マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

お正月料理、その後

2017-01-05 | グルメ
おせち料理は31日に作って、
料理ごとに小分けして、タッパーに入れて冷蔵庫にしまいます。
元日の昼、または夜に冷蔵庫から出してお重に詰めます。
古い大きな3段重ですが、
黒豆や栗きんとん、なます、
煮〆(今年は炒りどり)など、どっさり作ったので、
半分位は冷蔵庫にそのまま残します。
また、昆布〆なども
半分は冷凍庫にそのまま入れておきます。
元日の夜、重箱のお節をみんなで食べます。

お正月2日目の夜には、
今度は大皿と大きな鉢に盛り合わせて出します。
それで殆ど食べ尽くしますが、
それでも残ったものは、
3日のお昼に、お餅を焼いて、
つまんで食べます。
そんな訳でお節は凡そ3日間に渡って食べます。
そして、3日の夜は、鍋かすき焼き、というのが例年のパターンです。
今年は、富山のサス(メカジキ)やアマエビやイカやタイやヒラメやカマスの生の魚の昆布〆をいただいたので、
とても豪華なお節になりました。

京都のニシンの昆布巻き(購入したもの)、
龍飛巻き(購入したもの)もあります。
また頑張って鮎の甘露煮(鮎をもらった)も作りました。
下焼きをして、昆布を引いた鍋に並べ、
山椒の実をたっぷり入れて煮詰めました。

それにしても、お正月のお料理はなんて昆布をたくさん使うのでしょう!
お出しも昆布で取ります・・・
味の決め手になっています。

お正月料理はほぼ食べ尽くしましたが、
まだ冷蔵庫に少々残っています。
そろそろ飽きてきました。

お正月料理は作るのも楽しいし、
美味しいし、大好きだけど
贅沢なことですが、
そしてわがままなことですが、
醤油やお出しの味じゃないものが食べたくなりました。







コメント (1)
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