にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

“ソマリアの海賊”って?

2009年07月23日 | 雅無乱日記
「東海アマのブログ」さんより

http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/2993575.html

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 ~前略~

海賊の多くは、もともと零細漁民であった。バーレ政権時代には欧州や日本がソマリアの漁船や漁港の整備に対して援助を行っていた。

 しかし91年政権崩壊後、漁業管理が存在しなくなり、ソマリア領海には、イタリア・スペイン・フランス・ギリシアなど欧州の民営漁業団が勝手に入り込み、一切規制の存在しない無茶な乱獲を行うようになり、たちまち漁業資源が底を尽いた。

 当初、漁船はEU諸国だけだったが、この数年は、アメリカ・ノルウェイ・中国や東南アジアからも大型漁船できて、ごっそりと不法漁業を行い根こそぎ魚を獲っていく。わけても中国の漁船団は規模、漁獲とも凄まじく、資源の枯渇を一切考慮しない根こそぎ捕獲漁法でソマリア沖漁業資源を壊滅に追い込んでいるといわれる。

 追い打ちをかけるように、90年代にカネほしさのソマリア軍部とフランス・イタリアなど欧米企業が、「沿岸に産業廃棄物の投棄を認める」という内容の悪質極まりない条約を締結し、他国では絶対に認められないダイオキシンや放射能など汚染度の深刻な産業廃棄物が沿岸に投棄されるようになった。

 これを行った主役はイタリア政府と結託したマフィアであったといわれる。またソマリア沖に国家権力が及ばないこと知った中国やアメリカも、他では許されない国家問題になるレベルの超汚染物質投棄を繰り返している。

 そのなかに原発由来の放射性廃棄物が多量に含まれていたため、漁師を中心とする地域住民数万人が放射能被曝障害で発病。地域住民の生活を支えていた漁業もできなくなった。

 この結果、困窮した漁民がやむなく自ら武装して漁場を防衛するようになり、一部が海賊に走ってそれが拡大したものである。

 こうした実態に対し、海賊呼ばわりして武力弾圧を要求しているのが、身勝手な漁業と産廃投棄を繰り返しているEU・アメリカ・中国などの当事者であり、その真の狙いは、自分たちの行った非道な産廃汚染の証拠隠滅であると指摘されている。

 海賊のレッテルを貼り付けたソマリア漁民を、一網打尽に殺害して証拠を隠滅したいために海軍を派遣し、片っ端から漁民を虐殺しているのである。

 一方で高速船の使用・ロケット・ランチャーなど高度な武装・規律ある訓練などに見られる海賊の姿は漁民とかけ離れたものであり、またソマリアにおける海賊拠点を取材したメディアによれば、地元民の一部が含まれているが、大多数は見ず知らずの、言葉も通じない人たちという証言もある。

 一部の海賊は、イギリスの民間軍事会社ハートセキュリティ社の指導の下で創設された私設海上警備隊の構成員であると認定されている。この組織がアフガニスタンから流入する麻薬や小火器をパキスタンカラチ港からインド洋・ソマリアを経由し他のアフリカ諸国やイエメンに対して密輸しており、この密輸組織がやがて海賊化した経緯があるようだ。(後略)
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「海賊」などとレッテルが貼られているが、どうも裏にはいろいろとありそうである。

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本当に「陰謀論にすぎない」のか?人々は事実を求めている。

2009年07月09日 | 雅無乱日記

先月だが、2009年6月14日(日)1:30~03:00 ytv『たかじんのそこまで言って委員会』という番組で、緊急企画 【そんなことまで言ってしまって!?委員会】「陰謀説ゴングショー」と題して放映された。

ゲストには、藤田幸久(民主党参議院議員)、天木直人(元駐レバノン特命全権大使)、須田慎一郎(経済ジャーナリスト)、朴一(大阪市立大学教授)、ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)という匆々たる面々。

動画はここで見れる。
     ↓
http://video.yahoo.com/watch/5307536/13994285

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生駒市議会議員 有村京子 ブログ
http://d.hatena.ne.jp/Arimura/20090614

で番組の様子がレポートされているので、下に引用する。

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「陰謀説ゴングショー」ということで、各種陰謀説を唱える6人が出演。

対して8人のジャッジが説を信じるか信じないか判定する。


①藤田幸久(民主党・国会議員) 9・11陰謀説

(彼は国会でもこの問題について質問している。)


 ペンタゴンに突入した旅客機の残骸が無い。

 旅客機が突入したというには、痕跡が小さすぎる。

 29名の日本人が犠牲になったというのに、日本政府

 はなんの調査も報告もアメリカ政府に求めていない。


 ツインタワービルから離れた所にある第7ビルが崩壊

 した理由ださだかではない。


 当日の事件を事前に見越したかのような不可解な金融取引

 で大もうけをした人たちの存在がある。

 諸外国の要人が疑念を公にしている。


 この9.11がきっかけとなってアフガニスタンやイラク攻撃

 へとつながっていった。たくさんの疑念は調査解明されるべき・・


9・11についてはこれ以外にもまだまだたくさんの不可解な部分が

ある。限られた時間ではかいつまんだ説明しかされなかったが、

私はこれだけでも十分信じるに値すると思ったのだが、

テレビでは田島洋子さんだけが「信じる」となった。


でも勝谷さんや宮崎さんも、頭から否定している感じではなかったな。

デーブ・スペクターがものすごく失礼で馬鹿にするような言葉を

投げつけ、意地になって否定していた。なんだか変な感じ。

勝谷さんに「お前はCIAのスパイだろ!」と言われていた。

 

②天木直人

 日本にはCIAの工作員が政界・財界・マスコミにうじゃうじゃいて、

 売国奴的な活動をしている。

 

 公開されたCIAの秘密録によれば、日本が唯一軍事力を使わずに

 占領が成功した国。

 

 身の危険があるので具体的には明かせないが、すでに明らか

 になっているのが、岸、佐藤、福田の歴代総理大臣、

 小泉の政策もその流れくむもの(小泉がCIAというわけではない)

 親日派の外国人にも多い。


これは、デーブを除いては全員「信じる」だった。

うーん、デーブなんだか怪しい・・・

 

③須田慎一郎(ジャーナリスト)

 大企業が闇組織と組んで日本経済を食い物にしている。

 1980年代バブルで地上げが横行した時期にヤクザ社会

 とのつながりが出来た。

 過去のイトマン事件では3000億から4000億の金が闇に流れた。


彼の話の要所になるとピー音で消されてしまって、余程差し障りの

ある内容なのだろう。


これは、全員が「信じる」

 

④朴 大阪市立大学教授

 大韓航空機爆破事件は韓国の自作自演だったというストーリーを

 韓国政府が捏造した。という話。

 実際は北朝鮮が爆破したのであるが、韓国内の政争のために

 利用しようとしたらしい。

 

⑤ベンジャミン・フルホード

国際的なジャーナリストで私はいつも彼のブログを見ている。

内容的には?の部分もあるが、人柄の良さを何故か感じてしまう人。


 世界は秘密結社イルミナティに支配されている。


 人類を幸せにする大発明がイルミナティによって握り潰されている

 それは彼らの利権を失いたくない為。

 

 中央アジアの石油が欲しいから、かつてのパールハーバーのような

 口実が欲しくて、9.11テロを起こした。

 これは孫崎 元大使も著書で明かしている。

 

 世界の気候異変、大地震も地震兵器によるものが多く、この

 地震兵器についてはアメリカ議会の議事録にも記されている。

 

8人の判定は全員「信じない」

うーん、私としては捨てがたい話もあるのだが・・・

 

⑥勝谷誠彦

テレビでおなじみのジャーナリスト。


 オウム真理教事件、その裏に外国の陰謀

 オウム真理教幹部が中国にしょっちゅう行き、

 ロシアからも指導を受けていた。

 ロシアで究明委員会を作る予定だったのに、委員長が

 事故死し何故は委員会はとりやめになった。

 日本にオウムを通じて潜行して浸透していき、

 国力を削ぐ目的があったのかもしれないが、捜査が

 中途半端に終わっている。


半分の人が「信じる」だったかな・・・


この話はネットでも流れているが、

そんなこともあるかもしれないなと思うので私は否定せず。

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扱いは“トンデモ”的で、半分笑い飛ばすためのネタなのだろうが、そういう扱いでさえ、他のテレビ局・テレビ番組では放映さえできない。

そういう意味で、こういった扱いでも放映されるということ自体は評価してもいいのかもしれない。

しかし、陰謀論に捻じ曲げて大衆に向けて吹聴する事自体が「陰謀」である可能性も否定できないので注意しておかなくてはならないが…

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&k=2&m=210205

それにしても、こういう番組をやったとたん、ネット界では次々とコメントが入ってくる。世の中の人々も、「おかしいやろ!」「事実が知りたい!」と強烈に思っているのだ。

いずれ、影で他者をコントロールしたり洗脳しようとしたりする連中が白日の下のに晒され、事実が明らかになる時が来るだろう。それだけ、この世界はどんどん「ウソは許さない」という空気が醸成されてきている。

まっとうな社会共認を形成できるチャンスが来ているのである。

※関連記事

  300人委員会 http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/50947341.html

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