おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

今日は大晦日。像の鼻テラスのイベント。ガラス越しに飛鳥Ⅱの勇姿を味わいました。

2017-12-31 | 日記

 今日は大晦日。何とか一日も休まずに大晦日を迎えることができました。

常日頃、ブログを読んで下させる方のおかげだと思っています。

一年の締めくくりに清水義久さんのセミナ-のエッセンスを

「私はあなた あなたは私」から転載しました。

講義での話は、この文章の通りです。

像の鼻テラスで催し物がありました。

 

ビニ-ルの奮戦に子供達が色づけしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな味のチョコレ-ト

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

清水義久著 「私はあなた あなたは私」から

  少し長い文章ですが、なかなか味のある文章です。

「過去編」あれはあれでよかったのだ

 

その不幸はここにない。

私を苦しめるすべての不幸は、今ここにありません。

それは私の記憶の中にあるだけ。

今、この場所にはない。

一秒前までのことは、すべて終わった出来事です。

すでに終わった出来事のすべては、過去になり、現実ではないのです。

 

それは、デ-タに過ぎないのです。

過去のすべては、すでに現実にはありません。

 

現実に存在しないものならば、良いも悪いも関係ない。

なぜなら、無いのだから。

 

今ここに無いものは、どう評価しようが、

どう解釈しようが、本当は私の自由だ。

なぜなら、ここに無い。

デ-タにすぎないのだから。

 

私はいままでこのデ-タをそのまま受け取ってきた。

苦しいこと。嫌なこと。それがあたかも現実であるかのように。

本当は、リアルじゃない。今、この場所には無いのだ。

 

その無いはずの何かのことで、誰かのことで、私は苦しんでいる。

すでに無いもので、ことさら苦しむ必要はない。

 

もう終わったものならば、どう考えようが、私の自由だ。

なぜなら、私のデ-タだから。

それは私の記憶というデ-タだから。

それは、私の記憶というデ-タだから。

 

戦略的に生きてみよう。

 

私を幸せにしないすべてのデ-タは、この先私は必要ない。

私を苦しめるもの、私を悲しめるもの、私をいらだたせるもの、

そういうすべてのことは、私に必要がない。

 

私に必要なデ-タは、私を豊かにするもの。

私を安心させるもの。

私を励ましてくれるもの。

私を成功させるもの。

私を守り育てるもの。

こういった、幸せなものを選びたい。

 

だから「あれはあれでよかったのだ」を選ぼう。

私を苦しめるデ-タは、「あれはあれでよかったのだ」と上書きして、

置いておこう。

そして、もう開かなければいい。

 

そんなものは、あらためて見たり感じたりする必要はないのだ。

すべての不幸は、あなたを幸せにしないのだから。

 

忘れられなくてもいい。消せなくてもいい。

「あれはあれでよかったのだ」というファイルにいれ、

もう見なければいいだけだ。

「あれはあれでよかったのだ」から見る必要がないだろう?

 

これからつらいこと嫌なことが起きたら、

あとで、そのことを思い出したときに、

「あれはあれでよかったのだ」と自分に言ってあげよう。

自分に対して。

 

戦略的に生きるのだ。

そういう私が、ここにいる。

私は、ここにいます。

 

過去の不幸のこと一切に対して

「あれはあれでよかったのだ」

「あれはあれでよかったのだ」

「あれはあれでよかったのだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

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赤煉瓦倉庫前広場はクリスマスとアイススケ-トで賑わっていました。

2017-12-30 | 神道

 12/24日赤煉瓦倉庫前広場は、クリスマスとアイススケ-トで賑わっていました。

ビ-ルはドイツビ-ル。像の鼻テラスも。

 

 

 

 

 

 

 

エッチングで絵を描いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛鳥Ⅱが停泊中。大きいですね。

ありがとうございました。

清水義久さんの「あなたは私 私はあなた」に幾つかの奇跡の話が載っています。

野球のイチロ-の小周天のこと。大野将平の大周天の話。

 

 

 

 

 

 

 

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赤煉瓦倉庫の近くのマリンウオ-クはクリスマスセ-ルで賑わっていました。

2017-12-29 | 日記

 昨日の続きで、赤煉瓦倉庫に向かう途中にマリンウオ-クを探索。

港に隣接しており横浜らしさの町並みですね。

左側は岸壁です。

 

 

 

 

ガスの暖房機です。寒いので助かりますね。

 

いろいろなキャンドルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛と平和の象徴として

壁に描かれた羽をバックに写真を楽しんでいました。

でもびっくりこんなにも人気があるとは・・・・

 

 

羽の上の絵です。ロスの地図が描かれています。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

船戸先生のコラムの続きです。

http://funacli.jp/collumn/history.html

 がんが言っている事はただ一言「変わりなさい」だけだったのです。
 そうです、がんの言い分は「生き方の転換」だったのです!

3.治療法は自分で決める。

1.受け身にならず、自分で行動する。

 治療の力はすべてその人の中にある。体は自らの力で治る。

 患者は、緊張状態にあると、その力が発揮出来ないだけだ。

2.自分の意志で人生を変える。

 まず、癌の寛解や難病の好転という現象は医師が引き起こせるものではない。

 患者は、自分で起こすしかない。

 大事なことは、まず自分の内面をよく意識する事が第一歩。

 「こんなに自分の生き方から目を背けていた」

 「こんなに頑張りすぎていた」

 「こんなに自己制御していた。」

3.他人の批判は気にしない。

 

清水セミナ-でも快楽主義で行いなさいと。

 

快楽原則とは、肉体上に展開された時に、
快適な方向に体を動かすことで肉体が治っていくという原則。

 
講座の中では気功体操や操体法の話などの際に
話すことが多いが、気功の基本原則として覚えていてほしい。

 
動作制限がない方向や、動きが楽で気持ちがいい方向に動かす。
すると体は自然に治っていく。

 
寝違えをした時などに痛みを感じる方向に動かしている人がいるが、
それは体を壊す方向。だから痛みを感じない逆の方向に動かすのだ。

 
ゆえに気功では、痛いのを無理して鍛えたりもしない。
そして、痛い方向には動かさないようにする。

セミナ-では、「人は善である。前世や憑依霊や過去にとらわれるなと。」

 気功とは、自我で体をコントロールするのではなく

体に主導権を渡し、体の動くままに任せる。

手を前後に振るスワイショウが一番分かりやすい。

目標を30回と決めても今日は疲れたと2回でもOK。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

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暮れのみんなの庭--柑橘類がなっていました。

2017-12-28 | 日記

 12/24日、みなとみらいのMark Isに行きました。

春野菜は、芽をだしていましたが、柑橘類は終わっていました。

クリスマスの飾り付けです。面白いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 船戸先生のコラムからです。

http://funacli.jp/collumn/history.html

がんが言っている事はただ一言「変わりなさい」だけだったのです。

 


そうです、がんの言い分は「生き方の転換」だったのです!

 

ハ-ブとサプリメントの力を借りる。

 

1.消化を助けるサプリ。

 

2.体内を浄化するサプリ。

 

3.免疫強化作用のあるもの。

 

けれど、体のバランスが戻ったら、少しずつサプリを減らす。

 

それ以降は以下の事を習慣にする。

 

1.野菜や果物をふんだんに摂る

 

2.実際にハ-ブを育ててみる。

 

3.発酵食品を造ってみる。

 

4.掃除には天然成分の洗剤を使う。

 

5.決まった時間に寝る。

 

6.毎日運動をする。

 

清水セミナ-では、東洋医学の地丹法を薦めている。

 

ぬるぬるした食べ物--オクラ、納豆、山芋など。

 

血液さらさら--もやし

 

ビタミンC--グレ-プフル-ツジュ-ス

 

ビタミンB群--強力ワカモト

 



 

 

 

 

 

 

 

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12/24日クリスマスのみなとみらいの様子は?

2017-12-27 | 日記

 12/24日お尻がもぞもぞしてみなとみらいにお出かけ

横浜美術館まえでは夜のイベントの準備。

入り口のホ-ルでベイスタ-の選手たちのイベント。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モクレンがつぼみを膨らまし始めました。

 

 

大道芸に拍手喝采

 

 

 

サンタのバイクさんたち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからマリンウオ-クに向かいます。

ありがとうございました。

昨日の船戸先生のコラムからです。

http://funacli.jp/collumn/history.html

がんが自然に治る生き方の紹介です。

9つの実践項目

1.基本的に食事を変える

2.ハ-ブとサプリの力を借りる

3.治療法は自分で決める

4.「どうしても生きたい理由を」を持つ

5.より前向きに生きる

6.抑圧された感情を解き放つ

7.直感に従う

8.自分の魂と深くつながる

9.周囲の人の支えを受け入れる

これからの時代、従来の「手遅れ」や「末期」といわれた進行癌でも、

生還の可能性はあるという希望の書であり、

あきらめない事が重要だと宣言したい。

 

「治療法は自分で決める」

1.受け身にならず、自分で行動する。

治癒の力は全てその人の中にある。体は自らの力で治る。

治療者が出来ることは、患者であるあなたの中にその力がある

事を気づかせるだけ。患者は、緊張状態にあると、その力が発揮できないだけなのだ。

2.自分の意志で人生を変える。

まず、癌の寛解や難病の好転という現象は

医師にひきおこせるものでない。

患者が自分で起こすしかない。

3.他人の批判に屈しない。

特に医師の言うデ-タに飲まれない。

自分の直感と違えば、それに屈しない。

 

船戸先生の言われていることは、

清水義久さんの引き寄せの法則の原点のような気がする。

この船戸先生の文章を読んでいて耳のそこから

清水さんの声が聞こえてくる感じがしてしょうがない。

人間の本質は善。
その時、その人が悪になっているだけ。


そして、悪いことをしている時、
その人はただ不幸なだけ。

 

天津風 平面図

 

天津風 平面図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年最後の長谷寺のお参り。でも参拝客は多いですね

2017-12-26 | 日記

 今年最後の長谷寺のお参りです。

何回かお参りして、少し様子が分かるようになりました。

印象的なことは大黒差様に撫でで自分の痛いところを

癒して女性した。

最後に、ガンに対する船戸先生のコラムの一部を転記しました。

 

トイレの天井に光が差し込んで不思議な雰囲気でした。

 

 

 

蝋梅が咲き始めますね。

 

 

 

 

 

紅葉の派は無残ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

岐阜の船戸先生のコラムからです。

船戸先生の話と清水義久さんの話に共通したところがあります。

船戸先生の病院には、さざれ石があり、その前で天外司朗さんの

パイプセレモニ-を行ったことを思い出します。

 

http://funacli.jp/collumn/history.html

コラムを是非読んでください。

 

 がんが言っている事はただ一言「変わりなさい」だけだったのです。
 そうです、がんの言い分は「生き方の転換」だったのです!
 がんの言い分とは?

 「もっと、感謝して生きなさい・・・」
 「もっと、家族の絆を大切にしなさい・・・」
 「もっと、身体を大切にしなさい・・・」
 「もっと、楽しく生きていいんだよ・・・」
 「もっと、あなたらしく生きなさい・・・」


 これががんの言い分だったのです。・・・がんは本当にあなたの敵なのでしょうか?
 古(いにしえ)の孫子(そんし)の兵法に「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という故事があります。
 私たちは、がんを正確に知ろうともせず、恐怖心からただ取り除こうとして、

 取り除けば「治った」と元と同じ生活に戻ります。

 その「生き方を変えなさい」とがんは言っているにもかかわらずです。

 そうすれば、当然がんはまた出てきます・・・「変わってないよ~」と。 
 われわれは「再発」と慌てますが・・・。
 がんの言い分をしっかり聴き、生き方を転換すればきっとがんは消えてゆく、

 いや、消えざるを得ないのではないか?
 がんは消すものではなく消えるものなのではないか・・・。そう思うようになりました。


 そしてがんの言い分から、変わるべき姿も見えてきました。

 それは、「そのために生まれてきた」と言える「本来で本当の自分」、

 「ありのままの自分」へ「生まれ変わる」・・・そうです


「リボーンする」のです。


 がんは言っています、「今のままの生き方では時間切れだよ・・・

 あなたは何のために生まれてきたの?さあ、変わりなさい、本来で本当の自分へ」と。
 この呼びかけをしっかり聴く事が出来た人は、間違いなくこう言われました。
 「私はがんちゃんのお蔭で生き方が変わった」と。
 もはや、がんを呼び捨てには出来なくなっているのです。

 加えて、がんの呼びかけを聴いた人は、家族や周囲への係り方にも変化が出てきました。

 今までより生きる事にどん欲になり、生きている事が喜びになり、笑顔が増えます。

 逆にわがままさが助長し、本当に遣りたい事だけをするようになります。

 はっきり「No」も言うようになります。いい人(・・・)を辞めた証拠です。

 本来で本当の自分になったという感じがします。このNoによって、

 大喜びしているのがあなたの身体の細胞たちです。

 やっと分かってくれたと・・・


 がんの原因は「悪」ではなく「無理」だったのです。


 私はこの状態を「Big Reborn」と呼んでいます。
 さあ、これからが本当の自分の人生の始まりなのです。

 がんになったからこそできたリボーンに心から、おめでとう!

 

清水義久さんは、言葉の使い方を丁寧にセミナ-で教えてくれます。

清水さんの周りでがんが治ったり、C型肝炎が消えたり、いろいろなことが起こっています。

 

清水義久さんのブログ「気功」から

かたよらない こだわらない とらわれない」
という言葉で、仏教は不幸を食い止める。


「清らかなる心 明るい心 素直な心」は
という言葉で、神道は幸せを増やす。

 


困ったら、この6つの言葉を言いなさい。

 


言った瞬間、このマインドセットで、
不幸が剥がれて落ちていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お正月の準備が少しづつ始まっている極楽寺のお参り

2017-12-25 | 日記

 昨日は、足の鈍痛を抱えて川崎のビルの調査でした。

何とか痛みを抑えながら無事に終わりました。

帰りの川崎駅からの電車では、ちょっとつらかった。

寝ながら考えました。

元旦には、箱根勤行の不安を感じながら、病で苦しんでいる人のことを考えたら、

これしきのことで滅入っていてはならないと自分に言い聞かせています。

清水さんに教わった地丹法を試しています。

 

駅前の小川に歴史を感じます。

十六夜日記をテ-マで人形の制作に励む80才のおじいちゃんは元気そう。

 

 

 

 

 

 

下に見えるのが江ノ電極楽寺駅。

 

 

 

桜の葉は全て散っていました。

GOKURAKU亭さんでお茶を頂きました。

素敵なおじさまがいらっしゃります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、この井戸の中に昼間も星が見えたという伝説があります。

清水義久さんのセミナ-で西洋魔術を学ぶときに

昼に星を見える訓練をするそうです。

超能力があるのですね。

食パン専門店。いつの賑わっています。

 

 

 

御霊神社に向かう参道から長谷寺の観音山の道が見えます。

 

 

 

 

河津桜が咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

清水義久さんの第1回のセミナ-の話。

良く聞く「バ-ストラウマ」が生きてゆく人生に大きな弱点を抱えていると

言われている。

渡る世間に鬼ばかりと言われて前世のカルマだとか

先祖の憑依霊に取り憑かれていると脅かされている。

それは、違うのだ!

原始生命体の記憶は、愛であり慈しみがあるのだ。

人は「善」なのだ。

なぜ?

3才までお乳が与えられ、おしめを取り替えて、抱っこして育てられてきている。

もし、誰も面倒を見ないで放って置かれたら死んでいたんだぞ!

 

人は、無意識のうちに脳に全ての記憶が蓄えられている。

例えば何かを思い出すのに脳の中から記憶を見つけるのに

せいぜい40秒程度で、もし見つけられなければもう出てこない。

ただ継続していると言えば、脳はどこかで探している。

 

3才までに愛された記憶は脳にきちんとしまい込まれている。

人は「善」なのだ!

 

面白い実験をしました。

二人ペアになって小さな優しい声で耳もとにささやきかける。

「かわいいよ。」と

最初、左耳、次に右耳に。

そんな経験は初めてでしょう。

でもこの言葉は、脳にしまい込まれこれからの人生にどこかで

思いだすでしょう。

上手く表現できませんが、こんなこともセミナ-で行っています。

占いを商売にしている方が、清水さんの話を聞き、

もう人の占うのをやめたと。

前世や憑依霊や輪廻転生など悪い方に考えるなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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江島神社のお参り その3

2017-12-24 | 日記

 昨日の続きです。

一番奥は、奥津宮です。この先は下って岩屋になります。

今年の台風で破損して修理中で来年オ-プンします。

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参道に戻ってきました。

 

 

 

 ありがとうございました。

清水義久さんの「住吉の神さまにまかせなさい」から

龍と竜の話です。

不幸の1割は「苦」9割は「厄」

そもそも「竜」とは、「私」が原因で起こるさまざまな不幸、生老病死の「苦」やカルマの概念から生まれたウロボロスでした。

ゆえに人々は次第に、苦しみ自体が「蛇の憑依」だと考えるようになっていきます。

私たちが生きている現代でも、霊能者がよく、

「あなたには蛇の霊が憑いていますよ……」

などとお告げになることがありますよね。

これは、「私」が原因で起こる不幸は「蛇霊」のせいだというひとつのアイデアとして、

古くからあった考え方の模倣だと言えます。

では「蛇霊」を除去するには、どうしたらよいのでしょう。

そう、それこそが「竜」の力であり、役割であるのです。

「すべての不幸は私のせい」

という「苦」の塊が「蛇霊」なら、「苦」や「カルマ」から生まれた蛇信仰の象徴である「竜」こそが、

その解決策であるのは当然のことです。

「竜」とは、大地の中に潜り、「すべての不幸は私のせい」

という「苦」をガイアに帰してくれる神さまのことだったのです。

では、「龍」の役割は何でしょうか。

それは、

「自分にはまったく原因がない、世界や環境から入ってくる不幸」=「厄」

を取り去ることです。

「龍」とは空を飛び、天まで上がって運命を変換して帰ってくる神さまのことなのです。

 実は、この世の不幸の9割は「よそから入ってくる不幸」=「災厄」であり、

「私のせいで起こる不幸」=「苦」が占める割合は、ほんの1割ほどしかありません。

ですから反省も、過去世のリーディングも、遺伝子を辿ることも、

すべて無駄な行為だということです。そこに原因はないからです。

 ちょっと乱暴な物言いでしたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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江島神社のお参り その2

2017-12-23 | 日記

 昨日の続きです。

江島神社の邊津宮の次のお宮のお参り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中津宮で歌舞伎俳優の遺跡があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有名な写真館は閉店していました。

大道芸人です。

あまりお客がいません。

 

ありがとうございました。

清水義久さん「気功」のブログから( http://kikou.info/ )

 

 

「かたよらない こだわらない とらわれない」という言葉で、仏教は不幸を食い止める。

「清らかなる心 明るい心 素直な心」はという言葉で、神道は幸せを増やす。

困ったら、この6つの言葉を言いなさい。言った瞬間、このマインドセットで、不幸が剥がれて落ちていく。

悪を裁かない。だから、嫌いの人はいない。

そして、その人が悪の時、「悪いのはあなたです。困った人ですね。」と言うだけ。

人間の本質は善。その時、その人が悪になっているだけ。

仏教の本質は過去からの脱出。

ガチガチに固まった過去のしがらみから、「あれはあれでよかった」と離してくれる。

神道は明るく「これからきっとうまくいく」と祝祭のご利益の道に導いてくれる。

 

セミナ-でも人は善であるということが根底にあります。

 

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江ノ島神社のお参り。清水さんの現代版シャ-マンのセミナ-の始まり?

2017-12-22 | 日記

  何とか歩けます。今年の台風で岩屋が一部崩壊し、現在改修中です。

龍神さままで行って、戻りました。

河津桜が咲き始めました。

 

名物のエビせんべいはいつも並んでいます。

どんなものか写真を撮らせてもらいました。

じつは、いつも気になっていました。

 

おいしそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江ノ島には、小さな遺跡があちらこちらにあります。

それだけ歴史的に古いのですね。

江戸時代には、江戸の人たちは、大山参りのあと江ノ島の弁天さまにお参りして楽しんでいました。

 

 

 

茅の輪がありました。八の字に回ります。

 

 

弁天さま

 

 

 

人形の風習は、奈良時代の遺跡から発見されています。

この紙型に息を吹きかけて祈ります。

以前、清水さんに教わった、○の中に心を書いて

息を吹きかけると願望が通じるとか。

 

来年は犬年ですね。

 

 

ありがとうございました。

12/16日の清水義久さんのセミナ-の前に

来年4月からのFACE-3の案内がありました。

費用も大変だし、この年で今更とも思っていました。

face-3の講座は、個人と人類のデ-タ-ベ-スを結び付ける

現代版シャ-マンの講座のようです。

今までは、人類のデ-タ-ベ-スや、宇宙と繋がる世界には、

特殊な能力を持った人たちがいました。

お祓いや願望を叶えてくれる呪術師がいてそれぞれの役割をなしていました。

例としてユングの夢判断の話がありました。

患者さんが夢の話を聞いたときに、ユングは大英博物館で

エジプトのことを学び、患者さんの夢がエジプトの神話の話であることを知りました。

統合失調症の患者さんは、個人のレベルが分からなくなり、

人類のデ-タ-ベ-スに繋がっていることをユングは発見し、

シンクロニシティを見いだしました。

清水さんは、修練や修行をしないで、僕たちに教えてくださるそうです。

勿論、世界中で清水さんだけです。

面白そうですね。

野次馬根性丸出しの僕は申し込みました。

今、少しずつ4月から教わったことをブログに書いて行こうと思っています。

第1回のとき占い師に自分未来を見てもらうなと。

先日、京都の古本屋で「日本のシャ-マニズム」堀 一郎著を見つけました。

昭和46年発行の本ですが、なかなか面白い本です。

face-3に繋がりそうです。

 

足の鈍痛が良くならないので、清水流の事を始めました。

レメディ(レスキュウ)やグレ-プフル-ツジュ-ス、強力ワカモト、プロポリスです。

全て、経絡をスム-ズに流れるようにと。

勿論、整形の先生から頂いた貼り薬や痛み止めなども。

清水さんは1回目のときに気功だけで治そうとしないで、薬などを

使って一番良い方法で治せと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

y

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久しぶりに江ノ島にお参り その1

2017-12-21 | 日記

 箱根勤行にと思いましたが、左足付け根の鈍痛が

良くなく、江ノ島に行くことにしました。

寒空のなか江ノ島の橋を半分片足を引きずりながら。

 

時期が時期だけにお店は開店していません。

 

 

 

江ノ島は龍神さまが守ってくださいます。

清水義久さんの住吉の本の表紙には龍神様が載っています。

 

 

 

雲一つない青空で丹沢から箱根まで良く見えました。

ただ富士山には雲がかかっていました。

相模湾の沖の方の海の色が変わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく見ると龍神様が見守っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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12/9日鎌倉野菜と鎌倉らしいギャラリ伊砂で釜揚げしらす丼でお昼。

2017-12-20 | 日記

 12/9日一条恵観山荘から鎌倉宮で帰りに鎌倉野菜を仕込みに。

葉物が欲しかったのですが、早々に完売とか。

 

 

営業は、午前八時ごろから夕方まで正月元旦から4日まで毎日。

今は、サツマイモなどお芋が盛んです。

 

泥付きにんじんを購入。美味しかった。

鎌倉探索で心の底から感じる方法は、鎌倉野菜を食べることですね。

自然と心の底からひらめきが浮かんできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜市場の横の路地を進むと「ぎゃらりー伊砂さん」です。

今日もしらす釜揚げです。

 

 

 

 

 

サラダは、市場で採れたて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鎌倉駅に戻ります。

 

 

 

 

ありがとうございました。

ここ1週間ほど左足付け根の鈍痛に悩やまされています。

ふと清水さんの第1回のセミナ-を書いて見ようと思いました。

セミナ-参加者は、2年間講義のビデオを見ることができます。

ヒントがありました。

肉体が炎症を起こすときに階層構造の上のレベルが

一番下の肉体に影響することを知りました。

上から大自然、宇宙のエネルギ-レベルでその下が心のレベル、

その下が気のレベルで生命のレベル、最下層に物のレベルで体に発生してくるレベルです。

1ヶ月ほど仕事で頭を使う仕事に没頭していました。

案の定、そのストレスが体に現れたのです。

ではどうするのか?

「地丹法」です。気のパワ-を増大させる方法です。

①ぬるぬるした食べもの。オクラ、納豆、モロヘイヤ泥鰌やウナギ。

②ビタミンBとC 特にCです。

 グレ-プフル-ツジュ-ス。これは、ジュ-スの中でオ-ラが光っているそです。

 ストレスで脳が働くとビタミンCが欠乏します。抗ストレスに対応します。

③血液をさらさらするもの。もやし緑そうもやし、大豆もやし。

④ビ-ル酵母や強力わかもと

④完全食品。 クロレラ、スピルリナ、みどり虫

そのほか詳しく教わりました。

どうもストレスから来たようです。

早速、グレ-プフル-ツジュ-ス。

強力ワカモトを飲んでみようと。

第1回なので基本を教わっていましたが、忘れていました。

体は、自分でコントロ-ルしなければと反省しています。

少しずつ、教わったことを書いて見たいと思っています。

気功を習ったから気功で全部治そうとしないで全てのレベルで

自分で考えて対応しなさいと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年最後の明月院の奥の庭です。その2

2017-12-19 | 日記

 昨日の続きです。

その前に土曜日の清水義久さんのセミナ-での話。

今、勉強しているのはface-2の大周天ですが、来年のface-3の

宣伝がありました。

大周天を教わりました。毎日少しずつ練習。

このことで、能力の基礎が開発され

想ったことが実現する。

「これを知らずに、死ぬのはもったいない!」のテ-マで、

世界中で唯一ここだけしかない特別なセミナ-です。

神秘の世界に、何千年も受け継がれていた人類の英知が眠っていますと。

勿論、face-1,-2の伝授を受けた人にしか理解できない内容だそうです。

具体的に学んでいくのが「五行論」と「四神獣」です。

横浜中華街に4神の門があります。

物理世界から高次元世界へ行ける通行手形を手にいれることになります。

僕は、年を取り、今更新しいことを学んでもと思いましたが、

清水さんの話を聞いて早速申し込みました。

本屋さんでも手にとってパラパラめくると本の方からやってきます。

これは面白そうだ!ただただ好奇心だけ。

早速、本堂奥の紅葉を紹介します。

 

赤地蔵さんのお迎え

 

 

青地蔵さんのお迎え

 

 

 

 

かかしさんこんにちわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸窓から紅葉を見るために並んでいます。

 

 

ありがとうございました。

前回、「私とあなた あなたと私」の紹介をしましたがその続きです。

 

何をしたかというと、東京渋谷の雑踏に行き、

月3日間、朝十時から夜八時まで、ずうっと目の間を通り過ぎる

すべての人のために祈ったのだ。ご飯とトイレの時間を抜きにして

たえることなく、どん底にいる彼が他人のために祈った。

 

Yさんは、神様はいるかもしれないと思うようになった。

しかし、Yさんが別の意味で神様の存在を本当に知ることになったのは、

その後の出来事のせいだった。

全額返済し終えて、「やった、これから儲けだ……」とワクワクして電話を待っていたら、

注文がピタッと止んだ。以後ひとつも注文の電話は入らなかった。

十年間、営業マンを回らせて取れた注文より、

破産してから勝手にやって来た二年間の注文の売り上げのほうが多いというのも不思議だった。

神様はいる、と思った。

おかげでだれにも迷惑をかけなくてすんだと、Yさんはしみじみ語った。

最大の技は、他人の幸せを祈ること。

これは、白分か困った状況にいるのに、それとなんの関係もないことをやって運が開けたという話である。

最大の技は、他人の幸せを祈ること。

これでいっぺんに運が良くなる。これは、頼まれていないから効く。

義務感があったり、自分のためにやろうと思ってやっては効果がない。ご利益を求めてもだめだ。

正解は、自分にはあり余っているエネルギーがあるから困っている人にあげるという意識。

 

セミナ-で、電車で前に座った人の幸せを祈るように教わりました。

世界がとか世の中が良くなるように祈れとか言う前に

自分の目の前にいる名も何も知らぬ人のことを祈ることです。

僕も10年ぐらい前ですが、元旦に三島大社の初詣の帰りに

横浜駅のコンコ-スで1時間ぐらい祈ったことを思い出します。

来年のお正月に、長谷寺で通る人の幸せを祈ってみようと考えています。

ただ、今の体の調子では、無理かも・・・・・・

その昔、大嵐の中、大峰山山頂から吉野まで20数km下った。

そのとき、不動明王の真言「ノマクサンダ・・・」を祈りながら。

無事に桜本防のお寺にたどり着いた。

ひとつ間違えれば死んでいたかも知れません。

祈りの凄さを知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年最後の明月院の奥の庭です。その1

2017-12-18 | 日記

 12/9日明月院の本堂奥のお庭の鑑賞は12/7日までの

最後の紅葉鑑賞でした。まだ最後の紅葉の美しさに心を奪われました。

参道の銀杏も今が盛り。裏山の木々も黄色く色づいていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレの前の中庭の花は少なくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸窓を通して紅葉の美しさに感動しました。

カニさんが遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

昨日は、左足の付け根部分に鈍痛で痛みを抑えながら

江ノ島にお参り。

時々、膝が痛いときに箱根を歩くと痛みが取れることを思い出し

歩きました。杖をつきながら・・・・・

土曜日の清水義久さんのセミナ-は面白かった。

face-2の課程なので天の気や地の気を取り入れる

大周天の伝授でした。

天の気を取り入れシャワ-のように体を流します。

いよいよ神髄にせまりつつあります。

面白いお話。

1.この世の中に神さまはいます。

2.神さまは何でも出来ます。

3.神さまはあなたのことが好きです。

 

 

 

 

 

 

 

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鎌倉宮から少し入った覚園寺に初めてお参り。

2017-12-17 | 日記

 12/6日鎌倉宮から少し入った所の覚園寺にお参り

天園ハイキングコ-スの出口の近くです。

 

 

 

この道を行くと天園のハイキングコ-スです。

 

 

 

 

 

鐘をつかせていただきました。

 

御朱印は、本尊様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

4,5日前から左足の付け根の部分が鈍痛に悩まされています。

整形でレントゲンを撮影して見ていただいたところ

特に骨に異常がなさそう。

清水さんの「私はあなた あなたは私」に面白い記事がありました。

数億円の借金を返済した話です。

Yさんは、渋谷の雑踏で月に3日間朝10時から夜8時まで

目の前を通る人ののために祈った。

どん底にいる彼が他人のために祈った。

Yさんは。神様なんて信じなかった。

どうなったのか続きは読んでみてください。

これを読んで、自分を信じてただただ歩いてみたくなりました。

どうなるのでしょうか。

 

 

 

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