今日は佐々木クリスさんの解説だった。
栃木は初回王者だったとかだし、田臥選手もいる。
もう38歳なんだ。
栃木はチームバスケって感じで、みていてホッとするものがある。
富山はお隣の県だし、応援しようか、と思ったけど
チームバスケができていない感じだった。
Jスミス君に依存しすぎだしライオンズ君は良かったけど
日本人選手の動きが今一つで残念だった。
NBAでも、チームバスケができていないチームはみていて
ストレスを感じることがよくあった。
Bリーグも色々なところで、NBAを踏襲しているけど
何か、とても日本的な感じもある。
そうなると、とことん日本的な路線でやって欲しい気もした。
NBAのルールをしっかりわかってる訳ではないけど
また、日本のルールも少し違うのでしょうね。
栃木ブレックスのファンの人たちが
怪我をしている選手の顔を掲げているのがとても日本的な感じがしてしまった。
コートも会場も力が入っていて、
選手もやる気が出そうだ。
今は亡き俳優の米倉斉加年さんが、日本にプロのバスケットリーグがあれば
僕はバスケットをやっていたでしょう、と言うくらいの選手だったらしい。
舞台に立つとき、立ち位置がよく見えて、それはバスケットのお陰と言っていた気がする。
先日、NHKの極鬼とか言うスポーツの番組に出ていた
元バスケットの選手が優勝したのをみて
ポイントガードは相手の動きを読む能力に長け、
戦術も重要なのでは、とその番組を見て思ったのでした。
その番組に出ていたのは、元ボクサー、元体操選手、レスキュウ隊員、ダンサー
モーグルの選手、野球選手、だったかな?
中で、元バスケの選手が圧倒的に凄かった。小柄と言うのも利点だったとしても
そのゲームの読みに驚いた。
ポイントガードだよね。やっぱり。