9/24日 円覚寺の日曜講座に出かけました。
あいにく、人身事故で横須賀線が遅れて大船駅でかれこれ1時間待ちぼうけ。
何人かも遅れて日曜講座に。
座禅では、おしりに敷く座布団を高めにしたら足のしびれはほとんどありません。
時々、腰骨が緩みましたが、すぐに気づいて腰骨を立てました。
今日は、朝比奈教師さんによるお話でした。
彼岸花が楽しみで円覚寺に。
もう秋がそこまで来ていますね。
きんもくせいが満開です。
いつもの真民さんの師を横田管長さんの筆。
いつ見ても心が洗われる筆遣いですね。
人気者のシ-ちゃん
ありがとうございました。
今日は、これから浄妙寺に向かいます。
帰りに長谷寺 にお参りして牛乳屋のおばちゃんのところに。
清水義久さんのセミナ-のシェア-からです。
牛乳屋のおばちゃんから報告がありました。
娘さんは、新月の翌日に1時間半で生まれたそうです。
3週間程前に伺ったときにお腹の赤ちゃんに少し不整脈があり、
清水さんに祈っていただきたいと頼まれました。
清水さんは、縦書きに書いた名前、生年月日、住所に2度、3度指でなぞり
最後に手を合わせて祈りました。
「よし、大丈夫!」と言われ、僕も一安心。
早速、翌日おばちゃんに報告。そのとき二つのお願いをしました。
1)清水さんに祈ってもらったことを心配するので娘さんに言わない。
2)誰よりもお母さんの祈りが大切で「大丈夫よ」と娘さんに言えば
そのお母さんの言葉の見えないところに清水さんの祈りが入っているからと。
セミナ-で清水さんが言ってました。他の方で祈りが本当に通ずるのかを
聞いていましたが、その時点で邪気が入り込むのだと。
素直に、信じて祈ることの大切さを話しました。
結果は、安産で母子とも元気だと大喜び。
実は、新月の日は予定で一日遅れてその翌日になったとか。
人の運命は、月に影響を受けていることを話しました。
これから月が丸くなる成長の時期で良かったですねと。
縄文時代から月は大切な守り神なのです。
たまたま、鎌倉の散策で、牛乳屋さんにふと寄って
いつのまにか、清水さんの話を楽しみにしてくださるようになりました。
GOKURAKU停さんや長谷駅の近くの古本とコ-ヒーが楽しみにお店が出来ました。
円覚寺の塔頭のひとつ安寧亭さんもや、売店のお嬢さん?
古民家ミュウジアム、北鎌倉スミレ堂さんと。
今日は、一条恵観山荘さんも顔なじみになりそう。
でもだんだん輪が広がってゆくのが楽しみになりました。
次の小さな旅で何が起こるのでしょうか?