今年は流鏑馬は中止です。
八幡さまの裏階段です。
さざれ石です。
ありがとうございました。
コロナの話
今まで世の中では、ワクチン接種すれば重症化を防ぐと言われてきました。
それが間違っていたのですね。恐ろしい世界です。
ワクチン接種で死亡者がいませんと河野大臣は述べています。
大臣自らニセ情報を流しているのです。
新潟大学名誉教授 岡田先生の9/24日のブログから。
コロナワクチンの世界では、何でもありのアウトローがまかり通っているようです。
「ワクチンは重症化を防ぐ」との主張は、あきらかな間違いです。
(2021.9.24)
NEW!
むしろ死亡率が高まるという証拠
ファイザー社の新論文には、もう一つ重大な疑義があります。ワクチン接種群の死者数15人、
プラセボ接種群の死者数14人だったと報告されているのは、前項で説明したとおりです。ところが感染した人を対象にして死亡率を計算してみると、
ワクチン群→ 19パーセント
プラセボ群→ 1.6パーセント
となります。つまり、ワクチンを摂取したあとに感染した人は、未接種の人に比べ死亡する割合が圧倒的に高くなっていたのです。このことは、論文にはいっさい触れられていませんでした。
ワクチン群とプラセボ群の2つのグループは、完全に公平に分けられていなければ比べる価値がありません。
なぜなら、住んでいる地域、生活習慣、職業、健康に対する知識レベルなどに、もし大きな違いがあれば、それだけで感染率の差は決まってしまうからです。
一方、感染した人たちだけを対象にすれば、その病気の真の「死亡率」がわかり、ワクチンの影響も比較できることになります。
この論文の疑義は、さらにもうひとつ。medRxivという名の謎めいたサイトがあり、
審査なしで大量の論文を載せているのですが、同社は7月28日づけでそこにも論文を発表していました。
内容は、前項で紹介した「意味不明の論文」とほぼ同じでした。
これは「二重投稿」と呼ばれ、学問の世界では決して許されないことです。
なぜなら、学術論文とは、世界で最初の発明・発見を報じる唯一無二の存在であり
、報告者には栄誉が与えられ、読者たる研究者たちにとっては学問を進展させる礎となるものだからです。
論文を投稿した日付けは、永遠に歴史に刻まれます。
ある専門誌の編集長を、私が勤めていたときの話です。投稿された論文が、
すでに他の専門誌に掲載されたものであることを偶然、発見しました。
直ちに「原稿返却」の判断を下すとともに、投稿者には以後の投稿を禁止する旨の通知をしました。
それが世界の規範だからです。
コロナワクチンの世界では、何でもありのアウトローがまかり通っているようです。
「ワクチンは重症化を防ぐ」との主張は、あきらかな間違いです。