自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

つまらな雑学(ハンギング ドアー)

2024年04月01日 | なかま道志ベース

これは壊れかかった、キーキーと音の出るようなドアーのことです。

今ではあまり使われないhanging door(ハンギング ドアー)と言う表現がありました。

*画像は全てネットより拝借。

昔 西部劇なのでバーの入口にあったものです。

最初に観た映画は「シェーン」でした。その後「ローハイド」「ララミー牧場」とか…。名が出て来ません。

そう、マカロニウエスタンもありましたね。

こんなドアーですが、今ではファミレスの従業員用の低いドアーくらいです。

ふら下がっているだけで(hanging )、今にも壊れそうなドアーです。

このドアーは簡単に言うと目隠しです。

一般的にはswing door と言うのでしょう。

外からはドアが邪魔で店内が見えません。 また、明かりとりの意味もあります。

鍵は付いてません。 クローズする時は、外側か内側に別の頑丈なドアが付いており、戸締りはこちらでしいたようです。

こんな中途半端だと雨が入るのではとお思いでしょうが、 西部劇の街ではウッドデッキの歩道が普及していました。

この歩道は上に庇があるモノが多く、あまり雨に濡れないようになってますから。 

あくまでも春夏秋の晴天用で、冬は使いません。 なので、雨の日や寒い日は普通のドアに切り替えと説明がありました。

じゃ何故、ハンギングドアーを題材にしたかです。

これも米国の学校で教わったのですが、いつもぶら下がって壊れているようで、キーキー音の出るドアーは意外と壊れないとのことでした。

まさに、私がそうかも知れません。「あぁ~疲れた!もう歳だからなぁ~!どうも腹の調子が良くない!など」と言って(ほざいて)いる人ほど、長持ち(長生き)するとのことです。

これを英語で(今はあまり使われませんが)ハンギング ドアー(hanging door)と言っていたそうです。

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私の女友だちは「My girl friend(女友達)」でOKですが、当時私の男友だちを「My boy friend(男友達)」と言うと先生から注意を受けて、それはカミングアウトした意味になってしまうのです。

男友達は、ただの「My friennd」です。しかし 今ではジェンダーフリーで男女差はありませんので、男友だちでも良いのでしょう。

時代が変われば、いろいろなことも変わります。

癌も早期発見で治るとかで、不治の病ではなくなりました。

ただ、金欠病だけはなかなか治りにくいようです。年金支給日は4月15日(あと15日間)です。

 

Hiro