都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

久々のクリスマス・ツリーと孫

2022-12-23 02:17:18 | 世情

 八百一本館の大きなクリスマス・ツリーを見て、いそいそと昨年買った小さ目のツリーを出す。麦球(AC100V)の手入れをして、1989年の年号がある飛行機が回る丸いドーム、暖炉に電源2つ(麦球取り外し)をつなぎ、ネズミのライトに麦球を差し込む。ディズニーの毎月来たオーナメントも飾る。

 この飛行機、暖炉、ネズミは留学時代の貧乏な頃に買い、うれしさひとしおだった。89年にはFanuil Hall Market Placeで生木のモミの木を買って、タクシーでMIT East Gate まで帰った覚えがある。なかなか生木は大変だったが。暖かい思い出だ、情景がいまも浮かぶ

 昨年は、這い始めた孫が、今年は立ってツリーをしげしげと見ている。特に、ぐるぐる回る飛行機に関心がある。壁にはお星さまの金と銀のすだれを飾ると、風に振れるのを見て興奮している。背伸びして、ちょっと届かない高さにしたのが楽しいのか、どうにか触ろうと色々工夫している。

 それにしても1年が速い。年賀状も書かねば。餅も予約しないと

コメント
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