都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

瓢樹(六角新町):のんびり会食はいいなあ

2012-04-30 06:25:37 | 食べ歩き

 法要があり、お昼は瓢樹に。濡れた坪庭が良いな。名物の瓢亭玉子は黄身の旨味がたまらない。お弁当仕立てで呑み助には好都合。丁寧でまとまりが良い。感心したのが曲げわっぱに入った豆ご飯のご飯のうまさと丁寧な沢庵(周りの皮をとって叩いてある)。お代わりできるなら5杯はいける。お吸い物も上品な昆布の味。利尻かな、家では羅臼を使っており、京風のすっきりした淡彩のようなお味はたまに良い。<o:p></o:p>

 水菓子(苺)と甘味(白玉ぜんざい)もほっとする。<o:p></o:p>

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お庭の紅葉の青葉が雨に濡れ映える、苔もしっとり、肌寒いしぬる燗がよかったかな<o:p></o:p>

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テニスのやりすぎ:腰と太腿が疲れる

2012-04-29 00:12:42 | 趣味

 軽くレッスンの後、久々に打合うパートナーとねっちりストローク。フラット対ドライブ(バックはスライスも)の派手な動き。足はもつが、先ずねちっこいドライブのパワー源となる腰と腹筋が疲れる。足はまだ持つが、フォア側に横に振られるとドライブにならず球が浮く。(悪くするとおかえしがスマッシュになる)これはいかん。体力増強か、フォアのスライスも練習しないと。高いドライブを打ち返すのにも便利だ。<o:p></o:p>

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それにしても久々で楽しかった<o:p></o:p>

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辛口料理ハチ(大阪天満宮):4月27日に突然の閉店で大行列

2012-04-28 06:18:42 | 食べ歩き

 激辛激盛が大好きな庭大王から閉店情報を得て訪問。

 開店と同時に「本日で閉店します」と手書きの案内が出る。行列が「やっぱり!」とどよめく。裏では閉店情報が回っていたようだ。

 カレーは「少なめ」で。お肉が美味しい。ルーはマスタードとカルダモンを強く感じた。にんじんをどんどんのせて、ルーもジャブジャブ追加する。独自の美味しさだ。おかあさんに贈り物をする方が多い。食べ終わって挨拶される方も多い。

 行列がだんだん長くなっていた。いつもはお向かいの伊吹珈琲の前に並ぶくらいなのだが、伊吹珈琲の入口を大きく曲がりアーケードの下まで伸びる。数十人はいたからすぐ売り切れになっただろう。

 伊吹珈琲でストロングを味わいながら、長い行列を見ていた。大阪で伝説のカレーの残り香を味わう

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 帰りは素晴らしい春の陽射しを楽しみながら、中ノ島をバラ園から市役所まで歩いた。スロープなどが多く結構疲れるが、親水空間は整備され水辺が近い。安藤忠雄のコンクリート建築や鉄板外装のカフェなどは違和感がある。水、緑とくれば煉瓦などだろう。材質がバラバラで統一感がない。総合的なデザインがあると良い。東洋陶磁博物館や公会堂の落ち着きが好きだ。

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坂内(阿倍野):喜多方ラーメンはなつかしい

2012-04-27 06:30:02 | 食べ歩き

 久々に、有楽町のお店は10年以上前には通ったものだ。喜多方ラーメンは580円。麺は多加水でしなやか、太くて美味しい。チャーシューも多く、うまい。スープはMSGと塩っぱさであまり飲めない。胡椒が良くあう、ご飯が欲しくなる。<o:p></o:p>

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梅田にもあると良いのにと思う。安い。<o:p></o:p>

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大学がやたらに親切:成績と単位取得状況をお知らせ

2012-04-26 06:04:47 | 世情

 先日、某大学の准教授に「単位が足りなくて留年になりそうだと、呼び出して説明するし、登録してある親にも伝える」と聞いて、驚いた。研究と教育のみならず、人生のお作法も教えるとは昔とえらい違いだ。単位の計算や成績の管理ができなくて社会に出られるものかと思っていたら、成績が大学から送られてきた。あらら、本当だ。(中は見る気もしない、自己責任と独自性にまかせるべきだ)<o:p></o:p>

 教授陣も本当に研究や学問ができているのだろうか。欧米の大学に引用論文数や特許数で劣っているのはこのためだろうか。学生を育てるのと、研究するのとのトレード・オフだが大学の教育インフラが必要と思う。<o:p></o:p>

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 親に成績を送られるのは選べるのだろうか。昔なら「大きなお世話だ」になっていただろう、この分も学費になっているかと思うとなあ。なお、最近は父母の会も京都のホテルである。えらくリッチやなあ<o:p></o:p>

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ポークヒレカツとエビフライの日替わり定食(ニューハマヤ北浜):軽くて味わいがある

2012-04-25 06:02:54 | 食べ歩き

 春の陽射しのなか久々の日替わり。カラッと揚がって軽いお味。エビは2本でカツは薄いのが3枚。エビフライにはたっぷりタルタル・ソースが付き、ぷりぷりの身が美味しい。カツは苦味の利いたドゥミグラス・ソースがたっぷりでたまらない。マスタードも気がきいている。リー・ペリン・ソースをつけても美味しい。豚汁にちょっとタバスコを入れると面白い。<o:p></o:p>

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 かろみ、うまみ、たのしみがある価値ある800円のお昼<o:p></o:p>

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学芸セミナー 修学院: いよいよためになる

2012-04-24 05:01:22 | 京都

 桂離宮に続き、修学院のセミナー。宮内庁を退官した川瀬氏の独演会みたいで、写真(250枚)を用いた講演。枝の剪定の実演もあり、大いに楽しめた。(参加費は1,000円です)京都造形大学の仲教授が内容をとりまとめたようで先回よりまとまっていた。造園は門外漢だが学んだことは:<o:p></o:p>

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1.苔と道の管理 自然と庭園のジレンマ<o:p></o:p>

・苔は道に向かって延びてくる<o:p></o:p>

・苔と道の間に「アイライン」を入れないとちきんと管理できない<o:p></o:p>

・ごみも道の中心に沿って集める<o:p></o:p>

・苔の上の枯葉は取り除かないと腐葉土になり苔が枯れる<o:p></o:p>

・苔の掃除は箒など、ブロアーではごみを苔の中に入れるだけ<o:p></o:p>

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2.御所透かしと町家透かしの剪定と効率、効果( 参考 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004308278 )<o:p></o:p>

・枝の「懐」を透かして奥まで光があたるようにする<o:p></o:p>

・樹形を保つのは「町家透かし」で、散髪みたいなもので毎年必要<o:p></o:p>

・御所透かしは5年くらい持ち、効率的<o:p></o:p>

・枝が下にしな垂れるのが良い<o:p></o:p>

・つんつんに上に向く枝は、根本から剪定していく、密集したところも枝から剪定する<o:p></o:p>

・松は芽を摘む。下の枝が20葉だと上の枝は12葉というようにする<o:p></o:p>

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3.自然の石の素晴らしさ、侘び<o:p></o:p>

・自然の地形と石は関連がある<o:p></o:p>

・風化して苔むしたのに風情がある、京都の加茂七石が良いというものではない<o:p></o:p>

・侘びは枯葉や冬の枝にある<o:p></o:p>

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その他<o:p></o:p>

・ミツバツツジは良い→先日、桂離宮の松琴亭から賞花亭の間にある土橋のたもとにも咲いていた<o:p></o:p>

・むらさきさきごけ 、睡蓮が生えている<o:p></o:p>

・大紅葉は修学院独自<o:p></o:p>

・大刈り込みで、上手が使うと刃が上に反る、下手はその反対<o:p></o:p>

・大刈り込みの道具は歴史が編み出した合理性がある、刈り込む効率が良い<o:p></o:p>

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自然と造園の意義は「芸術性と調和」だろうか、自然に寄り添いながらも美しさを発揮するため造園し、不断の手入れをする。造園と公園との違いも「美と実用」ではないか。都市計画でも計画都市から都市の自立的な界隈性づくりや用途・住民の混合への変化と同じだ。町並みや歴史に沿いつつ変革や開発を「沿わせる」 のが似ている。<o:p></o:p>

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知り合いが全くいないが、この後の懇親会で色々な方々のお話もできた。造園関係は「職人」が多いと感じた。<o:p></o:p>

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今度、修学院離宮に行ったら、セミナーの要点をよく見てみよう<o:p></o:p>

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蕎麦切塩釜(一乗寺):もりは質より量か

2012-04-23 05:56:13 | 食べ歩き

 もりは750円。頼んですぐ出てきた。二八で旨味がある蕎麦で、つゆは猪口に盛りきりで厚みと鹹さがあり食べ進む。蕎麦の量は多いが、下は丸まったまとめで、上はゆったり盛り付けてある。できればふんわり盛り付けてもらいたい。<o:p></o:p>

 だんだんつゆは薄まってくる。薬味の葱は九条葱の小口切り(厚み3mmくらいか)だが、さらしもなく、切り口も荒れている。葱くささを感じる。薄刃の包丁で薄く切るように願う。山葵も辛味が立ち過ぎている。ゆっくりねっとりが良い。<o:p></o:p>

 蕎麦湯も麺とともに出てくる。薄まった汁では楽しめなかった。定食もあり、煙草もあるから、一乗寺のニーズに合わせているのだろう。<o:p></o:p>

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蕎麦の味を楽しむというより、定食にしてお腹一杯を楽しむのかなあ<o:p></o:p>

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伝説の「どりこの」(宮島英紀):驚嘆すべき飲物と講談社の歴史、笑える、ネーポンはどうだ!

2012-04-22 07:18:29 | 趣味

「どりこの」とは凄いネーミングだ。1929年(ちょうどカルピスのできた時代)発売のブドウ糖と果糖が主成分の甘く酸っぱいような原液で、希釈して飲むものらしい。砂糖をメイラード反応(Maillard reactionhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E5%8F%8D%E5%BF%9C )を応用したのかも知れない。(詳細は不詳だ)<o:p></o:p>

ガラスの14角形の瓶に入り450m?で120銭(当時の貨幣価値で1万円相当)と高価であったが、最盛期には100万本/年(約100億円相当か)も売れたというから相当な規模なのだが、量産体制ではなかったらしい。(チェリオが売上100億円規模 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 )<o:p></o:p>

販売は雑誌出版社の大日本雄弁会講談社であった。通信販売の代理部(商事部)から配送していたようだ。しかも宣伝は当時7割の雑誌シェアのあった講談社のみならず、イベントや音頭、花自動車なども使っていた。広告のコピーはくどい位詳細で、元気になるのはなぜかとなど書いてある。なかなか面白い、プッシュ型の広告の嚆矢だ。<o:p></o:p>

驚くべきは講談社で、初代の野間清治の独自性や丁稚制度・昇進制度や本社の建築など近代と日本の文化の出会いがある方式だ。カリスマ経営者であったが「修養」の考え方があったとある。<o:p></o:p>

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どりこのは甘い飲物みたいで今なら美味しくないかもしれない。関西では「ネーポン」というネーブルとポンカンのような飲物があった。1960年代かららしが、独自の味としか言えない飲物で、2006年に製造中止となった。そういえば「孤独のグルメ」のチェリオ(発祥は高槻らしい)も見ない。<o:p></o:p>

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無くなった飲料は考えてみると面白い<o:p></o:p>

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塩元帥(西中島):醤油も美味しい

2012-04-21 05:35:31 | 食べ歩き

久々に訪問。醤油にご飯がついて680円。キムチは取り放題。ご飯が驚くほど美味く、のせたキムチもたまらない。スープも厚みと軽やかさがあり塩より好みだ。麺は自家製でつるつるでもっちりの中太で味わいがある。自家製麺とのこと。チャーシューは巻きタイプ、メンマ、葱の切り方も気配りがある。店員の方も丁寧で気配りと活力がある。いいな、勢いがある。<o:p></o:p>

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清潔で美味しく、嫌味がない。するする食べた。しかもお昼はお得だ。繁盛するはずだ<o:p></o:p>

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六角堂の春のライトアップ:面白く楽しめる

2012-04-20 06:05:06 | 京都

 生花発祥の地は六角堂の横、「池坊」(http://www.ikenobo.jp/ikebanaikenobo/rokkakudo/index.html )。今年の春からライトアップが三日間ほど開催(無料)。いつもは夕方に閉門だが、人だかりがなかなか多い。(朝6時、正午、17時に金が鳴る)<o:p></o:p>

夜の枝垂れ桜は風情がある、桜のオブジェや六角をモチーフとしたオブジェや生花も流石だ。鳩は近所でも有名だが青く照らされた池に白鳥が動いていたのには驚いた。(ディズニーのシンデレラ城の前みたいだった。白鳥が前から居たのは知らなかった)<o:p></o:p>

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ライトアップは初めての試み。無料で案内もあり丁寧。桜と生花、オブジェが面白い<o:p></o:p>

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ステーキ ライト・ランチ(マルマン 新梅田食道街):郷愁のお味

2012-04-19 06:04:40 | 食べ歩き

日替わりのライト・ランチ(580円)でステーキは月に2回くらいだが人気で混雑すると聞いた。たまたま、訪問した。ステーキは厚さ5mm厚で脂身が周りについて固め。中華丼の餡みたいなのがかかっている。キャベツとスパゲティがお供。粉っぽいポタージュースープがお決まり。<o:p></o:p>

 歴史を感じるお味で、くきくきナイフとフォークで切ると楽しい。ガード下で郷愁の味だ。子供づれのお父さんがビールを飲んでいるのは見ていて良いな。スパゲティも人気がある。駅前洋食堂という感じだ。<o:p></o:p>

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たまに行くと歴史を感じる、時間が止まったようなメニューとお味<o:p></o:p>

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花見を楽しむ(2):枝垂桜が良いなあ

2012-04-18 06:04:59 | 京都

 先ずは六角堂だがライト・アップするようで大賑わい。六角モチーフの生花が面白い。28Cでポタリング。御所の南の枝垂れは葉も出て妖艶な佇まい。北の紅枝垂れが見事で、花のシャワーの中にいるようだ。まさに花に酔うという魔性がある。染井吉野は蝶が舞うような咲ぶり、枝が横に伸びる面白さや、花びらの舞い散るさまは面白いが、それだけだ。<o:p></o:p>

 上賀茂神社の枝垂れも見事。ついでに今井食堂で鯖の持ち帰り(500円)を二つ買う。東に走り、「妙」のスケッチ・サイトを探すが決まらない。諦めて、左大文字か鳥居にするかな。<o:p></o:p>

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京都は色々な桜があって楽しめる<o:p></o:p>

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明治屋(阿倍野):内装はそのままで保存されていた

2012-04-17 06:01:25 | 食べ歩き

 久々に訪問。相変わらず樽酒は美味しい。ちろりの上には換気のダクトが下りて、スプリンクラーも増設してある。店内は昔と同じ。先ずは湯豆腐、前よりなんか固く、鹹い。普通の豆腐の一回り小さいのを上下半分にしたような大きさなのだが、湯に漬かりすぎたみたいだ。竹の子の煮物はまずまず、煮汁が甘い。女将と話すとこれがご飯にはいいとのこと。付け合せの蕗や若布も柔らかすぎ。掻揚げは秀逸、玉葱、南瓜、枝豆が塩とレモンで食べる。2つあり楽しい。えんどう豆と玉子も良かった。ここの隠れたお職だ。甘さがあり一粒一粒ほっこりする。(何故か写真は禁止とのこと)<o:p></o:p>

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安い、お隣のお馴染みさんの煙草もあり3杯で退散<o:p></o:p>

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桜の桂離宮:春めいて堪能

2012-04-16 06:03:14 | 京都

 桂離宮で桜はあまりなかった。笑意軒の周りの枝垂れと山桜(実生)が咲いていた。心地よい気温で、ふらふら見て回る。陽射しにも力があり、書院の佇まいがコルビジェみたいだ。<o:p></o:p>

 土橋の架け替え、外腰掛、御幸門の葺き替えも終わっていた。向月台や月波楼の外回りもやり替えており妙に新しい。<o:p></o:p>

 案内の新人職員はたどたどしいが、元気がある。笑いを取らんとあかんぞ。<o:p></o:p>

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とてもゆったりした緑と桜色でのんびり<o:p></o:p>

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