではないから、2~3年後だと思います。母親は30代でした。どうしても頭の位置がわかりませんのよ。上の方にあるのは確かに臀部だがと思いましても、頭部に触れませんのよ。おかしいなと、みよりましたら、無脳症でございました。氷を氷袋の中にいれて下げたらザラザラしますように、頭蓋骨がぜんぜん固まっていない子でした。だからそんな子が生まれたら、極秘にしてもらいたくてね。こんな事は当時はとても言われませんでした。
 
 広島医療生協原爆被害者の会発行「被爆体験記・ピカに灼かれて」13集より引用
 
 
 
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こんなエゲつない事をしておきながら、謝罪をしてないだけでなく、反省の意識も謝罪の意識もまるっきり無いことは、あの政府高官の言葉を聞けば明白だろう。そんな連中は、また残虐行為を平気で繰り返す可能性がある(実際に今でもアフガンやイラクでやってるけどな)。

現実に核兵器を人間に対して使った唯一の国はアメリカである。あんな連中に核を持たせておくのは、北朝鮮に核を持たせるより何千倍も危険なのに、なぜ人々はそれを問題にしないでどうでもいい国を問題にしているのか、私にはさっぱし分からない(アメリカによる情報操作によってそのように仕向けられている、と考えるべきだろう。そんな身でありながら、「傘で守ってもらっている」「感謝しよう」って?ホンマにオメデタすぎますね)。


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