おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

関内のお祭りと象の鼻

2013-07-31 | 日記
7月27日(土曜日)巡視船「やしま」の一般公開に
関内まつりと象の鼻公園に寄りました。


 


御輿を担ぐ人に半纏などの貸し出し。



関内ホ-ルの催しもの


あめ屋さんが新装開店


















煉瓦倉庫前広場














仮設トイレ・・・


 



象の鼻の公園で
中区役所主催で「社会を明るくする運動」とか・・・
でも、天外さんの「教育の完全自由化宣言!」と
加藤 久雄さんの「どんぐり亭物語」を読んで欲しいですね。
天外さんや加藤先生のように考えれば自然に明るい世界いなるのではないでしょうか。
ふと皆さんの背中を見ていて感じました。
 



 

イベントがあります。
皆さんの背中をちょっと借りました。
顔を写してもいいわよと言われましたが・・・・


 



 



 



今日は暑かった。
大変ですね。

僕は、加藤先生の次の言葉が好きです。

「速いこと、便利なこと、合理的なこと。
それは競争相手に打ち勝つことに
つながるような気がします。
悪いことじゃないけれど、
そればかりじゃ人は疲れてしまうんじゃないかなあ。
不登校の子供たちのように・・・・。」と

また、
「われわれは速く歩きすぎてしまった。
今、心が追いついてくるのを
待っているんだ。」とも

ありがとうございました。
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大峯山の洞川の伝説 その2

2013-07-30 | 冠光寺眞法
つづきです。
洞川温泉街の伝説を
町のパンフレットからです。


六 「黒門と貝初(延命)地蔵」 嫁ケ茶屋
 むかし、大峯参りの行者は、
とうろうの岩屋で体を清一めた
後、この黒門を通って大峯に
向か’つたと賢7.
 その折、法螺貝を吹いてこ
の地蔵尊に参ったので「貝初
(延命)地蔵」とよばれるよう
になった。
 この黒門が大峯参りの始ま
りにあたるので、この辺りに
は記念碑が多くみられる。

七 「名水ごろごろ水」 ごろごろ茶屋

古くは、「仏水秘水」とよび、
大峯参りの行者がのどを潤し
たという。
この前を通ると、一瞬の涼
しさを感じるとともに岩の間
より『ごろごろ』という音が
聞こえた。
いつしか地元の人々はこの水
を『ごろごろ水』とよぷよう
になり、今日まで大切に守っ
てきた。
 今では、すばらしい名水として、
多くの人たちに利用されている。





八 「鬼の宿」西浦氏宅

 むかし、役・の行者の教え
を守った後鬼は、ここ洞川
に住みつき大峯山を守った
と言われる。そのため洞川は、
「後鬼の里」といわれている。
鬼の宿では、節分の日には
「足を洗うたらい」と「樽酒」、
そして「尾頭付きのいわし」のお膳を用意して
鬼を迎えたという。
 今でも、八月の行者まつりには、大峯山の
ご神火とともに役の行者と鬼をお迎えしている。




九 「頭屋(十夜)の宿」花谷氏宅
 洞川には、十夜とよばれる行事
がある。八月二日の夜、、寺で
お勤めがあって参加した子ども’
には、まめ(健康)になるように
と煮たソラマメを一つかみずつ
与えた。
 その後、寺でのお勤めはなく、
煮たソラマメだけを民家であた
えるようになった。今では、行
者まつりの日にお菓子を配って
いる。その家を、「頭屋(十夜)
の宿」といっている。



十 「洞川のマンダ-ラ伝説」 持影橋

「朝日さし夕日
照りそう三つ葉う
つぎのその下に小判千両
後の世のため」
という歌が洞川に
伝わっている。こ
の先を行くと面不
動の洞くっがあり
その辺をタマンダーラ
という。
 ここに小判千両を埋めたことを
歌ったものである。
 しかし、小判を求めて
多くの人が、歌にあるような
場所を掘ったが、未だ見つかっていない。

大峯山にも黄金伝説があります。
大峯山寺の昔の調査で金の仏像が発見されました。

ありがとうございました。
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巡視船「やしま」の特殊救難隊の救助訓練

2013-07-29 | 日記
 



巡視船「やしま」の一般公開のとき
13時からヘリコプタ-による
特殊救援隊の救助訓練が行われました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

格納庫
 

 

 

 

 

ありがとうございました。

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巡視船「やしま」の一般公開でした。横浜港のウオ-タ-フロントを楽しみました。

2013-07-28 | 日記
 

巡視船「やしま」の操舵室。
いつも操舵室に入るとわくわくします。
写真撮影はすべてOKです。
 

 

 



特別室
 

 

 

消防艇「ひりゅう」です。
 

 

 

 

操舵室
 

 

海図


 

 

装備品の説明
ロ-プの結び方に見学者は拍手
 

 

 

横浜市の清掃船
国土交通省の船も一般公開していました。
 

巡視船「やしま」の人だかりは、
特殊救助隊による救助訓練を見ている人たちです。
 



 

巡視船「やしま」から見た横浜港です。
この場所から横浜港を見ることはほとんどありません。
大桟橋はこうなっていたのですね。想像がつきませんでした。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

27日の一般公開でした。

ありがとうございました。

今日は、久しぶりの箱根勤行です。
昨日の予定でしたが、3時半頃から
雷と大粒の雨。
天気予報では、箱根は雨模様。
今日に変更。

ザックに4Lのペットボトルを入れ
ロシアのアナスタシア村の話のように
草や木に話しかけて歩いて見ようと思います。

今までは、速く歩くことと完走することに
気を取られて、自然のなかに溶け込むことを忘れていました。

やっと原点に戻ることが出来そうです。

加藤久雄先生は、「どんぐり亭物語」の中で

ガイドたちは、こう言った。
「われわれは速く歩きすぎてしまった。
今、心が追いついてくるのを
待っているんだ。だからそれまでは
進むわけにはいかない。」と

いいですね。
やっと今、この気持ちを取り戻しつつあります。

でも決して今までより楽ではありません。
更に自分に厳しく修行しようと思っています。
また、新しい挑戦が始まりました。

また報告しますね。

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大峯山の洞川の伝説 その1

2013-07-27 | 山伏修行


洞川温泉街は、昔からの
大峯山修験道の街として栄えました。

今は、昔ほど栄えていません。
関西では、各町に大峯山に登拝の講がありました。
昔は、大型バス3台だったのが今では1台にもなりません。

 

 

町で造られたパンフレットからです。

一 「いにしえの女人道」 洞川親水公園

洞川の中ほどに、「龍泉寺」がある。
大峯参りは、この寺の水行場で身を
清めることから始まる。
 今では、だれでも通れる寺前通りも、
昔は修験道の行場である龍泉寺の境内に
含まれていたので、女人は、寺の裏山を
通って往き来したという。
 いつからか、その道は
「女人道」と呼ばれるようになった。



二「洞川八幡宮」 洞川八幡宮

この入幡宮は、天智天皇六
年(六六七年)役の小片が大峯
山入峰にあたり守護と祈誓成・
就のため祭祀したと伝えられ
ている。それ以来、洞川の氏
神さまとして宮参りや厄年参
りなど永ぐ人々に親しまれて
きている。社殿の近くには、、
樹齢千年をこえる杉やケヤキ
の大本がみられる
十月句秋季大祭は、神輿や
餅まぎ、奉納演芸などでたいへんな
賑わいとなる。

三 「龍の口伝説」 竜泉寺龍の口

昔、龍泉寺ではたらいていた夫婦に
男の子ができた。しかし、自分が
白蛇の化身であることが知られた
母親は、乳の代わりに片方の目を
与えて姿を消した。その目が
なくなると、再び龍の口から
姿を現し、もう一方の目も与えた。
そして、朝の六つ、暮れに七つの
鐘を合図に乳を飲ませに参ります、
と言って泉に消えた。
龍の口の泉は、枯れることなく
大峯山修験者の清めの水となっている。






四 「六剣渕とのたれ岩」 観音橋

 むかし、龍泉寺前を流れ
る山上川の渕に大蛇が住みつ
いて人々を困らせていた。
 そこで、役の行者は大蛇に
六本の剣を打ち込んで退治し
よとした。きずを負った大蛇は、
上流に逃げて大きな岩のところで
のたうちながら倒れた。
 大蛇のいた川の深みを『六
剣渕』そして大蛇の倒れた大
きな岩を『のたれ岩』とよん
だ。

五 「弘法大師と三鈷の松」 太子橋

 唐に渡った弘法大師が、
三鈷を投げて高野山を開い
たという伝説がある
洞川にも、そのむかし修
行していた弘法大師が
新たな修行の地を求め三鈷
を投げた話がある。投げた
三鈷は、ここにあった松の
枝に引っかかった。その後、
三鈷がかかった松を「三鈷
の松」というようになり、
松がなくなった今でもこの
辺りを『三鈷の松』とよん
でいる。

明日に続きます。

ありがとうございました。
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夏の真っ盛りの象の鼻と日本大通

2013-07-26 | 日記
ジムの室内ばかりでなく
外を歩いてみました。
馬車道から煉瓦倉庫、象の鼻公園、日本大通りと。

関内祭りは、7月27日(土)13:30から
 

 

 



牛鍋 荒井屋さんのお地蔵さん




 

海上保安庁
7月27日12:00~16:00まで巡視船「やしま」の一般公開です。
 

煉瓦倉庫広場でイベントの準備
 



 

象の鼻の先端


横浜開港資料館では、被災者が語る関東大震災の展示です。


日本大通りに白と赤の鶴が舞い降りました。
 

 

 

もう少しすると銀杏が黄色くなるのが楽しみです。
秋の三渓園は素敵ですよ。
 

 



横浜公園に銀杏の若芽?
 

水の広場
水の広場は、明治20年(1887年)10月に創設
された横浜水道の100周年を記念して造りました。
トチノキの下にあるこの水瓶は、水源を表し、水の
精が守っています。その水源から水の流れが渦巻きのよう
に広がっていく」ようすを、石だだみに描いています。
 周辺の彫像は、獅子が市庁舎、馬は馬車道、イルカは港
龍は中華街の方角を向き、飲み水が出ます。
 広場の地下には、循環式の貯水タンク(容量60m3)が
あり、災害時に必要な飲料水を確保しています。
 



 

 

約小一時間の運動でした。

ありがとうございました。
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保江先生の講演会 UFOの話

2013-07-25 | 日記
20日ヒカルランドで保江先生の講演会がありました。
女性の方が多かったにちょっとびっくり。


「伯家新道の祝之神事(はふりのしんじ)を
授かった僕がなぜ」の出版記念の講演です。


この本はわくわくする楽しい本です。
本当は、皇太子が天皇の位に就くとき行われる
神事の話です。
白山の巫女さんが伝えるものですが、
どういう訳か、保江先生に白羽の矢が当たった。

でも今日の話は、先生が中学生から抱き続けてきた
UFOの面白い話でした。



AREA51に3回行ったそうです。
最初、物理学会が行われたときカナダ人の物理学者2人と
先生と先生の弟子の4人でアラモから夜道を探検。



アラモのモ-テルでは、
誰もしゃべらずにただ紙を渡されたそうです。
それには、電話の会話はすべて盗聴され
行動も見張られているとか。

AlamoからLenoの向かう街道の途中、コヨ-テ峠で
AREA51が見渡せる。
そこにトレ-ラハウスでUFOを観察している
GLEN CAMBELLさんに聞いた話など。
帰りに、米軍のハ-マ-に追いかけられ
ほうほうの体でモ-テルに戻った話。


先生は、3回もArea51に行ったそうです。

この地域は、国家安全上 これ以上進入すると命の保証がないとか。

ガソリンスタンドの93才のお祖父さんや
エドワ-ド空軍基地の司令官の交通事故死の話など

不思議な話でした。




最後に、ヒカルランドから花束の贈呈


この本からの話です。
ロシアで作られているUFOは、
アナスタシアの村人にしか作れない話。
丹波の山奥の白龍神社に年1回の大祭で
特別講演でロシアのUFO研究所で働く
高杉晴美さんと北野さんの3人の話。

北野さんは東大工学部卒業で
自動車メ-カ-でUFOの研究をさせるところに入社。
長年研究したひとです。

何と、操縦士は自分の気持ちをUFOのすべての部品の気持ちと一つにすることで、
それらの部品が互いにうまく連携して
操縦士の意図どおりに機体が機能するというのだ!

ところが、宇宙人から訓練を受けた
ロシア人操縦士がすべての部品と完全に気持ちを一つにできるのは、
現状では残念ながら2分開か限度だという。
つまり、UFO2号機をうまく操縦して離陸させたとしても、
2分後には操縦不能に陥ってしまい墜落しかねないわけだ。

そのため、飛行実験のときには未だに宇宙人操縦士も乗り込んでいて、
2分の限界を超えてからは操縦を代わってもらうという。
うなずきながらメモ用紙にペンを走らせていた北野さんは、
あたかも取り調べ中の刑事のように
嘘を見抜こうとする鋭い目つきだった
それまでの表情を緩め、
高杉さんに対して初めて笑顔を見せながら感想を吐き出す。

「UFOの内部には操縦悍や制御装置のようなものがないという情報は
既に得ていましたので、
おそらくは操縦士の思考を読み取っているのかなとは想像していましたが、
なるほどUFOの構造がそうなっていたからなのですね。
腑に落ちました」

僕にも同意を求めているのか、
横を何度も見やりながら彼女に向かってにこやかに語り始めた北野さんに押される形で、
僕は脳天気な質問というか素朴な希望を口走る。

「僕は理論物理学者ですが、
その中でもこの宇宙の中の基本法則や根本原理が本当は
どのようなものなのかということだけをとことん追求している極めて少数派の一人です。
従って、今現在我々が知り得ている物理的な基本法則の背後にいったいどんな真理が隠されていて、
これからさらに奥深い法則が見出されてくるのかといったことに強い関心を持っています。

もし、そんな真理を宇宙人が知っているというなら、
僕は喜んでロシアのあなたがお勤めの研究所に行きますが、
そこで宇宙人に会ったとして僕も宇宙人が
テレパシーで教えてくれることを受け取ることができるでしょうか?」

それに対して、それまでの質問には間髪入れず答えてくれていた高杉さんは
何故か無表情のまま空を見つめてから、
このときだけは僕の顔をちゃんと見据えるようにして口を開く。

「あなたは、そのあたりの草や木や虫、犬や猫あるいは鳥の気持ちがおわかりですか?」

当然ながら僕の答えはこれしかなかった。

「そんなもの、わかりませんし、
だいたい興味もありません。
僕が興味を持っているのは宇宙人と交流し、
まだ我々地球人が知らない基本法則を教えてもらうということだけです」

 それに対して、ロシアのUFO研究所で働くというその女性は、
まるで聞き分けのない子供に母親が言い聞かせるかのような、
凛とした中にも優しさがにじみ出た口調で諭してくれる。

「そういう草木や動物達の気持ちがわからないレベルで、
宇宙人の気持ちがわかるとお考えですか?」

まさに、目から鱗鱗が落ちた瞬間。
自分の娘ほどの若い女性に指摘された僕は、
妙に素直な言葉を口にしていた。

「そうでした。どうやら考え違いをしていたようですね」
 すべてのものに、気持ちを合わせていかなければならない。
そもそも、それが人間としての生きざまであり、
宇宙人と交流できたりUFOに出会うことができる人間に
求められる最小限の条件でもある。

なるほど……、そのとおり。僕は心底そう思えたのだ。
「おわかりいただけたようですから、
もう邪魔するものは何もありません。
あきらめずに、希望を持ち続けていて下さい」

そうか、相手のすべてを愛することで魂が一つにつながって
相手の身体が自在に動いてあたかも
僕に柔術技法で倒されたかのような
動作まで無意識下でしてくれる。

これはUFOの操縦方法と同じだ。

ということは……最初から宇宙人によって
UFOが提供された状況で操縦を習うのではなく、
身近にUFOなどどこにもない
僕のような人間がその操縦に習熟するために
日頃からすべきは、

そう、UFOの代わりに他の人の身体を
使ってその身体を本人の意識に反するように
自在に操る練習ということになる。

 この僕が長年追い求めてきた合気、
すなわち「愛魂」が本当はUFOを操縦するための
技術だったことを悟った瞬間だった。

むろん、UFOの操縦だけではない。

人開か皆すべてのものに気持ちを添わせていけば、
我々の地球は巨大な一隻のUFOとして
如何様にも変化してくれるはず。
その意味では、我々人間の目的は全員が
UFOを操縦できるようになることだと考えてもよい。

そうなれば、猫や大や草や木、すべての生き物との共生ができ、
地球全体がアナスタシアのような現代のエデンの園たり得る……。

 そんなすばらしいことに気づくという
神の祝福を授かりながら、僕はいつのまにか深い眠りに落ちていった。



アナスタシアの話は、どこかで読んだ記憶があります。
ここに出てこようとは思っても見ませんでした。



大学時代に2編の童話を書きました。
紀伊半島に旅行に行ったときです。
熊野古道の影響だったのでしょうね。

大学生が、大雨の中、道に迷って目が醒めてみると
言葉をしゃべらないで意志を伝える村人に助けられていました。
少づつ、心を伝える方法を学んで行きます。
そのうち若い女性の村人が好きになりました。
でも村に住むことは認められませんでした。

ある時、気づいたら村の外に一人でいました。

彼女に会いたくて、探し回りましたがついに見つけることは
出来ませんでした。

アナスタシアという村人しかUFOを作ることが出来ない理由は
UFOの部品ひとつ、ひとつに心がこもっていないと操縦ができないとか。

でも不思議な世界があるものですね。

ノ-トルダム聖心女子大学教授の
保江先生の話でなければ信じられませんね。

ありがとうございました。

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建物壁面にお花が咲いているビルに入ってみました。pasonaビル

2013-07-24 | 日記

22日八重洲口の近くに行きました。
PASONAビルの壁面のお花はどうしたのかなあ・・・
 

 

 

 

pasonaビルの入り口付近はお花が咲いていました。
 

 

 

 

今回は、ビルの中に入って見ました。
2階まで自由に見学できます。写真撮影はOKです。
 

 

1階は、稲の栽培をやっていましたが、
今は、省エネから中止しています。
 

 

 

 





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 



楽しい散策ですね。
案内をして頂いた女性の方は
やさしい方でした。

ビルの中を歩いていると心が和んできます。
そんなに急いでどこに行くの?

ありがとうございました。
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神楽坂の散策

2013-07-23 | 日記

20日は、午後3時から保江先生の講演会。
場所は、神楽坂から少し東がわのヒカルランド。

東京駅のノ-ス・コ-トのちょっと紹介
 

 

日本中の代表的な箸の紹介。
勿論、東京は江戸木箸
 

 

 

 

 

ホ-ムから駅舎
 

神楽坂
最近のお店が多くなりました。
神楽坂は、小道のを入ったところに洒落たお店がありました。
10年ほど前に、東京理科大で会議があり
遅くなって神楽坂のお店で食事と飲み会は楽しかった。
 

 

 

 

 

 

 

 

神楽坂 毘沙門天
 

 

 

 

僕の大好きな狛犬さん
少し違っていますね。
 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。



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いつもの臨港パ-クまでの歩き

2013-07-22 | 日記
 

21日からいよいよ新しい挑戦が始まりました。
ザックに2Lのペットボトルを2本入れて。
8月中は、2本で9月から3本にと。

横浜の小さい山 庚台を登って野毛山まで


野毛山の貯水場の広場です。
 

 

 

展望台からみた市街地
 

野毛山動物園で夜のお楽しみ


蓮がもうじき。
 

 

横浜歴史的建造物 野毛山住宅亀甲積擁壁
 

こんにちは。 成田山別院の近くに。
 

 

 

臨港パ-クの生け垣
 

 



8月1日は、恒例の花火大会


海面がきらきら光って、素敵なのんびりした風景でした。
僕の心に何だか響いてきました。「・・・・・いいなあ・・」と
 

臨港パ-クの芝生に一面に
 

 

 

 

 

ちょっとご無沙汰すると景色が変わっていますね。

昨日も書きましたが、 加藤久雄先生の
「どんぐり物語」の中で

「速いこと、便利なこと、合理的なこと。
それは競争相手に打ち勝つことにつながらような気がします。

悪いことじゃないけど、そればかりじゃ
人は疲れてしまうのじゃないかなあ。
不登校の子どもたちのように・・・・・・」と。

これからの僕の奥駆け修行は、加藤先生の気持ちのように
するにはどうしたら良いか1年掛けて挑戦してみます。

本の中で「挑戦することは生きている証だよ」と。

今、僕の心が揺れ動いています。
昨日の保江先生の話にも勇気が湧いてきます。

ありがとうございました。



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脳天大神でのお百度まいり

2013-07-21 | 山伏修行
 

奥駆け修行を途中で下山して
脳天大神で滝行とお百度詣りしました。

脳天大神は、蔵王堂から450段下りたところにあります。
 

 

 

 

最後の石段で右に滝行で左側が脳天大神です。
 

 



 

 

滝行の修行場です。
 

 



脳天大神です。


お百度詣り
 

 

 

 



 

 

 

その日は、櫻本坊の奥駆けは、山上から弥山までの修行です。
僕に出来ることは、皆さんの無事を祈ることだけです。
滝行で体を清め、不動明王の真言を唱えながらお百度。
全部で1200回ほどでした。

最後に、滝行して大きく祈りました。


前鬼に皆さん事故もなく明るい打ちに降りて来られました。


皆さんに迷惑を掛けた修行だったので
1週間、いろいろと悩みました。

加藤久雄先生の「どんぐり亭物語」や
木村達雄先生の「透明な力」を読み直し
何とか自分の中で整理が出来ました。

奥駆けは、一人でゆっくりと歩こうと思っています。
佐川幸善宗範さん92才まで鍛錬を続けられた話。

一昨日からスポ-ツジムに通い始めたこと。
1年間体を鍛えなければ、
到底、単独の修行など出来ないと考えました。

人に迷惑を掛けて修行に参加することについて
言われたことが励みになり続けられるのかも。

でも自分のなかで批判を素直に受け入れることが
大切なことであることを感じました。

昨日も書きましたが、
加藤先生の
「今、心が追いついてくるのを待っているんだ。」の言葉が
一番、心に響きました。

佐川先生の鍛えた体のことを忘れて技をかけられる姿は
僕の理想とするところです。
1年間鍛えて、そのことを忘れてゆったりと大峯山で修行しようと
思います。

やっと心の整理ができました。

洞川温泉で見た

「何もない山の中だけれど 澄んだ空気と
おいしい水 ゆっくりしていって下さいな」

が心の底から感じられるように!

ほんとうにありがとうございました。
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大峯山寺に向かう・・・・奥駆け?

2013-07-20 | 山伏修行
7月11日 櫻本坊の奥駆け修行で
午後3時に櫻本坊に集合。
少し早めにに家を出て蔵王堂を散策。

近鉄の京都駅から橿原神宮前まで
乗り換えで吉野へ。
近鉄京都駅
 

 



東寺に遠くから合掌


蔵王堂に向かう黒門
 

 

お土産屋さんは楽しいですね。
 

 

 

 



歯が痛いときのお願い
 

金門
 

 

 

 

蓮華入峯の蓮の花です。


 

山門のところの和菓子屋さん
いつも買って帰ります。
さっぱりした甘さです。
 

 

 

 

 



夏空で暑そうですね。


 

 

僕は、昨日もお話したように
五番関で下ってしまいました。
皆さんに迷惑を掛けて、済まない気持ちが未だに・・・・

これからどうしょうようかと悩んでいます。

加藤久雄さんの「どんぐり亭」物語を読み始めました。
新聞社の記者の取材の話が載っています。

「あのね、この前、さだまさしさんのコンサートに行ったとき、さださんが言ってたんですけどね、
蛍と桜とぱたん雪って、日本人が大好きなものでしょ。その三つの共通点って知ってますか。」
 「え、いえ、わかりません。」
 「スピードです。蛍が飛ぶスピードは秒速50cm、桜が散る速度も、ぱたん雪が空から降ってくるスピードも同じなんだそうです。
日本人はその美しさと同時に速度を愛したんだと思います。
 本当は、その速度がきっと日本という国に一番合ったリズムなんじやないでしょうか。
  今、僕たちは時速60kmの車に乗って移動しています。

それが日常です。それは秒速に換算すると16mを超えます。
蛍が50cm飛ぶ間に、僕らは16m進んでしまうんです。
それは、本当にいいことなんでしょうか。
 僕は心と体が離れてしまうことが怖いです。

 前に誰かに聞いたことがあります。秘境を旅するヨーロッパの探検隊がネイティブのガイドたちをやとった。
すると、ある時期から、どんなにせかせてもガイドたちが歩かなくなってしまった。
不思議に思った探検隊の人たちがガイドに訳を聞くと、ガイドたちは、こう言った。
われわれは速く歩きすぎてしまった。
今、心が追いついてくるのを待っているんだ。
だからそれまでは進むわけにはいかない。

 僕は、この話が大好きなんです。

 生き物って、きっとそんなもんなんじゃないかなって思うんですよ。
理屈や計算とはかけ離れた場所に命の居場所はあるような……。
 僕は子ども達にそんなことを伝えたい。

東京に行くのに誰もが新幹線に乗る必要はない。
鈍行列車だって、行き先さえ間違えなければ、いつかは必ず東京に着きます。
案外、鈍行列車の方が、美しい周りの景色が見えて楽しいかもしれませんよ。
 速いこと、便利なこと、合理的なこと。
それは競争相手に打ち勝つことにつながるような気がします。

悪いことじゃないけど、そればかりじゃ人は疲れてしまうんじゃないかなあ。
不登校の子どもたちのように……。」
ふっと、顔を上げて森田さんを見た。
彼女は、ぼろぼろと涙をこぼしていた。
まさか、新聞記者がぼろぼろ泣くなんて思っても見なかったから、
僕はかなり動揺して、立ち上がり、
おたおたとティッシュの箱を彼女に渡した。

「すみません。何だかわからないけど、涙が出ちゃって。」
「すみません。どう慰めていいか、分からなくて。」
 お互い照れながら、笑った。

僕は、この文章を読んでいて涙がほほを
伝わって流れてきます。

僕の求めていた奥駆け修行は間違っていたのではないかと・・・。

大峯山は、櫻の名所です。
櫻の花びらの落ちる速度を忘れていました。

来年は、この気持ちを忘れないで奥駆け修行を考えたいと思います。
どんな修行になるのでしょうか。

確かうる覚えですが、昔は1週間も2週間も掛けて修行したと文献に書かれていたと
思います。もちろん靡きがあったから出来たのでしょうね。

漠然としていますが、加藤先生のいわれる秒速50cmの世界を
知りたいと思います。

加藤先生の話を3回に分けて載せてあります。
下記は、1回目です。
読んでいて涙が止まりません。
平成25年4月5日の日記です。

ありがとうございます。

今日は、午後から保江先生の面白い話を3時間。
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洞川温泉の街から

2013-07-19 | 日記
7月12日 奥駆け修行で途中で熱射病と疲労で
途中で下山しました。
そのショックから少し目覚めました。

人に迷惑を掛けて、何が修行なのかとういう・・・・
このまま、終わってしまてはと。

やっと昨日から、近くのスポ-ツセンタ-(公共)に
通い始めました。
親切な指導員にアドバイスを貰い
来年の奥駆けに人に迷惑を掛けない修行が出来るようにと。

洞川温泉は、昔から大峯山の登拝基地で
昔は賑わっていたそうです。
昭和30年代までは、いわゆる赤線地区もあったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名水を使ったお豆腐は名物です。
夏は冷や奴で冬は湯豆腐
 

 

 

 

 



 

 

水が豊富です。
 

 

 

 

 

 

 

縁側は、登拝してきた行者さんが
一度に足を洗えるようにと
 

 

 

 

 

天然ハチミツのジャムもあります。
 

 

 

 

 

8月2日3日に行者祭りが始まります。




 

これから1年掛けて体を鍛えようと思っています。
今まで、月参りで箱根の山を歩いていました。
一日27,8km歩くことは出来るのですが、
大峯山では体がついて行きませんでした。
平気で箱根越えが出来ると慢心したことが
失敗の大きな原因でした。
特に感じたことは、お尻の筋肉が頼りなさです。

10年来、健康診断をしたことはありませんでした。
でも南奥駆けで一緒に行ったお医者さんに
心筋梗塞の恐れがあるといわれびっくりしました。

帰って来て
心電図、胸のレントゲン、血液検査、尿の検査を
していただき、数値的に異常値は見つかりませんでした。

昨日、体脂肪率を測定しましたが10%前後でした。
2,3年前は17,8%でした。
合気の練習に四股の練習がありますが100回から始めました。
保江先生は、1日1000回とか。

やはり肉食をもう少し取り入れなければと思っています。
食事と筋トレをうまく調整して行かなければと思います。
指導員のアドバイスです。

箱根越えもザックを重くして、ペットボトルを詰め込み歩かなければ・・・。

今回の心の傷をバネにして継続できるのかなあ・・・・。
挑戦続けることが生きていることの証ではないかと・・・・。

今日この頃思うことでした。

ありがとうございました。
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吉福伸逸さんの旅立ちを祝う Jさんのフ-グァに涙が止まりません

2013-07-18 | 日記



7月17日 国際文化会館で
「吉福伸逸さんの旅立ちを祝う」会がありました。
吉福さんに助けられた人たちが集まりました。

僕も還暦を過ぎてこれからの人生を考えるときに
吉福さんのワ-クに5回以上参加して
沢山のことを教わりました。
何度、涙を流したか知れません。

天外伺朗さんの言葉から始まって、
ティム・マクリ-ンさんの
吉福さんの最後の3周間の出来事をお話しされました。


最後にJさんの沖縄の詩が
歌われました。

数年前に吉福さんのワ-クでご一緒した思い出を
ハグをしながら懐かしさに心が満たされました。


吉福さんがJさんの詩(歌)に
見守られながら旅立たれました。

フ-グァの歌を聞いていると
沖縄の徳之島の心が伝わってきます。
涙が止まりません。

最後まで地元のハワイの人たちにJさんの
詩(歌)を聞かせることを吉福さんは望んだそでうです。

この歌を聞いていると
吉福さんの心が伝わってくるものがあります。


不思議ですね。
言葉では言い表せない心の底から
沸き上がってくるものを感じます。

吉福さんほんとうにありがとうございました。


フ-グァの歌詞からです。
Jさんの作詞・作曲です。

ファ-グァとは、
「徳之島では、他の子とは様子が違う子や、
心身の発達の遅い子、または、
個性が強くて育てにくい子、
そういう子を「フーグァ」といいます。
フーグァには神様がついてくると言われていて、
フーグァを大切に育てたならば、
その家が栄え、
村が栄えるのだと伝えられています。」


フーグァが生まれたお家にはね
神さまがついてきてくれているんだって昔の人は言うよ。
フーグァのおかげだよ。だから手を合わせ
笑って楽しんで育てようよ。

フーグァ フーグア 天からの授かり子
フーグァ フーグア フーグァも宝子だよ

フーグアよ あなたの陰口を言う人が
あなたの禍い事をぜんぶ持っていってくれるって、
昔の人は言うんだよ。だから心を大きく育てて
そんな人にも笑って「ありがとう」を言おう

フーグァ フーグア 天からの授かり子
フーグァ フーグア フーグァも宝子だよ

フーグァも私達も元々は一つなんだって昔の人は言うよ。
みんな繋がり合ってこの世を渡る(同じ船の乗組員な)んだよ。
いらない人なんていない みんな祝福されてるの。だから…
命躍らせて、(生きて 生き抜いて)生き切るのです。

フーグァ フーグア 天からの授かり子
フーグァ フーグア フーグァも宝子だよ

頑張って頑張って(フーグァを)育てようよ
泣いて笑って(フーグァを)育てようよ
あなたも私も(助け合ってフーグァを)育てようよ
みんなでみんなで(力を合わせてフーグァを)育てようよ

フーグァ フーグア 天からの授かり子
フーグァ フーグア フーグァも宝子だよ

丁度、天外伺朗さんの最新の
「教育の自由化宣言!」を読み終えたところでした。
その中に、同じようなことが書かれています。

私か、不登校やひきこもりになる子どもたちは、
進化した人類だ、
とあちこちで発言して、
物議をかもしているが、
決して観念論を述べているのではなく、
以上の体験に根ざしている。

 つまり、国家(または企業)の部品に甘んじることができる、
自我の確立が不十分な人、
十分な達成意欲が育っていない人、
感受性が低く、物事をしっかりと自分の眼で見ることができない子ども(人)たちは、
いまの抑圧的な学校(企業)環境の中で、
何も考えずに奴隷の地位に甘んじて、
勉強(仕事)を続けている。
その様子は、新興宗教の熱心な信者が教団のために献身する姿にも似ている(@教育界への七つの提言)。

 しかしながら、まともに育ってきた子どもは、
とても耐えられないだろう。
不登校かひきこもりか、
さもなくはいじめにより精神の安定をはからざるをえなくなるだろう。
企業だったら上司に反抗的な不良社員になる。

 だから、日本の社会で、
不登校やひきこもりやいじめやニ-卜やフリーターが激増しているのは、
本当は喜ばしい現象なのだと思う。

 それだけ、まともな子どもたちが増えてきたのだ。
その中から、次の社会のリーダーが育っていくと確信している。

そう考えてくると、変わらなければいけないのは子どもたちではなさそうだ。
社会であり、学校であり、企業のほうではなかろうか。
人類はたゆみなく進化を続けており、社会の枠組みを超えようとしているのだ。

ブログにも書きましたが、
保江先生の門人で群馬県の
加藤先生の話にも同じようなことを感じます。

少し長くなりましたが、
予定調和が重なりました。

吉福伸逸さん
ありがとうございました。









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東京スカイツリ-10 おしなり公園の川端から

2013-07-17 | 日記
  

16日午前は、新し仕事で高円寺で打ち合わせ。
午後は、いつもの仕事仲間の友人のせんげん台の事務所に。
帰りにいつもの東京スカイツリ-に寄りました。
今回は、おしなり公園を少し散策。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



噴水です。雰囲気があっていいですね。


 

飛び込まないでくださいね。


この下に都営浅草線が走っています。


 

毎日、暑いので少しでも涼しく・・・。


 

今日は、5分待ち
 



 

 

 

今日の職人は、かざり職人ですが明日から交代。
 

隅田川の花火の展示
 

江戸時代は粋でしたね。
小物におしゃれしています。
機会があれば浮世絵を見て、どんな小物を
持っているかをまじまじ見ます。
 

 

 

 

比叡山のゆかりの寺たべ展


 

 

 

国分さんで蒟蒻畑の新商品(200円)
 

 

 

今日は、東京スカイツリ-の散策でした。

ありがとうございました。
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