おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

今空海の中村公隆大阿闍梨さまのことを思い出しました。

2017-10-28 | 日記

  ブログを検索していてふと鏑射寺の山主の中村公隆大阿闍梨さまを思い出しました。

写真は、ホロトロピックで鏑射寺にお参りしたときのものです。

阿闍梨さまは、高野山で修行し、若い時から今空海と言われるほどに

神通力のある方でした。

数年前に、本で知り5,6冊読み、大フアンになりました。

護摩堂で護摩を焚いていただきました。

冬に滝行で石に座って何時間も瞑想をしていました。

終わって座っていたと所をみたら黒いおまんじゅうがありました。

何とそれは、自分の大腸が石に凍り付いてしまった状態でした。

また、昔の総理大臣は、日本の将来を阿闍梨さまにアドバイスを受けたそうです。

また、ある方が財布の中を当ててみてと言ったらいったら間違えたそうです。

でも本当は、持ち主がたばこを買ったことを忘れていたそうです。

瞑想していて隣室の線香の灰が落ちる音が聞こえたそうです。

僕は、2度ほど鏑射寺にお参りしました。

一度は、大峰山の登拝前で、紅葉が素晴らしいことを覚えています。

道路に、お経を埋めてあるそうです。

今まで見たこともない素晴らしさに感動しました。

2度目は、ホロトロピックネットワ-クで

中村大阿闍梨さまにお目におめにかかるのに参加しました。

改めて写真を見ると、お顔や体から「気」がでているのを感じます。

その当時は、「気」について学んでなかったので気がつきませんでした。

じっくりと感じて見てください。

先日、清水義久さんのセミナ-で神通力を身につける方法を教わりました。

そのときに、隣室の線香の灰が落ちる音が聞こえることや

音霊法で瞑想しているときに祈ると病気が治るそうです。

中村大阿闍梨さまも沢山の難病の方の病気を治されています。

 

引き寄せの法則 2004.3.2の記事から

 昨日も書きましたが、ミグの話ですが。時は冷戦の時の話です。

アメリカとソ連が世界の覇権を競っていた時の話です。

アメリカにはファントムという戦闘機、ソ連にはミグという最速の戦闘機がそれぞれにありました。

しかし最速はソ連のミグだったそうです。ファントムよりも僅かにミグの方が早くて、

その秘密をどうしてもアメリカは手に入れたかった。

しかしその手がかりがどうしても掴めなかったそうです。

そこでアメリカから日本の外務省宛に、そのミグ最速の秘密について、

有力な情報入手を求める依頼があったそうです。

この難問に外務省は頭を抱えたそうです。当たり前ですよね。

アメリカにはCIAという世界最高の情報機関があって、

そのCIAがどんなに逆立ちしても手に入れられないミグの秘密を、

情報管理では何段階も下であるはずの日本にその情報入手の依頼があったのですから。

CIAもお手上げの状態だったのでしょうね。

大変なのは頼まれた外務省です。そのアメリカの依頼にどのように対応するのか会議が行われました。

勿論答えなど出るわけもありません。

しかしその会議に参加していた人の中に一人、この中村和尚の事を知っている人がいたのです。

困ったときの神頼みとは良く言ったものです。

とっさに直感というのか、中村和尚ならこんな時にどうするのだろうかと閃いて、

会議の途中に中村和尚に電話を入れたそうです。

ここからが驚くところですが、その依頼に中村和尚は何と答えたかと言うと、

「そりゃ、ミグを日本に呼んでしまえば良いでしょうが・・・」 と答えたそうです。

そりゃ無茶苦茶な答えで、あの冷戦中にアメリカの傘に下の日本にわざわざ秘密を漏らす為に、

ミグがやってくるわけが無い。厳戒態勢のアメリカとソ連です。ミグがやって来るとしたならば、

第三次世界大戦勃発。戦闘態勢の中での爆撃しか考えられない。

そんな時でした。

故に外務官はそんな無茶な事。と思ったでしょう。

だけど中村和尚は続けます。

「一週間時間を下さい。一週間もあれば大丈夫でしょう。」

それから調度一週間後の日に、あの世界中が震撼した事件と言って良いでしょう。

一ソ連兵が亡命を願って、わざわざミグに乗って北海道の自衛隊基地に飛来したのです。

もしもレーダーに引っかかったら臨戦態勢になるが故に、

超低空飛行でレーダーに引っかからないようにして突如空港管制官に亡命を願う旨を申し出て、

無事着陸しました。亡命というだけではなく、

アメリカがのどから手が出るほどに欲しがっていたミグをおみやげにして・・・・

勿論ミグはすぐに隠されました。そして解体してミグの最速の秘密は暴かれたのだそうです。

ファントムが世界を制した瞬間でした。

この一週間で中村和尚は全力で加持祈祷を行いました。

そして引っかかりそうなソ連兵パイロットを捜して、見つけると途端に亡命するように、

護摩を焚き祈祷しました。その結果、一日の誤差も生まずにミグを呼んでしまったんです。

驚いたのはアメリカ国防総省だけではなく、クレムリンは冷え上がったでしょうね。

その外務省役人達も腰を抜かすばかりにびっくりしたでしょう。

これ随分長い月日が経った事件ですが、当時は本当に世間はびっくりした大事件でした。

しかしその背後にこんな事実があったとは驚きですね。

これもあの「のうぼう・・・」の凄い力が土台にあって可能になったと私は信じます。

人の潜在意識の凄い力が、こんな軍事産業の為ではなく、

平和産業の為に使われればどんなに平和な世界になるでしょうか。そんな日が一日も早く訪れる事を願います。

今は、清水義久さんのセミナ-を受けているので

全て信じることができるようになりました。

以前、長谷寺の牛乳屋のおばちゃんも素直に

清水さんの話を、心にしまい込むことができるようになりました。

お孫さんは、元気で育っているそうです。

最近、弘明寺商店街の八百屋さんのおばあちゃんも

素直なきれいな心を持っています。

先日も心の張り紙を教えました。

商売繁盛すると良いですね。

ア-マ-テ-ラ-ス- オオ ホ-ミ-カ-と10回

清水さんの写真に白いオ-ラが見えます。

中村大阿闍梨さまとリンクしたようです。

このブログに面白い現象が起こりつつあるようです。

 はからずも神さまは、僕に素敵なプレゼントをくださいました。

中村大阿闍梨さんと清水義久さんは変なところで繋がりました。

でも不思議ですね。一歩、不思議な世界に踏み入れてしまったようです。

1週間程前のブログにも同じ写真を載せましたが気づきませんでした。

夜寝る前に、音霊法のひとつで瞑想を始めました。

チクタクチクタク鳴る目覚まし時計は見つかりません。

部屋の空調機の音を利用しています。

 

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1 コメント

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Unknown (舟杉 忍)
2022-04-15 18:27:19
われよし他人もよし。悪因悪果善因善果。すべてを善に変えて、結果は神様にゆだねます。

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