ビンラディン殺害について、様々な憶測が飛び交っている。
この問題の背景から、今後どうなっていくかについて、よくまとめてある投稿を見つけたのでブックマークを兼ねてリンクしておきたい。
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るいネット、内藤氏の投稿より
このウサーマが起こしたとされる911同時多発テロ(WTC崩壊及びペンタゴン破壊)は、現場に居合わせた人間の証言や様々な物証、及び米政府の取った有り得ない行動から「アメリカによる自作自演説」の疑いが根強い。 「911」がアメリカによる自作自演であったとすると、ウサーマは犯人にでっち上げられた(orアメリカと共謀して犯人役をかってでた)ことになる。
■911同時多発テロの真相は?
どうも、アフガン戦争の目当ては「麻薬」だったようだ。
ビンラディン死亡の真相4 イラク戦争を振り返る
ビンラディン死亡の真相5 死んでいるのか生きているのか
911から10年経った2011年、ウサーマ・ビン・ラディンは「殺害されたことになった」。
ウサーマ・ビン・ラディンが本当に逃げ回っていたのなら、声明をはっきりと発表するはずだが、そんなものは一切無かった(米軍が、ウサマによる声明が録画されたテープを見つけたなどの報道はあったが)。仮に、「本当に逃げ回っていて、今回殺された」とすると、実行犯であれば明確なメッセージを世界に投げかけるはずだし、実行犯でなかったとすれば無実を訴えるはずだ。だから、本当に逃げ回っていて、10年越しで発見され殺されたとは、考えにくい。
しかも、今回のウサマ殺害の米軍と米政府の不可思議な行動(二転三転するストーリー、拘束せずに即座に殺害、DNA鑑定せずにすぐさま水葬etc.)を見るにつけ、「本人が殺された」と考えるには無理がある。
だから、考えられるパターンとしては、
①2001年12月(911直後)には殺されていて、その後生きていることにされてきた。そして今回、(影武者を殺して)死んだことにした。
②今現在も実は(匿われて)生きていて、今回(影武者を殺して)死んだことにした。
のいずれかしかない。(続く…)
うーん…、かなり面白い分析…
CIAとしては、ビンラディンを生かしておいたらどこで何をしゃべられるか分からない。都合の悪い人間は消す、というのが金貸しを操る連中が常にとってきた方法だ。私としては、①の可能性の方が高いのかなぁ…なんて思う。
さんざん利用しておいて、都合が悪くなったら暗殺。英王室とおんなじである。
↑ ついったー
※上の画像は
- http://www.repubblica.it/esteri/2011/05/02/foto/tv_pachistana_ecco_il_volto_di_bin_laden-15651222/1/
上のリンク開いて、画像クリックすると比較画像が見れる。口の形も一緒だし、合成写真っぽいと思わない?
<参考資料>
アフガン紛争を振り返る●‘90年代
第一次湾岸戦争で息を吹き返したアメリカ(米戦争屋=D.ロックフェラー)は大きく勢力を伸ばし、圧倒的な軍事力を背景に、他国への介入・要求を強めていく。日本への年次改革要望書もこの頃('93)から。
しかし、ヨーロッパ勢(金融屋=ロスチャイルド)も大きく巻き返しを図る。'94にはEU誕生、'99には欧州統一通貨ユーロ誕生。
軍産複合体≒米戦争屋=D.ロックフェラーの繁栄のウラで、米政府は財政赤字危機に瀕していた。財政赤字が拡大すれば、米国債を大量に発行する必要がある。強いドル政策を掲げ、諸外国に米国債=ドルを引き受けさせてきたアメリカは、米国債暴落危機=ドル暴落危機が高まりつつあった。
このような状況でのユーロ誕生であったから、アメリカは強い危機感を持つことになる。基軸通貨となり得る可能性を持った通貨が登場したからだ。ドルの頼みの綱は、「石油はドルでしか買えない」という、石油決済通貨としての地位のみであった。
2000年にイラクのフセインが「原油の決済通貨をドルからユーロに替える」と宣言し、同年11月には実行に移す。これを放っておけば、(元々ドル安圧力が強く働いているのだから)周辺各国もそれに倣う可能性が高い。アメリカはこれらを全力で潰す必要に迫られていた。
●911→アフガン紛争
2001年9月11日の同時多発テロ(911)は、アメリカの一部の勢力(米戦争屋=D.ロックフェラー)が中心となって仕掛けられた(可能性が非常に高い)。
911の翌日には、米政府はアフガニスタンのタリバーン政権との関係を示唆し、ウサーマ・ビン・ラーディンを容疑者と断定する。そして、アフガニスタンのタリバーン政権が要求していた証拠を提示しないまま、アメリカはアフガニスタンに侵攻する。
この地域がアメリカ、特に米戦争屋=D.ロックフェラーにとって重要なのは、麻薬の一大産地だからである。麻薬はアメリカCIA(米戦争屋)にとっては、最も重要な資金源である。
'96からアフガニスタンを実効支配していたタリバーン政権は、’01麻薬の栽培を全面禁止。そのため、CIAの資金源が大幅に枯渇していく。
アメリカによる侵攻によって、タリバン政権が崩壊すると、麻薬の生産量は過去の水準に一気に回復、世界シェアの9割を占めると言われる。参照:リンク
しかもアフガニスタンは、イランなどの中東とロシア~ヨーロッパをパイプラインで繋ぐ際には重要な拠点となる。
世界で最も多額な取は、1位石油・2位武器・3位麻薬(リンク)である。その二つを同時に押さえられる拠点を、アフガン紛争によってアメリカは一気に握ったことになる。
『ビンラディン死亡の真相3 アフガン紛争を振り返るより』