都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

飛雲白川(京都):京都中華の歴史とゆったりした時間、漬物が不思議、ちょっと寒い

2022-12-12 02:19:40 | 食べ歩き

 口開けは12時、席は区切ってあり落ち着くが、窓が開けっぱなしでちょっと寒い。お客は年配や馴染みの方が多い。

 Ⓑ-5 やきそばとしゅうまい2個(1,210円)を注文。25分程で焼きそばが来る。あっさり味は京都広東料理。海老2匹が上に、玉葱(多い)、もやし、ピーマンなど。麺は揚げたものでぱりぱりと腰がある。酢をかけてもへたらない、噛みしめのある麺だ。

 付け合わせに、酢醤油に辛子、漬物(搾菜と高菜)があり、漬物の相性がとても良い。

 しゅうまい2個が遅れて来る。これは酢と辛子で食べるが、ほろほろしていて今まで食べたことのない柔らかさだ。葱と縦に細切りの筍の歯ざわりが変化になっている。

 食後に熱くうまいお茶で一息

 あっさりとしたお味ともいえるが、歴史を感じる。量は少な目、不思議な漬物はご飯の方が良かったのかと思った

コメント
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