銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

初体験

2006-10-16 19:30:45 | 常用平易な日々
 鉄道仲間のYさんの結婚披露宴に、昨日JR北海道苗穂工場の公開に同行したAさん・Tさん・Hさんと、Hさんの彼女であるMさんも一緒に出席した(旭川市)。

 岩見沢市から、まず列車で札幌駅へ。ここで皆さんと合流し、札幌駅前ターミナルから「高速あさひかわ号」で旭川ターミナルへ。
 途中は高速道路「道央自動車道」札幌~旭川鷹栖ICを経由したが、深川~旭川鷹栖は“未踏”であった。バスで旭川へ行くことも、まず岩見沢からはないだろう。

 わたしは友人が少ないので、結婚式自体に出席した経験がない(従兄が結婚式を挙げたが、遠方のため参加していない)。
 彼はわたしの1歳(2学年)上ということで、わたしも結婚してもおかしくない年齢である。

 Yさんや奥様の親族とはまったく面識がないにもかかわらず、我ら“鉄道マニア”組(あえて言いたいが、わたしは「ファン」であり、「マニア」ではない。でもYさんグループにいると、マニアの一人になってしまった)は皆お呼ばれし、Tさんは「友人代表」として挨拶している。


 それはともかく、Yさんは鉄道マニアや通というレベルではなく、その見識は相当なものである。
 Yさんと長い友人のTさんと、Aさんが知り合ったのは数年前。ちょうどわたしと知り合った数ヵ月後だ。その後去年になってTさんと再び会う機会があり、その時はわたしも一緒だった。そこでAさんとわたしはHさんとともにYさんと知り合い、1年後にはこうして結婚式に招待されるまでになった。


 その前に、Aさんに知り合わなければ、こうした仲間にも巡り合えなかった。
 こうした奇妙な縁に感謝しつつ、披露宴が終わった。

 鉄道仲間のみの二次会も終わり、Yさんが手配してくださった宿泊先へ帰る。 翌日はYさん宅へ伺おうかと思っていたが、諸事情により延期となった。まあ、しょうがない。


 まだ22時前でもあり、買物公園の「ゲオ」に立ち寄った。しかし22時で閉店と言うことで、早々に退出した。閉店時間が早い?!


 翌日、早々に旭川を後にした。今度は列車での移動だったが、岩見沢着は11時過ぎで早いので、札幌へ行ってから戻った。昨日に続いて札幌~岩見沢を重複しているが、まあ良かろう。


 次に結婚式に出席できるのはいつの日か。わたし自身は結婚の可能性がないが、また出席してみたい。
 そうそう、結婚式は1回だけにしてね? 2度目はないように(笑)。

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昨日の続き

2006-10-15 00:46:34 | 常用平易な日々
 と言うことで、今日は鉄道仲間のYさんの結婚式へ行くことになっている。

 都合により午前に札幌駅へ集合し、バスで旭川市へ向かう予定。
 披露宴は15時からなので、今日はお泊まりとなる。

 そのため今日はまる1日不在なわけで、本日誌もお休み…にすべきだが、本当に不在だった去年の12月11日以外はずっと続いているので、今回も12月10日の例に倣い、「出かけるよ」と書いておく。


 わたしに苦情やお問い合わせがある方は、今日を避け、明日以降にお願いします。まあ、すぐ返信しない場合が多いから、どっちでも良いけどね…。

 17日になっても更新されない場合は、何かがあったことになる。さて?

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これは良いもの…かな?

2006-10-14 22:50:57 | ほびぃでGO!?
 10月14日は鉄道の日。例年この日に近い土曜日はJR北海道苗穂工場と苗穂運転所が公開されるので、昨年に続いて行って来た。上手い具合に、今年は14日当日である。

 去年はAさんの友人Tさん、Tさんの友人のYさんやHさんと知り合った。今年もTさん・Hさんは来ていたが、Yさんは何と結婚式を明日に控え、さすがに一緒にはいない。しかし、我らに切符を持って来るため、朝来てすぐに帰ったと言う。ありがとうございます。


 早めに札幌駅へ行き、GアニメショップでCDMを買う。


 午前でいったん仕事を終えたAさんと合流し、苗穂駅へ。構内の工場へ向かう。Tさん・Hさんと合流。
 昼食を摂り、工場内を観て廻る。過去にも来ているし、Tさん・Hさんは午前中から来ているので、細かく見ることもない。


 今年の目的は「DMV」の体験乗車である。「DMV」とは、「デュアル・モード・ビークル」の略で、線路と道路を両方走れる乗り物のことである。乗車人員が少ないのが難点だが、JR北海道は何とか実用化し、来春から実際に乗客を乗せて試験走行が開始される。

 去年は降雨でもあり、また、物珍しさも手伝って競争率が高く、結局試乗は出来なかった。
 今年は晴れていて、乗れない場合でも写真に撮れれば良いや、と考えていた。意外と希望者は少なく、無事に乗車することができた。

 まず平らな道路から発車。今回はわずかな距離なので、ポイントに差し掛かる手前から、という設定である。ミニ四駆でもおなじみの「ローラー」を左右に出して、タイヤと鉄道車輪に切り替える“ポイント”へ。道路が盛り上がって途中から線路になっている。近くで観ると妙なポイントである。
 DMVから発電機や草刈り機の鳴り、ローラーがしまわれる。車両が浮き上がり鉄道車輪が出て、浮き上がっていた車両が下がって、車輪が線路に接する。ここからは「鉄道」として走り、今までは「自動車」としてエンジン音がしていたが、静かな音に変化。すぐに戻ってきて、今度は逆の展開を見せ、タイヤを地面に付けてから車輪をしまい、元の場所へと戻ってきた。

 さて、実際に試乗する。今回試乗に供されたのは、一番最初に作られた試作901号車である。実際にはもう2台(2両?)作られ、こちらは背中合わせに“連結”され、現在は実用試験中でこの場にはない。
 1台に13人乗れるが、ちょうどわたしたちの番の時、Hさん・Tさん・Aさんまでは乗れるが、定員の関係で、わたしは次の番まで取り残されてしまった。まあ、みんなの乗っているところを見守っておきましょう(笑)。ちなみに、去年も書いた例の“迷物男”が今年も現われた。各地で様々な奇行を繰り返しているが、ここでは触れる気もしない。

 3人の乗車が終わり、いよいよわたしの番である。先頭にいたので、運転席横の席に座る。思いがけなく好位置である。マイクロバスを改造したものなので、中はとても狭い。運転席は普通の自動車で、シフトはマニュアル、ハンドルがあり、ブレーキとアクセル(マニュアルだからクラッチもあるだろう)で操作している。運転席上部に鉄道・自動車の切替え装置が並んでいて、これを使って切り替えているようだ。
 まず始動、自動車である。鉄道に切り替わると、なるほど鉄の道を走っている。続けて乗ることはまずあり得ず、鉄道と自動車の乗車感覚は驚くほど違っている。とても貴重な体験をした。しかも“助手席”で(笑)。


 Yさんは旭川在住と言うことで、結婚式は旭川市で行なわれる。往路は高速バス、帰路は列車である。明日の集合時間を確認し、Hさん・Tさんと別れた。


 その後、夕方の仕事まで時間があるAさんと一緒にAアニメショップへ行ったのはナイショである(笑)。

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秋の日の鳥のとさかの…

2006-10-13 23:23:56 | ケロロ軍曹
 『ケロロ軍曹』第131話、「ギロロ 秘密の休日 であります」と「梅雄 運動会を支配せよ であります」の2本立て。

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
 サンライズの公式ページ
 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
 バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)


「秘密の休日」

 ギロロが休暇届を出し、どこかへ行ってしまった。いつも休みのような小隊だが、一応休みはあるみたい。変なところでまじめなギロロでありました。おわり。

 …ってわけにも行かないので、続き。
 ギロロは鹿児島県の薩摩半島へ。サツマイモでも作るのか…と思いきや、なんとさつまいもを栽培していた。なるほど、普段焚き火で焼いているイモは自分で作っていたのね。

 一人でこっそりと来たはずが、どうやら密航者がいたようだ。その人物は、夏美?! 思わぬところで二人っきりでありますか!?

 とにかく、さつまいもを収穫する。夏美も一緒に仲良く収穫する。
 しかし、宇宙サツマイモに襲われた。何しに来たのか探りに来たケロロたちも一緒に捕まった。クルルの棒読み悲鳴がおかしい(笑)。

 ここで活躍するのがドロロ。今日はいつもの影が薄いキャラではない。たまにはこういう日があっても良いだろう。

 みんなで焼きイモを食べる。本当に美味しそうだ。

 秋の日のひとコマでありました。


「運動会を支配せよ」

 体育の日は10月だから、体育祭はこの頃に行なわれるのが通例…だろうが、北海道では5月末から6月が普通なので、違和感がある。今日なんて、朝は4度くらいしかなかったからね。昼間もせいぜい上がって15度くらい。そんな温度で体育祭なんてねえ…。

 それはともかく、桃華の父上にして西澤グループの総裁、梅雄が久しぶりに登場。声は池田秀一さんだ。鈴置さんや曽我部さんといった同世代の方が相次いでなくなっている昨今、なるべく長生きしていただきたいと思う。

 それもともかく、冬樹は運動が苦手なので、体育祭の日は雨が降って欲しいと願う。
 なぜか桃華もケロロ小隊に「当日に雨を降らせて欲しい」と依頼。当日は久しぶりに梅雄がやって来て、桃華と二人三脚をするつもりだという。しかし、桃華は当然ながら冬樹と一緒が良い。出られるのはどちらか一種目のみ。これは、父に涙を飲んでもらうしかない。
 ちなみに、降雨の場合は翌週に順延となるのだが、忙しい梅雄が2週続けて予定を組めるわけがない。と言うことで、今度の日曜日だけ雨が降れば良いのだ。

 冬機が吊るした“ルテルテ坊主”のおかげで雨が!? というはずもなく、例の「こまわり4」のせいである。しかし、ちょっと降るのが早すぎた。このままでは日曜日には雨雲がなくなってしまう。それにしても、「こまわり4」の変な“歌”ときたら(笑)。

 西澤グループが総力をあげて、あの手この手で雨を降らせる。そうはさせじと「こまわり4」が動く。ついに梅雄が起った! ケロロたちも梅雄を排除しようとするが、「当たらなければどうということはない」と。なるほど、さすが少佐(笑)。ニュータイプのような音が流れ、梅雄がケロロ小隊を打ち破った。


 日曜日、晴れ。校門の前で梅雄を待つ桃華。
 飛行機がやって来たが、本人ではなくモニター。「時差があることを忘れていたよ」と梅雄、どうやら休暇の日を間違えたようだ。

 たったこれだけのために召集された池田さん。お疲れさまでした(笑)。

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名古屋へGO!

2006-10-12 22:01:31 | 常用平易な日々
 プロ野球パシフィック・リーグのプレーオフ第2ステージは、北海道日本ハムファイターズが福岡ソフトバンクホークスを破り、3勝0敗でリーグ優勝を決めました。おめでとうございます。

 ファイターズとしては、後楽園時代の1981年以来の優勝となります。

 プレーオフ制度が出来て3年目。過去2年はリーグ2位チームが優勝を決めているわけで、1位通過のファイターズにとっては嫌なデータでもありました。
 しかし、見事なリーグ制覇を成し遂げました。

 北海道民として、嬉しく思います。
 おめでとう、そしてありがとうファイターズ。10月21日からは中日ドラゴンズとの日本シリーズが始まります。次の目標は日本一です。

 がんばれ「日本」ハムファイターズ!!

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本格スタート!?

2006-10-11 23:54:39 | 魔法先生ネギま!?
 本日誌は、原則として一歩引いた目線から眺めることを想定している。
 しかし、前回の記事では冒頭に「待望の『ネギま!?』が始まった。」と書いている。知らないうちに期待していたようだ。それならしょうがない、きたいしてみていきたい。

 第2話について触れる前に、余談。

 前作は前作として、今作はオリジナルの新作として楽しみたい。一部で“第2期”とも言われているが、これはタイトルが同じ場合に用いる。
 前作は『魔法先生ネギま!』であるのに対し、今作は頭に何も付かない『ネギま!?』である。ということは、前作は「!」あるいは「魔法先生」、今作は「!?」とでも表記すれば良いことになるが、それでは分かりにくい。
 いっそ前作は“古ネギ”、今作は“新ネギ”とでも書こうかな(笑)。

 さて、古ネギではほとんど出番がないキャラがあった。生徒が31人もいれば当然であるが、新ネギでは各キャラをグループ化し、さらに教室を大学風にして全体が分かるようにされている。これなら、毎回何がしかの“出番”がある…かも知れない。
 また、原作を使うことは使うだろうが、原作話は古ネギで既にもうやった。新ネギは仕切り直しとともに、ストーリーもオリジナルとされている。既に第1話ではネギとカモが一緒に麻帆良学園にやって来ているし、このかとせっちゃんは普通に仲良しである。アスナの瞳も左右同じ色であり、これはお話の中で話題にしないことのあらわれであろう。

 OPは「1000%SPARKING!」と言う名前だが、これは良い曲だ。放送を前にスタチャ系のラジオ番組で流れたが、セリフの部分が良い。発売は約1ヵ月後だ。


 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
 スターチャイルドの公式ページ
 「麻帆良学園中等部2-A・ヒミツの放課後Part2・2学期」(webラジオ)
 「カンださん☆アイぽんのネギまほラジお!?」(webラジオ)


 余談が長くなったが、本題に入る。


#02「うっそ、 仮契約って そんなことすんの!?」 by明日菜

 初回はなかったOPがありました。これは珍しい、1番の後のセリフから始まり、サビで終わる。最後の部分だけ使っているOPなんて観たことがないよ!?
 さっきも書いたけど、これは良い曲だ。古ネギの「ハピマテ」も良かったが、良い意味が違う。

 本編の明るい色遣いに比べ、OPはまったく異なっている。どんな物語が始まるのかと思ったら、意外とシリアスである。
 原作でも、現在はクラスメイツと馴染んでいる(ようにみえる)が、最初の巻ではあまり接点がなかった。

 さて、前回の最後でこのかが“謎の生物”に襲われた。麦人艦長(いやナレター、魔法学校の校長もやっていたよね)の熱いNRであらすじが語られる。のどかも襲われていたようだ。
 タカミチによって、その痕跡は消された。“犯人”である、エヴァの元へ向かう。
 エヴァの“呪い”は、まあ原作にもあった。ネギの血を吸うと…というのは新ネギのオリジナル。

 相変わらず黒板は映るたびに文字が違う。なんて書いてあるのだろう…それは、詳しい方にお任せおまかせ(笑)。3倍録画のビデオじゃはっきり映らないからね。

 アスナはやっぱりネギの魔法を覚えていた。カモを「ネズミ!」って、ドラえもんが泣いちゃうよ!?
 ネギは記憶消去の魔法をかけるが、アスナには効かない。ネギが未熟なせいなのか!? アスナの頭に「マホ」って、そりゃあ違うっしょ(笑)。

 ネギは魔物(?)に魔法攻撃。魔物(?)は深手を負ったようだ。
 エヴァと茶々丸は今日も休み。
 放課後、壊れた茶々丸を運ぶエヴァとハカセ。そこで初めてネギはエヴァらと出会う。壊れたのって、もしかして… 犯人はエヴァ!?
 タカミチから説明を受ける。

 ネギは一心同体となるパートナーを探す。未成年なので「仮契約」しか出来ない。仮契約の方法は!?

 順番がバラバラだが、第2話はこんな感じ。

 最後は、また麦さんの熱いナレーションで締める。そう言えば、ネカねーちゃんとアーニャも出てましたね~。


 EDはカンダさんのソロ。けだし名曲である。ネギまの曲は外れがないからね。今回はカンダさんの名前も普通に載っている。前回は!?


 次回は、#03「ほー、 仮契約カードは そうやって使うのか」 byエヴァ。

 ちなみに、「まほら戦隊 バカレンジャー」もありました。まき絵はかわいいなあ!?

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燃やせドラゴンズ!?

2006-10-10 22:48:08 | 常用平易な日々
 中日ドラゴンズが、セントラル・リーグの優勝を決めました。おめでとうございます。

 パシフィック・リーグは、明日から北海道日本ハムファイターズと福岡ソフトバンクホークスで、プレーオフ第2ステージが行なわれ、優勝チームが決まります。

 残念ながらリーグ戦を1位で通過しても「まだ」リーグ優勝にはなりませんが、ぜひファイターズにはプレーオフを勝ち抜いて、優勝して欲しいものです。

 そして、北海道でドラゴンズとの日本シリーズを戦って欲しい。北海道民の願いです。

 さて、どうなるんでしょうねえ…。

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10年目のリスナー

2006-10-09 22:56:30 | あにめーしょんラジオ
 10月はラジオも改編期である。

 わたしの聴いている番組に限ると、時間移動があったほかは、特に変動はない。現在の聴取番組は下記の通り。

・日曜日
 21:00-21:30 「林原めぐみのTokyo Boogie Night」(北海道放送)
 21:30-22:00 「VOICE CREW」(北海道放送)
 23:30-24:00 「サンライズラヂオEX。」(北海道放送)
 23:30-24:00 「有楽町アニメタウン」(ニッポン放送)※録音して後から聴く
 24:30-25:00 「堀江由衣の天使のたまご」(文化放送)
 25:00-25:30 「マミのラジカルコミュニケーション」(STVラジオ)

・火曜日
 25:00-25:30 「PONY CANYON STYLEまるなび!?」(文化放送)

・水曜日
 20:00-20:55 「週刊メディア通信」(FMはまなす)※CSのミュージックバードをキーに、各地のコミュニティFMでネット
 25:00-25:30 「東京アニメセンターRADIO」(文化放送)

・木曜日
 21:30-22:00 「水樹奈々スマイルギャング」(文化放送)
 24:00-25:00 「ミュ~コミ」(ニッポン放送)※月~木の帯番組、木曜日だけ聴く
 25:00-25:30 「avex presents 茅原実里の負けないラジオ」(文化放送)
 26:00-27:00 「白石涼子の聞かなきゃ☆そん♪Song!」(文化放送)※録音して後から聴く

・金曜日
 24:30-25:00 「ノン子とのび太のアニメスクランブル」(文化放送)

・土曜日
 23:00-24:00 「A&Gメディアステーション こむちゃっと カウントダウン」(文化放送)
 24:00-24:30 「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」(文化放送)
 24:30-25:00 「RADIO アニメロミックス」(文化放送)
 25:00-26:00 「林原めぐみのHeartful Station」(北海道放送)


 この他にネットラジオがあるが、面倒なので省略(笑)。
 前期に比べ、「アニメタウン」が24:30-25:30の1時間番組から、23:30-24:00に変更された。録音しながら裏の2番組を聴いていたが、同じく24:30-25:00から移動した裏の「サンライズラヂオ」を再び聴くことになった。
 これ以上は番組数を増やせないので、これくらいが限度かと思う。来期以降はどうなっているやら…。

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降って湧いたようなはなしの続き

2006-10-08 19:29:28 | あにめーしょんラジオ
 「A&Gメディアステーション こむちゃっと カウントダウン」のお話続き。

 9月30日放送限りでパーソナリティーの1人が出演を自粛し、さて、今後はどうなるのかと注目していたわけだが、10月7日より「しばらくの間」“アニメチックアナウンサー”の長谷川のび太さんが出演することになった。

 のび太アナと言えば、「ノン子とのび太のアニメスクランブル」で日のり子さんと800回以上も続く番組を務めているヴェテランである。また、本業はスポーツアナウンサーであり、生放送も慣れたものである。

 当分の間は心配あるまい。次の改編期にはプロ野球が始まり、さすがに野球のあとに掛け持ちは出来ないだろうから、また何らかの動きがあるかと思う。

 まずは半年、見守って行こうではないか。

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或る平凡な一日

2006-10-07 22:52:25 | 常用平易な日々
 本日誌でもおなじみの友人Aさんの友人Gさんの家へ遊びに行った(遠い関係のように見えるが、AさんとGさんは幼なじみであり、そう簡単に近しい関係と呼ぶのは早いと思われる)。

 Gさん宅には『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が全巻揃っていた。
 連載の移り変わりの激しい「週刊少年ジャンプ」において、『こち亀』は先ごろ連載30周年を迎えた。毎週変わらないようでいて、実は作風は年々変わっている。
 Gさんはコミックス20巻代を挙げ、昔の方が好きだ、という。わたしもどうかんである。10年前にアニメ化されたが、それ以降の変化は目に余るものがある。
 変化し続けたから生き残ることが出来た。それは事実だろうが、奇妙な方向への変化は歓迎しない。

 全話に亘って好きだ、と言う方は稀だろう。これからも続いていくだろうが、せめて“勇退”と言う形で終わって欲しい。それが人情というものだ。


 さて、Gさんはギターが弾ける。羨ましい。
 わたしも楽器が出来たらなあ…と思い、Gさん宅を後にした。


 残念ながら駅へ行ったが列車に間に合わず、1本待つことになった。
 次に来た列車は、JR北海道キハ201系気動車である。これは、731系電車と同型車両であり、単に電車と気動車の違いだけ、という珍しい車両である。
 中も変わりなく、電車と違ってエンジン音がする程度である。

 この気動車は札沼線の石狩当別までと、函館本線は江別までしか走っていない。岩見沢に住んでいる限り、今のところ乗る機会がなかった。


 色々あったが、まあまあ今日は良い日だったのではないか。また明日。

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大物揃い踏みのまき

2006-10-06 23:41:30 | ケロロ軍曹
 3年目の後期第1回となる、『ケロロ軍曹』第130話。「ケロロ小隊 全員再起動! で あります」と「ガルル小隊 かく戦えり で あります」の2本立て。珍しく放送当日に記事が書けた(笑)。

 OPがまた微妙な曲に変わった。

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「全員再起動!」

 ニセモノことコピーロボットが再登場、まじめに掃除をやっている。目つきが怪しく、いかにもニセモノっぽいが、夏美や冬樹はまったく気付かない。貴身たち、家族ぢゃないのか!?

 まあ、それはそれとして。本物たちは、侵略期限もなくなったことだし、どうやって遊ぶかを会議中。貴身たち、侵略者ぢゃないのか!?

 まあ、それはそれとして。前は暴走して「侵略モード」に切り替わって騒動を起こしたコピーロボットたち。今回は改良を加え、単調な行動しか出来ないように制限が加わったと言う。
 掃除が終わったコピーたち、夏美から「自由にして良い」と言われ、自由になるモードに切り替わった。

 無事に掃除が終わって安心したケロロ(本物)たちは、まだ遊ぶ計画を立てる。勝手な予定を立て、ご満足の隊長。今期も期待は出来なさそう(笑)。

 自由になったコピーたちは、それぞれの得意分野(?)を一心にやり続けることに。ケロロはガンプラ作り、タママはお菓子を食べる。ギロロは銃器を解体・組み立て、クルルは笑い(?)、ドロロは存在感を消す。
 ところが、そればっかりず~っとやり続けたもんだから、山のようなガンプラ、ゴミのようなお菓子の山(って言うか食べ終わったゴミ)が部屋からあふれ、裏庭は二羽ニワトリではなく、銃器があふれた。

 俄かに日向家存亡の危機である。ガンプラやお菓子の山から夏美たちを救出したケロロ。危機一髪だった…が、まあ、当然ながらお怒りとお叱りが待っているわけで…。

 おや、コピーロボットはどこへ? Bパートにつづくっ!


「かく戦えり」

 それにしても、『ケロロ』の出演者は一線級の方々ばかり。平成の『ドラえもん』(先代)のようだ。

 ガルル小隊が再登場。大塚明夫さんはいるし、ドロロ・草尾さんのライバル役で矢尾一樹さんが出てるし、山口勝平さんと雪野五月さんはいるし…ってことで、犬夜叉とブラックジャックが共演しているみたいだ(笑)。

 ガルルの元に、ケロン星人の狼藉(?)の情報が入る。
 行ってみると、ヴァイパーと声は似てるが、まったく関係ない通販業者が被害に遭っていた。

 コピーロボットたち(ガルルたちは気付かず)と戦うガルルたち。
 コピーたちは単に得意分野を普通にやっているだけなのに、ガルルらの攻撃を物ともしないんだねえ。
 まじめなガルルは、この狼藉を、自分たちの慢心を諌めるため、と勘違いしてるし。いや、まったくまじめと言うのは困ったもんだ。

 まじめに不真面目を地で行っているケロロの元へ、謝辞を述べに行くガルル。
 コピーたちの後始末に追われていただけなのに、なぜ感謝されるかさっぱり分からないケロロ。

 そういうところが、大物の証し…ではないよね、やっぱり。

 EDは変更なし。

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不敵刊行物

2006-10-05 22:43:34 | 常用平易な日々
 会長を継いだ「合言葉はSF」(通称は「A.S.F」)の会報を発行した。

 会報は年4回発行予定、いわゆる季刊である。

 こちらは原稿が届くのを待つ身であるが、これがまた届かない。
 前会長が設定した締め切りは7月末。しかし、継続会員がほとんどいない。
 本来は連絡を待たねばならないが、継続の意思を確認してみた。
 その結果、なんとか運営できる規模を確保し、編集はまだ先だから…と、原稿が届くのをさらに待った。

 発行予定は9月。わたしは新しい仕事が決まったので、9月初めには編集を終えねばならない。
 ということで、急ぎ編集作業に取り掛かる…つもりであったが、最後の投稿者は9月に入ってから原稿を送られた。

 お互いに忙しいわけだから、期日を強制することは出来ない。編集を終えたあと、さらに投稿が来た。さすがにこれは載せられない。次号に廻すことで了承してもらった。

 まあ、届いた原稿を切り貼りするだけと言う、およそ編集とは遠い作業はとにかく終え、当初の目的であったページのスリム化を達成。まずは無事に発行がなったことを喜びたい。

 原稿の集まりが悪いので、次号の発行は3月締め切り、4月発行とした。わたしも忙しいからね。
 別に年に4回でなくても良いのだ。1期4号にすれば良い。これなら、年1回で4年やっても大丈夫(気が長すぎ?)。


 我が「A.S.F.」に入会希望の方はご連絡ください(笑)。

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本番スタート!?

2006-10-04 23:59:00 | 魔法先生ネギま!?
 待望の『ネギま!?』が始まった。

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#01「え~っ、いきなり31人って言われても!」 byネギ

 『魔法先生ネギま!』のアニメ自体は、2005年の1月~6月に一度放送されている。その時のOP「ハッピーマテリアル」の“騒動”は記憶に新しい。しかし、主題歌の熱気とは別に、本編のほうは今ひとつ盛り上がらなかった。

 今回はタイトルを新たに、仕切り直しとなった。第二シリーズと言うわけではなく、本当の意味での再スタートである。例えて言うなら、TV版の『天地無用!』と『新 天地無用!』のようなものだろう(『ネギま』の場合は前作が『新天地』だろうね)。

 キャストである。ネギ先生+クラスメイツたちは、引退した大沢千秋さん(超鈴音役)が高本めぐみさんに交代したほかは、変わりなし。第1話には、親切なことに全員出てきたようだ(いちいち数えてないから確証はない)。
 一方でウェールズ組は入れ替わり、姉のネカネ役は鈴木真仁さんから沢城みゆきさんに、アーニャ役は広橋涼さんから友人(?)の斎藤千和さんに交代した。
 ネギが日本へ行くことになり、ちゃんと先生になれるかどうか心配するアーニャ。しかし、アーニャだって“ちびっこ先生”として活躍できそうだ(笑)。

 本編は、もう一度ネギが麻帆良学園にやって来たところから始まる。原作と違って、せっちゃんとこのかは一緒に行動してる。今となっては珍しくもないが、原作ではだいぶ後になってから仲良くなったからね。

 スタッフが『ぱにぽに』組になったということで、どういう特徴があるか注目した。それは、教室のシーンになるとすぐ分かる。
 今回も黒板に色々文字が書いている。なぜかネギが喋ってる途中に、どんどん文字が変わる。これは見逃せないかも(笑)。


 今回は主題歌もなく…と、これは第1回のお約束ということだろうか。

 さて、一番のポイントは、麦人さんのNRではないだろうか。『ネギま』って、こんな作品だったっけ!?


 いずれにせよ、今作は続きが楽しみだ。


 ちなみに、予告はタイトルのみ。その代わり、バカレンジャーの映像がついている。相変わらず妙なところに凝っている。

 次回は、#02「うっそ、仮契約ってそんなことすんの!?」 by明日菜。予告のタイトルは過去の栄光を引き摺ってます。

※ EDにカンダさんの名前がないよ?!

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つづくっ!

2006-10-03 23:59:00 | 放課後アニメたいむ
 アニメ『いぬかみっ!』が、北海道でも10月2日25:30の放送を持って終了した。最終回の倣いとして、OPがなかった。

 かの『涼宮ハルヒの憂鬱』を後に控え(26:00~)、当初の1クールは印象が薄かった。これはしょうがない。放送日時が離れていれば? まあ、それは言うまい。

 本日誌でも何度となく書いているが、可愛い女の子たちとともに、むさ苦しい漢たちもたくさん出てくる。まさに「萌えとエロと変態をふんだんに盛り込んだ作品」と言えよう。

 『ハルヒ』後からはだんだんシリアスになっていくが、それでもまだ“ぞうさん”は抜けきらない。終盤は主人公啓太が赤ちゃんになってしまい、まるで緊張感がない。しかし、薫が消えてしまい、実際には大変なことになる。

 薫の犬神10人は、ついに全員の名前を覚えられなかった。まあ、しょうがない。特に、いまりとさよかはどっちがどっちだか。新谷さんとそうでない方、くらいしか分からない(笑)。鳴滝姉妹よりも判別が難しい(って言うか同じだし)。

 そう言えば、特別出演の千葉繁さんが、ついに最終回にも出ていた。これだけ出てくる特別出演も珍しい。今となっては、なかなか千葉さんの声を聴く機会も少ないから、まあ良いでしょう。何気に矢島晶子さんがタヌキで出てるんですけど…。

 そんなこんなで、最後は日常に戻り、どこかで聞いたようなセリフ「啓太のばかぁ~!」で締める。往年の水をかぶると女になってしまう体質を持つ不思議な男子が活躍(?)する作品を思い出すなあ。

 来年には劇場版が公開されると言う。スタチャ作品としてはいつ以来だろうか。まさか『モンコレ』?! 大きなお友達じゃないと観られない作品にはならないでしょうな。

 何だかんだと言いつつ、最後は好きな作品の一つに数えても良いかと思う。劇場版も期待、である。

 おや、EDもない。これは珍しいケースだ…。

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劇場で観たい作品

2006-10-02 23:46:36 | めいたんていコナン…など
 『名探偵コナン』放送開始10周年記念SPの最後は、過去の劇場版からもう一度観てみたい作品を公募し、その作品が放送された。


 「天国へのカウントダウン」が、第1位に選ばれたらしい。
 この作品は2001年の公開で、わたしも劇場へ行った。これは面白い作品であった。その頃も『ドラえもん』を観に行っていたが、登場人物が必ずしも生かされていないのに対し、『コナン』は各キャラが生かされている。これには驚いた。

 この作品には双子のビルが出てくる。1年後に公開が予定されていたら、ちょっと厳しかったかも知れない。この公開から半年後、あんなことが起こるとはね。

 さて、劇場版は、毎年メインテーマのアレンジが変わる。この「天国バージョン」は、現在まで各年のバージョンの中で、屈指のアレンジである。まず、イントロからして各年のバージョンと違う。我が音源庫には劇場版のサントラが3枚あるが、真っ先に買ったのがこの「天国へ~」である。

 と、ここまで書いてみたものの、実は今日の放送は観ていない。18:45という早い時間(21時から実写版『コナン』に合わせるためとは言え、中途半端は否めない)であるし、以前の放送版を録画してあるし…ってことで、帰ってから観たのは、今ごろ放送された『スクールランブル 二学期』25話と、全く関係ない作品だったりする。


 今ごろついでに、9月11日放送分のお話。

 よみうりテレビの公式ページ
 小学館の公式ページ

・第452話「こんぴら座の怪人」

 前に出てきた、オリジナルの伊東玉之助一座の芝居を観るということで、琴平へやって来た小五郎ご一行(笑)。今回は少年探偵団は一緒ではない。

 玉之助の役は保志総一朗さん。前回登場した時は、懐かしの『ブラック・ジャック』でもゲスト出ていた。本当に懐かしい(笑)。

 3週間も前の話なので、もう内容は良いだろう。ゲストの話。
 玉之助の妹役で、あきやまるなさんが出ている。昔々『忍者ハットリくん』で、ケン一のクラスメイトゆめこちゃんを演じていた。もう二十数年前の話である。

 玉之助の恋敵となる実業家では、速水奨さん。前にも書いたが、『いぬかみっ』を観ていると、ウソっぽさが強い(笑)。“重要”な役。
 緑川光さんが剣士役で出ていたが、印象が薄かった。何のために出たの?

 被害者役として、大塚芳忠さん。「バンキシャ」のNRでもおなじみ。

 皆川純子さんが、客演女優の役で出ていた。純やんが女性役で出るのは珍しい(?)。朴ろ美さんと並んで、男らしい若手の声優さんと言えば真っ先に名前が挙がるからね。

 こうやって書いていけば、なぜか犯人も分かっちゃったりしちゃったりするのが不思議なところ。まあ、しょうがないとはいえ…。


 特番や『結界師』SPも相まって、次回は10月23日「因縁と友情の試写会」の予定。

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