にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

米軍再編:グアム移転費 ならず者国家の論理

2006年04月25日 | 雅無乱日記
ついに7100億円で決着がついたようですね。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20060424/20060424_018.shtml

>訪米中の額賀福志郎防衛庁長官は23日午後(日本時間24日午前)、米国防総省でラムズフェルド国防長官と会談し、在日米軍再編協議の焦点となっていた在沖縄米海兵隊のグアム移転経費について、総額102億7000万ドル(約1兆2120億円)のうち、日本側が59%の60億9000万ドルを負担することで合意した。

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ある時、頼まれもしないのに武器を持ったイカツイ人たちが、ズカズカと入ってきてこう言いました。

「お前らを、あの北や西にいてる“わる~い奴ら”から守ってやるよ。感謝しろ」

その土地の人たちは、そんなつまらない戦いには巻き込まれたくなかったので、出て行って欲しくてたくさん反対運動をしたのですが、聞く耳を持ってもらえませんでした。

かくしてその土地に居座ったイカツイ人たちは、「お前らを守るための必要経費や!」とかなんとか言って、その土地の人達に毎年たくさんのお金を出させた上、武器を買うための資金源として自分たちところの債権を大量に購入させました。

その上、その土地に住んでいた人たちが一生懸命開発した技術を脅して提供させたりなどして、新しい大量破壊武器や大量殺戮兵器をたくさんつくりました。

そのイカツイ人たちの仲間が、ときどき地元の少女をレイプしたり人を殺したりすることがありましたが、そのたびに「いつも守ってもらってるのだからそれくらいは我慢しろ。そいつは俺たちの仲間だから連れて帰って言って聞かせておく」といって、罪を裁かせてももらえませんでした。

しかし、そうしているうちに、北の方にいた“わる~い奴ら”の力が弱ってきて、かわりにずっと西の方にいる新しい“わる~い奴ら”の石油利権が気になりはじめたイカツイ人たちは、新しいところへの侵略戦争で忙しくなったので、今度はこう言いはじめました。

「おい!ここをどいてやるから引っ越し代をよこせ。どいてやるだけ感謝しろ」

反対運動をしていた人達は、「それみたことか」と思いましたが、自分たちの代表者が金を脅し取られるのを指をくわえてみているしかありませんでした。

イカツイ人たちはこう思いました。

「こいつら、ちょと脅せばナンボでも金出しよるわ。こんないい金ヅルはねぇよなぁ」

地元の人々は、「これからも奴らはこの味を占めて、わしらが汗水たらして稼いだ金を脅して巻き上げていくのか…」と思って、暗澹たる気持になりましたとさ。

おしまい…

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http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060425k0000e010052000c.html

>小泉純一郎首相は25日午前、ワシントンから帰国した額賀福志郎防衛庁長官と国会内で会談し、額賀長官がラムズフェルド米国防長官と合意した在沖縄海兵隊グアム移転経費の日本側負担60.9億ドル(約7100億円)について「たいへんよかった。米国も喜んでいる」と評価した

あの~ツッコミいれていいですか?



そらぁ喜ぶやろ!

しかし、小泉さん、日本を売ってアメリカの喜ぶことばかりよくやってくれる。




アメリカ海兵隊に駐留されている地域の人々の実態がよくわかるお勧めの映画がある。

http://www.nanagei.com/movie/movie.php3?num=22

第七藝術劇場(十三)で15日から上映中(画像はそのワンシーン)。


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