おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2015年版ものづくり白書の92ページの「図122‒72 国内/海外の研究開発拠点数の推移」を見ましたが、今日は93ページの「図122-75 米国、中国に研究開発拠点を設置する理由」を見ます。
下図から米国と中国に研究開発拠点を設置する理由を見ると、「海外市場の獲得」が一番多く、「海外の人材や情報の獲得」、「海外企業との共同研究の推進」と続いていることが分かります。
次に、米国、中国において注目している技術領域を見ると、「自動車」や「産業機械」は両国ともに高くなっているが、米国においては「医療機器」や「デバイス」が続いて高くなっており、中国は「素材・材料」が高いなど国ごとに注目している分野に特徴があることが見て取れます。
中国に対する関心は全ての分野で確認できるので、この分野をリードするコンサルティングはニーズが強いと思いますね!
昨日は2015年版ものづくり白書の92ページの「図122‒72 国内/海外の研究開発拠点数の推移」を見ましたが、今日は93ページの「図122-75 米国、中国に研究開発拠点を設置する理由」を見ます。
下図から米国と中国に研究開発拠点を設置する理由を見ると、「海外市場の獲得」が一番多く、「海外の人材や情報の獲得」、「海外企業との共同研究の推進」と続いていることが分かります。
次に、米国、中国において注目している技術領域を見ると、「自動車」や「産業機械」は両国ともに高くなっているが、米国においては「医療機器」や「デバイス」が続いて高くなっており、中国は「素材・材料」が高いなど国ごとに注目している分野に特徴があることが見て取れます。
中国に対する関心は全ての分野で確認できるので、この分野をリードするコンサルティングはニーズが強いと思いますね!