3時頃でも30分待ちで人気。
つけ麺並(830円)は、太いしなやかな麺と、細い歯ごたえの麺の2種盛りで280g。つけ汁に旨味が弱く、いまひとつ。麺も太いのは良いが、細いのは好みに合わない。
チャーシューは分厚くうまい。葱の小口切りが多く楽しめる。
スープ割は三つ葉の香りとすだち(四分の一)で楽しめた。
原了郭の黒七味などあるが、白胡椒と一味で味を調え、酢を入れるのが良かった。
勝本でラーメンを食べるのが、お安く満足度も高いと思った
3時頃でも30分待ちで人気。
つけ麺並(830円)は、太いしなやかな麺と、細い歯ごたえの麺の2種盛りで280g。つけ汁に旨味が弱く、いまひとつ。麺も太いのは良いが、細いのは好みに合わない。
チャーシューは分厚くうまい。葱の小口切りが多く楽しめる。
スープ割は三つ葉の香りとすだち(四分の一)で楽しめた。
原了郭の黒七味などあるが、白胡椒と一味で味を調え、酢を入れるのが良かった。
勝本でラーメンを食べるのが、お安く満足度も高いと思った
前日は書類を夫婦でまとめて結構大変。A4のファイルに仕分ける。
当日は、西大路 五条下るの京都府中小企業会館へ荊妻と西院から歩く。8階の待合室に8時半到着で胖Ⅴ札は50番くらい。まずは、収入(給与と年金)、控除(保険など)、その他(寄付のふるさと納税など)をまとめて、用紙にホッチキスで留める。
9時過ぎから2階に移動して、書類確認、端末入力で、係員が巡回。まずは主たる給与から入れるらしいが、その反対をやってしまい始めからやり直し。お作法があまり分からない。色々あるが、税務はある程度分かるためずんずん進む。
最後にしつこい確認があるが、これもクリアで、印刷し、提出。10時前。
結果、年金などの収入もあったのに、ご馳走がたんまり楽しめる位の還付があった。荊妻は幾ばくかの納付になっていた。
ゆったり歩いて、洛西口のイオンで買い物と食事。仕事を片付けて一息。
この歳で初めての経験
土曜の10時40分で8番目、開店の11時半では30人以上の行列。特ロース、ご飯セット、ビール(キリン・ラガー)で2,950円だが決して高いと思わない。
まずは、昆布と椎茸のお通しで、出汁の利用だと思うがうまい。卓上のらっきょもかりかりと食べる。
見事なロースは柔らかく、汁気たっぷり。塩と辛子で食べる。豚のかすかな臭いと肉のうまさで、豚を食べている実感がある。ソースでは肉のうま味がマスクされる。むしろ、キャベツにかけるのが合間に楽しめる。
ご飯は固めでうまい、とんかつ屋らしい。漬物の白菜もさっぱりしてとんかつとの対比がある、卓上の梅干しをまぶしてもうまい。秀逸なのはなめこの赤出汁で、昆布の出汁と鯖節の力強いうまみでぐいぐい押してくる。御飯のお代わりをしようかと思ったくらいだ。
調理に4人、ホールに2人とサーヴィスも良く、キャベツの追加もある。地元お客が多く、お店の一体感がある。
本当においしく、食後も爽やかなお昼が楽しめた。 カキフライと海老フライのセットも人気があるようだ。次はこれだ。
桂離宮の紅梅を見に、9時の当日参観に。8:25分で10番目(20人上限)と余裕。やはり2月は拝観が少ない。思いたって、すぐに参観できるのは良い。
案内は英語が得意な藤井さん。色々話ながら、ゆったりの14人。伝説の野村さんは今、修学院離宮とのこと。最近自転車に乗れなかったのもあり、ご無沙汰だったがいかねば。
松琴亭から螢谷までの東に水路があるのに気が付いた。また、賞花亭の水蛍灯籠の手前に船着き場からの飛び石も気がついた。木の葉が落ちて見通しの良い冬は発見がある。螢谷の奥にある排水の工事はまだ続いている。
笑意軒の手前の矢場にある紅梅がきれい、白梅も綻ぶ。シルバーご夫婦の写真を撮ると喜ばれた。
中門の北の土橋が工事中で東に仮設の橋があり、視点が高くなる。刈込を上から眺められる珍しさの指摘が藤井さんよりあり、なるほどと楽しんだ。
ゆったり見て、帰りに中村軒で春を先取りの桜餅を頂く(230円)。火鉢の前に座りお茶で暖まる。
満足な朝の楽しみ
渋谷の街を探検の朝、7時に訪問。かけそばと納豆ご飯のセットは380円。納豆は挽割りであまり味がしない。蕎麦は天かす、細切り蒲鉾などのるが、汁がぬるく、しかも少ない。麺はぼそぼそして表面が荒れている。
無料の若布を大量にいれてご飯のおかずにする。
麺はほとんど残した。ちょっと合わないお味だ
ビールが安いのか、朝呑みの客が多かった。朝の渋谷はカラスと徹夜組が多いようだ
気が付けば7回目、2,500円の参加費。今回は謡曲(幽霊が主役との説明、すり足もそのため)を知らないため、庭との関係がよく分からなかった。
大名庭園は、武士の嗜みである謡曲から庭園の構成に転用したのが多いというのが趣旨。
石橋(しゃっきょう)が名古屋城二の丸庭園、渉成園が融(とおる)、小石川後楽園が竹生島、西行桜、杜若(岡山後楽園も)との分類。
とくに、大名庭園として小石川後楽園( https://tokyo-trip.org/spot/visiting/tk0073/ )は春が良く、石に良いのが多い、その代表が徳大寺石、六義園(この近くの文京グリーンコートを開発した思い出がある)も銘石が多いとのこと。竹生島は蓬莱島となっているが、実は巨大な亀島でもある。
その反面、トリビアは多かった:
・大名庭園はお世継ぎが重要なため陰陽石が多い
・水戸と高松松平家の繋がりからか後楽園と栗林園のつながりがあり、モチーフ、瀬戸内海の石の蹲踞など繋がりが多い
楽しめたが眠かった
あつもり小(普通のもりはなかったようだ750円)、もやし(100円)、ビール(550円)で夕食に。ビールのおつまみチャーシュー・メンマは味が濃い、醤油鹹い、柔らかい。これが、かつての大勝軒のお味と思う。
もやしが大量で、野菜補給になる。スープは濃いお味で、白と黒の胡椒、豆板醤、酢があう。下品なくらいの荒ぶる、ダイナミックな感じを受ける。
麺はあつもりでくたくたで感心しなかった。
東池袋大勝軒の雰囲気や味を思い出した。また、池袋は独自のちょっと荒れた雰囲気の街だ、ここに味があっていると思った。高田馬場や新宿とは一味違う
1998年製のCannondaleを整備して、2インチ(50㎜)のタイヤに。乗ってみると、直進性がよく、ショック吸収は厚いサイド・ウオールでいまいち。しかし、どこでもキャタピラみたいな安定感で進む。
御所の砂利道もなんのその、相国寺の石畳、鴨川デルタの土や荒れ地も簡単に。ブレーキも良く効いて安心。
宮内庁京都に寄り、桂離宮の予約を申し込もうとすると、9時は当日参観もできるとのこと、ふと見ると馴染みの方が、色々話てまた走る。
中立売の休憩所が改装され、天井が綺麗な意匠となり、1,500円の弁当が充実していた。観光客相手の対応と見た。前は、うどんが安かったのだが。ツーリズムは色々な変化を生む。
相国寺から出町柳をゆったり。落ち着く、発見もある。
ボストンのチャールズ・リバーを思い出して、30年前に還り、想い出に浸る。
自転車も楽しい。テニスばかりではなく街や季節の草木を楽しもう。御所では紅梅が咲き始めていた。
春が近い
デラックス盛り定食 2,260円はカキフライ(2個付けが2つ)、大きなエビフライ、ステーキの定食。友人と二人でお昼を楽しむ。
カキフライは牡蠣の味が濃く、衣がさっくり。エビフライは太目でぷりぷりだが、尻尾が黒くなり固く食べられないのは残念。ステーキは大根おろしでさっぱり。
ご飯はおいしい、味噌汁はなめこで出汁が良い。漬物はあっさり白菜、とんでもない量でどうにか食べきる。
このお店も再開発で近々閉店の見込みと開発に詳しい友人は言う、この近くには中華のお店など安くてうまい店が多いのに残念だ。街に界隈性がなくなり、小ぎれいな高層ビルに変わる。
今のうちに楽しんでおこう
久々に訪問した。黒門市場は海鮮・肉など串ものと発泡スチロールの船に乗った食べ物売り場と化している。両側に海老や河豚、牛肉など並んで、鉄板で焼くのが多い。アジア系観光客が多く、群れを作ったり、カップルで手をつないで歩いたりで混雑。
大通りには、オタクな品物や、アダルト、メイド・カフェなど多様な看板の色彩。合間にホテルが林立。河口無線など、昔のオーディオ屋のままだが違和感がある。お客もいない。35年ほど前は良く通ったものだ。遠い昔だ。
日本橋近くを西に入ったところに盛業だったグリル敷浪は閉店し建物は今もある。外壁に落書きされておりわびしい。その先を歩くと吉本の花月と、アーケード街。猥雑さと飲食店が難波の特徴だ、御堂筋まで行かないと大型商業やオフィスはない。
懐かしさと、時代の変化を感じた。髙島屋東館も工事中で、キャピタランドの滞在型ホテルとしてサービス・レジデンスになるようだ
お昼のラーメンは750円にする、小ご飯と唐揚げのセットもあり1,000円(大きな唐揚げだった)。
スープは背油が大量に浮かぶが、京都風の鶏スープでなくしっかりした濃いめの豚骨。濃い口で塩分の低い醤油でまとめており徳島ラーメンを想い出した。
麺は太目で味わいがある。チャーシューは柔らか。鮪入りかワンタンが一つ。煮卵半分にメンマ。
全体のバランスが良い。スープがうまく、ご飯を頼もうかと思ったくらい。
ちょくちょく寄ってみたいお味だ
二回目
今度は、唐揚げとご飯(半分)セットで1,000円にした。唐揚げは生姜たっぷりで、普通は食べない皮もかりかりでおいしい。
スープとご飯の相性は抜群で、背油は要らないかとおもう。次はなしにしてもらおう。徳島風なら、肉多めでご飯か麺大盛が良い。
洛中でこの徳島ラーメンの味とは感慨深い
大作であるが、まとまりが悪く専門的な著作。1895~1931年の資料として有用で、知見は:
・京都の三大事業(疎水の増大、上下水道の整備、電気鉄道と道路「改良」:1906)と都市計画事業のまとめ
・外債・起債での資金調達、土地区画整理事業は組合方式
・都市計画法(1920)、市街地建築物法・施行令(1920)による道路拡張→Cの字型:土地区画整理事業とも関係
・改正土地収用法(1900)
・河原町線拡張と高瀬川保存運動:景観論争のはじまり
・下水の整備は当初、一部のみ、吉祥院の下水処理場(1930)は市の幹部の理想と失業対策
・風致地区(都市計画法)と美観地区(市街地建築物法)で定義があいまい
・建物疎開地区が道路拡幅に(五条、御池、堀川、八条など)、御所防火水道も市民用上水に
資金、政治、法制度、時代と産業、衛生、交通などがからみあって都市を成長させたが分かる著作だがいかんせん本が厚すぎる。(重くて寝ては読めない)
法学者の歴史分析として専門家におすすめ。都市計画関係者にも読んで欲しい、法制度、資金、行政、世論の多様性が理解できる
久々に、カキフライ(3個)とハンバーグ(1,030円)を堪能。口開けに並ぶ。一番奥のカウンターで落ち着くが隣にえらく恰幅の良い男性で肘が当たりそう。
スタッフもきびきび、しかも紙お手拭き、紙エプロンもついて快適。醤油をもらって、スープがうまい、お代わり2回するうまさで胡椒があう。
カキフライはタルタル・ソースがどっさり。白身をよけて、レモンを絞り、醤油をちょんちょんつけて食べると、さっくり衣と味わいのある牡蠣。これは満足。
鉄板の上の、ハンバーグは柔らかで味わいがありドゥミグラス・ソースがよく合う。更に、卓上のウスター・ソースで補強し、炒めもやし、フライド・ポテトを楽しむとご飯が無くなり、お代わり。
ご飯と醤油・タルタル・ソースのカキフライ、ドゥミグラス・ソースのハンバーグ、合間のもやしで久々の食べる楽しみにのめり込む。
最後は、ドゥミグラス・ソースとハンバーグの切れ端を半分に割ったフライド・ポテトでさらえてご飯とともに味わい尽くす。
「ああ、おいしかった」と思えたお昼。「大東京ビンボー生活」で「彼女」が海苔弁を食べたあと容器を洗う場面を思い出した。
幸せなお昼だ
昨年の夏は最高気温38℃越えが1週間程続いた記憶がある。最高が39.8℃だった。外出が危険との警報も出たくらいで、テニスどころではなかった。
その後、台風、大雨を経て、秋がさっと去り、今度は凍える寒さ。
テニスもヒート・テックを着こまないと寒い。
一体、どうなっているのかと思う気象のあれ具合だ
不動産を教えた弟子の女性と恒例のカキフライ詣で。1,500円で5個。身がしまっており、衣がさっくりでうまい。
丁寧に種を取った酢橘を絞りかけ、一口。うまい。次にちょっと醤油、さらに醤油にタルタル・ソースと味わい分ける。塩を使うのを忘れてしまった。
最後は、お新香と蛤の赤出汁で仕上げる。爽やかな食後感。街を見ながら、話しながら、淀屋橋までの道筋が楽しい