
団子の店「くるま」を出ると、
映像コーナーやなんやかや、座って観れる所はどこもいっぱいぃ。
寅さんと一緒に写真が撮れるコーナーでは、中年のカップルがはしゃいでる!
うう~ん。そういえば年齢層高いなぁ。これが寅さん世代ってことなのか。
昭和30年代の柴又帝釈天へタイムスリップ!
ジオラマコーナーで「懐かしいわぁ」とmidoriさん。
故郷の風景に似ているのだとか。
手焼きせんべい屋の前で盛り上がってるっ。
私は…なんだか都会に育ったんやなぁ。
家と学校の間にあったのは商店街とスーパーで、
こういう雰囲気じゃぁなかった。
両親の故郷はド田舎過ぎて、こんなに店がなかった。
紙芝居も経験が無い…残念。
父親にはその記憶があるらしく、
「片目の男。逃がすことは出来ない」
紙芝居屋さんの声真似をやってくれる。今でも。アハハ
お、紙芝居を熱心に見てる女の子の腕にぶらさがってるのは、
ダッコちゃんだね!!!
よく見ると、タイガーマスクのお面もっ。
「寅さんの稼業」といえば”テキヤ”!
あの売り言葉の調子のイイこと♪大好きぃ♪
寅さんってフラ~っと柴又に帰ってきては、またフラ~っと出て行くけど、
全国の祭りとか縁日とかに行くと、仕事にありつけるってことなんだろうなぁ。
フーテンってこういうことなんだね。
気ままに生きる。う~ん。楽そうで難しそうだぞい。
オ!旬の”夜明けのスキャット”だ。
由紀さおりだ。♪ル~ル~ルルル~♪だ。
ワハハハハ!!
寅さんったらトイレットペーパーに手紙書いてるっ。
本編を知ってたら、「あそこのあれね」なんて頷けるのに…。
残念無念…ぅ。
寅さんのトランクの中身を知りたかった!
今ここに明らかにぃ。
デッカイ目覚まし時計や。え…蚊取り線香って…。
花札とかサイコロも入ってるわぁ。さすがやぁ。
寅さんそっくりの埴輪!
平成13年8月4日、奇しくも渥美清さんの命日に
柴又八幡神社古墳から出土したんだって。
全国廻ってるんやねぇえ。どんだけぇええ。
やっぱりぜ~んぶ映画観んとあきまへんなぁ。
マドンンナだってこんなに出てるのにぃ。
あ…また浅丘ルリ子が写ってしもうて…。
好きやねん。ルリちゃん♪
とにかく何十人もいるんだよね。マドンナ。
ほんまにぜ~んぶ観んとアカンなぁ。
で、何作あるんだ?…48作っっ!!
まだまだ観たい所だらけだったんだけど、
ちょっと外に…。売店には人が…いないっ。
「こういうキャラクターになった寅さんは要らない世代が来てるんじゃない?」
midoriさんの鋭い一言。フム。
紙芝居をやっていたのでちょっくら。
…何本もあってちょっと長かったなぁ。
近所の子供達も退屈してたもんなぁ。
いい加減にお腹の虫がキュイキュイ言ってるから…ぁ。
途中でリタイア。ごめんなさい。
最初の老年の人がやったのがイチバンヨカッタ♪
かつては葛飾の原風景のひとつだった「人車鉄道」
明治32年から大正2年まで、金町~柴又間の約1.5キロを
人力で運行し、帝釈天への参拝客らを運びました。
これをモチーフにした心温まる物語だったよ♪
帽子がそのまんま・・・。
大昔の柴又にも寅さんがいたんだろうな~?
それともタイムスリップだったりして?!
寅さん記念館が、あんなに面白いとは期待以上!
(^m^)
来年の矢切の渡しもチェックまでには、映画も見て
おこうと思いました。
(^^)v
でしょ~~!!最初は冗談だと思ってたんです。本気で(笑)
タイムスリップ!そっか。だから現代人みたいにセカセカしてないのか!
かなり遅いUPで申し訳ありません。もう記憶の彼方じゃないでしょうか。
寅さんを知らないのにあの盛り上がりようにはビックリ(笑)
寅さんWOWOWでOA中です!!でも私は…1作と8作かな…しか観れてません。
なんせ、WOWOWといえばユーロ2012(サッカーね)のことしか今は考えられないんで…。
次回は「矢切りの渡し」にレッツ!