おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

ひさしぶりに「にっぽん丸」を見に行きました。

2016-06-30 | 日記

大桟橋に「にっぽん丸」を見に。

大型の客船に比較すると少し小さく感じます。

      

にっぽん丸は2003年2月に、いちだんと魅力あふれる客船へとリニューアル。“

美味なる船”と呼ばれるにふさわしい、重厚かつゴージャスなダイニングルーム「瑞穂」。

毎晩ショーやコンサート、ダンスなどが行われる「ドルフィンフォール」。長い商船の歴史で培ったおもてなしの心を、

すべてのご乗船のお客さまに。

全長166.6m 約2万2,000トン 客室190室 乗客数523名

     

        

     

     

     

     

山下公園の芝養生中です。

     

     

     

     

     

ありがとうございました。

 

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橫浜三溪園は花菖蒲展でした。6/19 その2

2016-06-29 | 日記

昨日の続きです。

天然の花菖蒲は、青森などの東北や北海道で自生しているそうです。

    

    

    

    

    

    

    

    

     

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

     

    

    

    

    

    

    

三溪園の半夏生は綺麗ですね。

    

    

    

    

    

ありがとうございました。

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橫浜三溪園ではな菖蒲展でした。6/19

2016-06-28 | 神道

6/19日ひさしぶりに三溪園を訪れました。

丁度、はな菖蒲展の最終日でした。

     

眼の前でタイサンボクが花をつけていました。

    

    

1人ぽつねんと最後までたたずんでいました。

     

    

    

    

    

     

    

    

三溪園のあじさいは、ところどこれ咲いていてお庭の雰囲気を

醸し出しています。

ふっと気づくと紫陽花が咲いています。

     

    

    

    

    

    

    

    

    

     

    

    

    

    

半夏生が盛りでした。

ありがとうございました。

 

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北鎌倉古民家ミュ-ジアムの紫陽花は満開です。6/19

2016-06-27 | 日記

銭洗い弁天の帰りに寄りました。

裏の小道では、紫陽花に名前の銘板が付けられました。

あじさいは沢山種類があり覚えきれません。

新種も出来て名前を募集中でした。

     

     

       

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      

       

      

      

      

橫浜の蒔田中学校の紫陽花にもいろいろな種類があり

名前が書かれています。

明月院は有名ですが、姫紫陽花が95%です。

ありがとうございした。

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アイヌのユ-カラからの話です。その1

2016-06-26 | 読書感想

今、故野上ふさ子さんの3部作を購入しました。

なかなか過激な発言もあります。

故金田一京助さんは、アイヌ語は滅びたと言っておられますが、

故野上ふさ子は、終わっていない。アイヌの精神は続いていると。

今回、ホロトロピックでアイヌの聖地の祈りの旅で、

古老フフのアシリ・レラさんにお会いして肌で感じたものがあります。

白川でロゴストロンという5次元の世界から働きかけて願望がかなえられる

アイテムがあります。

アイヌの世界にあるアイヌとカムイを理解しないといけないのではないかと思っています。

これから少しずつお話しして行こうと思います。

     

野上ふさ子さんの「アイヌ語の贈り物」からです。

写真の右 アイヌ新謡ユ-カラの本は、コレクション日本歌人選60からです。

この本の最初に知里幸恵編訳のアイヌ新謡集からのユ-カラの解説が載っています。

      

カムイは、一般的に、自然界のさまざまな生き物たちのことを

指すとともに、その生命体が持つ超自然的な力への敬意をも含ん

でいます。一般的に「神」または「神々」とも訳されますが、そ

れだと他の宗教上の神と紛らわしくなってしまいますので、本文

ではカムイという言葉をそのまま用います。

 アイヌとは、あるエカシ(古老)によると、アーイーヌ(わ

れら・それを・見る、聞く、感じる)という意味だということです。

「ヌ」とは、見たり、聞いたり、感じたりする、認識の力を意味

します。「イ」とは、認識される対象を指します。

 これによれば、人間(私・われら)は、人間(私・われら)以外

のものがあることを感じ、知るものだ、という意味になるでしよ

う。アイヌとカムイがつねに対語とされていることをふまえれば、

その人間以外の存在とはカムイ(自然界の生命体)のことを指しま

す。したがって、アイヌ(人間)とはカムイ(自然の森羅万象)を

感受するもの、という意味になるでしょう。

カムイ(自然界の存在)もまた、生き、語り、歌い、活動しています。

あたかも自分たち人間と同じように。雨も、風も、大地も、

花も、それぞれが生きていて、立ったり、座ったり、休んだりしています。

 

蚊(エド・タンネ)の話

 蚊は、エド・タッネ(鼻が長い)というものだよ。どこのコタンだかに、あるエカシ

がいたんだと。人がよくて、どんなに蚊がやってきて血を吸っても、「蚊であっても人

間世界に役目があって仕事をしているものだ」と、叩きもしないで好きなだけ吸わせて

いたのさ。

 ある日エカシは山へ行ったが、どうしたことか道に迷ってしまった。山の中を歩いて

いくと、ふと目の先に一軒の家が見えた。煙が立ち上っているので、人が住んでいるら

しい。戸口で咳払い(訪問のあいさつ)をすると、家の中から「入りなさい!」という声

がする。

 家の中に入ると、シソ(右座=家の主人の座)に鼻がずいぶん長いエカシとフチが座っ

ている。自分がロッタ(正面の座=客の座)に座ると、鼻の長いエカシは丁重にオンカミ

(両手をすり合わせて拝すること)をして、こう言った。

 「私はエド・タンネ・トノ(長鼻殿=蚊の殿様)であります。私の一族は大勢いて、人間

世界に働きに行くのですが、ウタリの半分はピセ(油袋)を持って喜んで帰ってくるの

に、あとの半分は手ぶらで体中傷だらけになって、泣きながら戻ってくるのです。

 ところがアイヌ・ニシパ(人間の立派な人物)、あなたのところへ行くものばかりは少

しも追い払われたり叩かれたりしないで、思う存分、アイヌ・スム(人間の油=血)を

頂いて、大喜びで帰ってきます。あの天井にあるのは、アイヌ・ニシパからいただいた

油なのです」

 天井を見上げると、ふくらんだピセ(革袋)がたくさんぶら下がって

いるので、驚き感心した。そのうち、家の戸口から、鼻の長い子どもたちがいっぱいわいわいと入ってくる。

本当にその子どもたちの半分は、喜んで大きなピセを背負って入ってくるが、あ

との半分は足や手を痛めて泣きながら入ってくる。そのとき、鼻の長いエカシはこう言った。

「われわれが人間世界にモンライケ(働き)に行くとき、あなたばかりはわれわれを嫌

わないでたくさんのおみやげを持たせてくれるのが、本当にありかたいことです。御礼

に、われわれの宝物をどうぞお持ちください」

それで、その人間のエカシは、何だか知らないが、

エド・タンネ(蚊)の宝物をどっさりもらって帰ってきたんだと。

               福嶋コハナ「ウチヤシクマ」、一九七三年

とても日本の民話ではあり得ない話ですね。

 

ありがとうございます。

 

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建長寺から長寿寺にお詣り

2016-06-25 | 山伏修行

昨日の続きです。

さすがに日照りの中、極楽寺から源氏山を経て

建長寺までは少しくたびれました。

    

何の看板もでていませんがさざれ石です。

    

    

    

    

ご朱印の記帳です。

    

    

     

もうじき蓮が咲きますね

    

    

    

    

     

     

     

長寿寺のお庭は落ち着きます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

      

      

       

      

      

      

ありがとうございました。

 

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やはり銭洗い弁天さまは凄いですね。

2016-06-24 | 神道

半世紀ぶりぐらいに銭洗い弁天様にお詣りしました。

若い人が多いのに驚きました。

     

     

     

     

     

山から水が湧き出てきています。

     

     

     

     

     

     

     

谷に囲まれた所で鎌倉の5井戸の一つです。

     

     

この隧道を通って弁天様にお詣りです。(出口からです。)

     

     

源氏山から北鎌倉に抜けます。

     

化粧坂は結構きつい坂です。

     

     

     

いつもの逆になりました。

     

     

     

     

建長寺に寄って見ました。

ありがとうございました。

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鎌倉大仏のお詣り 6/11

2016-06-23 | 日記

長谷寺から足の延ばして大仏へ。

沢山の人です。

     

      

           

          

関東大震災で被害を受けました。

         

今は、台座は免震で内部に補強骨組みが組み込まれています。

     

     

     

     

     

佐助稲荷に向かいます。

     

     

       

       

       

       

      

      

       

霊狐泉 として村人の人達に水を与えていました。

鎌倉にはこうした湧水の場所があります。

     

      

ありがとうございました。

 

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長谷寺の紫陽花の小道に2時間も掛かります。6/18

2016-06-22 | 日記

6/18日午前に長谷寺にお詣り。

紫陽花を見る人で混雑していました。

入り口で整理券を頂き順番待ち。

      

花菖蒲が満開です。

     

     

     

     

     

      

     

     

     

ラムネとお寺の饅頭を頂きました。

     

     

     

いつもは展望台の小道ですが、あじさいが満開で人人人。

諦めました。

     

      

     

     

     

     

      

     

紫陽花の新種です。

     

     

     

     

      

     

     

     

     

長谷の交差点のところにある牛乳屋さんに

前回、寄って甘酒を頂きました。

いろいろとお話し出来て楽しかった。

今日は、円覚寺横田管長さんの「いろはにほへと」をお土産に。

おばちゃんの同郷の若い人が鎌倉ビ-ルを飲んでいました。

この本を読んだら送ってあげるとおばちゃん。

極楽寺の切り通しを下ったところの「食パン専門店」で購入した

小さい食パンをお土産に。

おばちゃんもそのパン屋さんを知っていました。

帰りにおばちゃんが造ったフクロウの小さい人形をいただき、

早速、ずだ袋に付けました。

小さい旅で出会うほんの一時は楽しいですね。

中国の方が来られたときに、これだけ人が来るのだから

もっと盛大にお店をしたらと勧められたそうですが、

いまの状態が一番良いと思っているそうです。

お店を若者向きに洒落たレストランにともと言われても・・・・・と。

おばちゃんは本当に幸せそうでした。

ありがとうございました。

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鎌倉のお寺のお詣り その3 御霊神社と江ノ電

2016-06-21 | 神道

御霊神社にお詣り。

参道の所を江ノ電が通ります。

御霊とは、強く尊い祖先の御霊(みたま)の意で、

創建は、平安時代後期と伝えられています。

鎌倉武士団を率いた「鎌倉権五郎景正」を祀ってあります。

     

    

        

江ノ電の沿線の風景としては素晴らしいですね。

それもあいさいの季節に。

        

       

        

       

      

       

       

        

昨日の民家の縁先にあったものと同じようです。

手玉石で神霊を宿すと言われています。

       

       

       

長谷寺のレストラン(海光庵)でお坊さんのカレ-が名物です。

由比ヶ浜や葉山の海を見ながらの食事は素晴らしいですよ。

     

権五郎神社と併記してあります。

     

白日堂で鎌倉彫の工房と住宅です。昭和15年。

鎌倉市内に古い民家の銘板が見られます。

    

    

     

昭和2年の旅館です。對せん閣。

     

    

    

ありがとうございました。

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鎌倉のお寺のお詣り その2 成就院

2016-06-20 | 山伏修行

極楽寺の切通しを登り切ると成就院です。

紫陽花の参道である海岸に降りる道は工事中です。

成就院という名前は、吉野山柳沢大阿闍梨さんのお寺と

京都仁和寺の八十八ヵ所お詣りの最初の坊もです。

途中の骨董屋さんの店先で

    

    

丁度参道を登り切った所から由比ヶ浜が見えます。

海が見えると何だかほっとします。

    

    

    

ご朱印は、6月中は書かれたものを頂きます。

本堂の前です。

     

     

      

     

       

     

     

極楽寺方面です。

     

     

     

     

     

     

鎌倉十井の一つ 「星の井」です。

鎌倉は、岡に囲まれていて山の麓に水が湧きます。

銭洗い弁天もその一つです。

    

    

古い民家です。

    

    

不思議な石だと思っていたら御霊神社にありました。

    

このすぐ側に、材料を吟味して美味しい食パン屋さんです。

    

    

    

ミニ食パン4つと半分の食パンを買いました。

さすが鎌倉です。なんの飾りもなく食パンだけ。

このごパンはどうなるのでしょうか?

お楽しみに!!

でも分かっている人は買いに来られるのですね。

    

ありがとうございました。

明日は、御霊神社です。

 

 

 

 

 

 

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鎌倉のお寺のお詣り その1 極楽寺

2016-06-19 | 山伏修行

18日は、箱根の予定でしたが、体調の関係で

鎌倉に変更。

極楽寺には行っていないので江ノ電「極楽寺」から。

     

江ノ電の極楽洞が残って現在使われています。

煉瓦造りの抗門で、右手の櫻橋から見ることができます。

ア-チの頂部に2箇所の要石を具えたデザインは珍しいものです。

    

    

    

    

    

    

    

     

    

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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6/12日山王祭 その2

2016-06-18 | 神道

昨日の続きです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

実は、みなさんがどんな巾着を持っているのかを見て歩きました。

江戸っ子として粋が出る小物です。

気づいたものを・・・・

     

      

     

     

     

       

ありがとうございました。

 

野上ふさ子さんの「アイヌ語の贈り物」の本を買いました。

読み始めて、アシリ・レラさんの言霊をこの本から知りました。

また、感じた事を書きますね。

白川では、人は神でであることと言いますが、アイヌでも同じです。

神々であれ

人間であれ

生き延びることができない。

半分は神であり

半分は人間である

ポンヤウンペ(英雄の名前)

神々たちは

どんなものであれ

天方の神々の世界から

地上の人間世界に

降りてこられたもの

であるのです。

 

    

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6/12(日)山王祭を見に行きました。

2016-06-17 | 神道

円覚寺の日曜説教を聞いて急いで日本橋に出かけました。

日本三大夏祭りは、祇園祭り、大阪天神祭、それに山王祭です。

     

江戸の粋を探しました。

     

     

     

     

昔は、山車が45台あったそうです。

皆、売ってしまって今は1台もありませんが、

佐倉から里帰りしました。

義経に敗れた熊坂長範の像です。

     

     

     

     

     

     

     

     

昔、祇園祭りで鉾を回転させるのに青竹を使っていたことを思い出します。

      

        

     

     

日枝神社の神主さんは、道を清めてから御輿が出ます。

提灯の勢揃いは格好いいですね。

江戸の粋を感じます。

勿論、歩き方が揃っています。

本来、御輿を担ぐのに男だけで、女性には御輿に触らせません。

昔、祇園祭りの鉾の見学をしましたが、女性が鉾に入ったと言って

大騒ぎしていたことを思い出します。

        

     

人間の住む世界はアイヌ・モシリであり、神々の住む世界はカムイ・モシリである。

神々は、神の世界では人間と同じ姿をし、人間と同じ生活をしている。

ときどき神はカムイ・モシリからアイヌ・モシリに遊びにくるが、そのときはじめて熊の神なら熊の扮装をする。

神がカムイ・モシリに帰るとき、たとえば帰った神はアイヌに丁重にまつられることにより神格が上がり、

アイヌはその神から狩猟をはじめさまざまな庇護を受けることで、神と人の共存関係が成立する。

この送り儀礼をイオマンテと呼び、イ それ=神、オマンテ 行かせる=送る、という語義をもっている。

きわめて高度に発達した文化事象で、

和人にたびたび禁圧されたが現在まで連綿として続けられてきた伝統儀礼であり、

アイヌの宗教的・精神的文化の中心に位置する。と書かれています

祭りを見てるとこうした神の世界を感じます。

     

ありがとうございました。

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円覚寺 日曜説教  6/12 あじさいが満開です。

2016-06-16 | 日記
6/12(日)円覚寺横田南嶺管長さんの
お話しが楽しみで出かけました。
ホ-ム-ペ-ジであじさいが見頃とかで。
山王祭に野次馬で見たいので、座禅会は中止して出かけました
 
    
 
     
 
    
 
    
 
      
 
     
 
    
 
    
 
    
 
    
 
今日の管長さんのお話は雨の話でした。
京都建仁寺で修行のときに、
建長寺の老師に言われてスズメのお葬式に立ち会ったとの楽しいお話しでした。
ホ-ムペ-ジに動画で載っていますのでご覧になったらいかがですか。
 
     
 
     
 
    
 
今月の坂村眞民さんの詩です。
 
    
 
    
 
    
 
    
 
    
 
    
 
遍路道を引き返しました。
 
    
 
    
 
    
 
    
 
帰りの北鎌倉駅です。
最初の人が改札を出ない内に次の電車がきてしまいます。
凄いですね。
 
    
 
始めてみました。
 
ありがとうございました。  
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