LINEは不思議です。
それまで疎遠になっていた人を、携帯番号から繋がげてくれました。
その内の一人が30年前に、数年間通ったクラブのチーママです。
当時、最初のデザイン会社を立ち上げたばかりで、知り合いの女性がそこに勤めるということで、初めて行きました。
その女性はすぐに辞めたのですが、向上心の高いチーママは数年の間で、店をその後4回変えてその都度、クラブが高級ほどになり最後のクラブは、ボトルが入っていても最低五万は取られたほど。
でも、店のランクが上がっていくのは、客層やサービスも上がっていくので、これは本当に勉強になりました。
最後のクラブではママでしたが、それも40歳で辞めて九州と東京の2拠点生活中。
通訳もやりながら、時々アメリカに行っているそうです。
そんなやり取りを、LINEで今日してました。
近々会うことになると思いますが、このところの流れを見ていると、そのことでまた何かが起こりそうな予感がします。
次の出会いが待っているのか?
それとも、別な展開か?
女性運は本当にいいので、不安だけは全くないのですが、、、
『だれかが風の中で』‐ 上条恒彦