ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

魚粉(1)

2018年08月07日 17時53分56秒 | 鶏の話
昨日魚粉を同じ町の飼料屋さんで買って来た。
鶏の餌は原則自給したいのだけど、魚粉と貝殻だけはそうはいかない。
魚粉は蛋白源、貝殻は卵の殻になる。

今買ってる鶏は35羽程度、それでも自給できなくて、
約3カ月に一度は魚粉を買っている。
約4カ月に一度は牡蠣殻を買っている。
それから餌以外にもう一つ必要なもの、小石や砂は沢の土砂で間に合う。
(小石や砂は、砂嚢に入って消化を助ける)

というわけで原則自給してる鶏の餌も牡蠣殻と魚粉だけは買っている。
でも昔の「まんが日本昔話」の世界ではいったいどうしてたんだろうね?
魚粉と牡蠣殻は・・・
きっと昔は放し飼い。
鶏は蛋白源の魚粉の代わりに虫やミミズを食べたんだろうね。
牡蠣殻は?
タニシや川ニナやカタツムリの殻などを細々と食べてたんだろうね。
でもそれだと今の養鶏場のように大量に飼うことはできない。

「まんが日本昔話」の世界では鶏は庭に数羽、数十羽いるだけ。
これだとなんとか自給自足できるだろう。
祭りのときとか正月前とか鶏肉も自給できただろう。
でも卵を鶏肉を人に売るとなるとそうは言ってられない。
飼料を買わなければやっていけれない。

うむ!いかん!!もうとっくに晩酌タイム。
次回は次に・・・
(うぃ~~~!)
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「中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇」

2018年08月07日 17時31分16秒 | 本の中から
「中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇」(ケント・ギルバート著)を読んだ。
内容はごくごく当たり前のこと。
でもこんな当たり前のことを外国人から教えられないとわからない日本人がなんと多いことか!
嘆かわしいことだ。

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焚火

2018年08月07日 13時18分51秒 | 田舎暮らし
今日も焚火。
えっ、焚火?
そう、タ・キ・ビ
真夏の焚火!

倒木の榾木つくりがほぼ終わり、
太い枝は薪にして小枝と葉を焼いた。
それで昨日と今日と半日ずつ汗びっしょりになって、焚火をした。

やっぱり焚火は冬がいい。
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