中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

社会人に”学び直し”の機会を与えよう!

2015年05月05日 04時38分31秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書232ページ「職業能力評価基準」をみましたが、今日は240ページ「キャリア教育・職業教育の充実」をみます。

白書は、2011年1月31日、中央教育審議会において「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」の答申が行われ、若年者の完全失業率や非正規雇用率の高さ、若年無業者や新卒者の早期離職者の存在など「学校から社会・職業への移行」が円滑に行われていない。

また、コミュニケーション能力など職業人としての基本的な能力の低下や職業意識・職業観の未熟さ、進路意識・目的意識が希薄なまま進学する者の増加など、「社会的・職業的自立」に向けた課題が見られることを指摘しています。

この答申を踏まえ、成長分野等における中核的専門人材養成の推進など各学校段階を通じたキャリア教育・職業教育の充実に取り組み、大学、大学院、専門学校等が産業界と協働して、高度な人材や中核的な人材の育成等を行うオーダーメード型の職業教育プログラムを開発・実施する、とあります。

弊社はこの「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業」に取り組む大学やNPOと連携していますが、その活動を踏まえ、私自身も社会人として学び直しを行うタイミングを探っています。

社会人が大学等で学び、スキルアップし、地域活性化や中小企業支援ができるようになると、新たな考えや行動が引き起こせるのではないでしょうか。

ということで、140日に亘った「2014年版ものづくり白書」はこれで終了です。明日からは「2015年版中小企業白書」をチェックしていきます!

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職業能力評価基準とビジネスキャリア検定

2015年05月04日 05時25分47秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書228ページ「キャリア・コンサルティング」をみましたが、今日は232ページ「職業能力評価基準」をみます。

下図は職業能力評価基準について、職業能力を客観的に評価する能力評価のいわば「ものさし」となるよう、業界団体との連携の下、詳細な企業調査による職務分析に基づき、仕事をこなすために必要な職業能力や知識に関し、担当者から組織や部門の責任者に必要とされる能力水準までレベルごとに整理し体系化したものです。

白書は、業種横断的な経理・人事等の事務系9職種のほか、電気機械器具製造業、自動車製造業、金属プレス加工業等製造業・建設業を含む業種別に策定しており、2014年3月31日現在、50業種が完成している、とあります。

非常に細かい設定ですが、これらの知識を習得するために「ビジネスキャリア検定」という試験があるのですね。従業員の自己啓発だけでなく、自分が就職したい業種がこの中にあるのであれば活用されると良いですね!

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キャリア・コンサルタントを知っていますか?

2015年05月03日 04時29分44秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書225ページ「地域若者サポートステーション」をみましたが、今日は228ページ「キャリア・コンサルティング」をみます。

下図はキャリア・コンサルティングのポンチ絵です。

白書はキャリア・コンサルティングについて、高齢化の進展等に伴い、労働者の職業生涯が長期化する一方、企業経営の多様な展開や急激な技術革新等により必要な職業能力が変化し、働く者自らが職業能力設計を行う傾向がある中で、キャリア形成支援の重要性がより一層高まっている。

就職・転職時や、培ってきた知識・経験を活かしてキャリアの見直しを目指すときなど、職業生涯の節目において、キャリア・コンサルティングを受ける環境を整備し、キャリア・コンサルティングの活用を一層進めていくことが重要である。

キャリア・コンサルタントについては、一定の要件を満たす民間機関等による養成講座や能力評価試験の下、各機関名による資格を付与してきたが、更にレベルの高いキャリア・コンサルタントの養成を進めるため、キャリア・コンサルティングを技能検定の一職種として実施している。

2012 年度末で累計約8万1千人のキャリア・コンサルタントが養成されたところだが、今後とも専門的なキャリア・コンサルタントの養成に向け、質と量の両面で充実させていく必要がある、としています。

私のような仕事をしていると、キャリアについて相談を受けることも少なくないのですが、こういう資格があったとは知らなかったですね。機会があったら挑戦してみたいと思います!

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若者に対して我々大人ができることは??

2015年05月02日 04時49分39秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書217ページ「民間企業自らが実施する職業訓練」をみましたが、今日は225ページ「地域若者サポートステーション」をみます。

下図は地域若者サポートステーション(愛称:「サポステ」)のポンチ絵です。

サポステは、厚生労働省が認定した全国の若者支援の実績やノウハウのある NPO 法人、株式会社等が実施しており、平成26年度は全国160か所に設置されています。

サポステでは、働くことに悩みを抱えている15歳から39歳までの若者に対し、キャリア・コンサルタント等による専門的な相談、コミュニケーション訓練等によるステップアップ、協力企業への就労体験等により、就労に向けた支援を行っています。

具体的には、①一人一人に応じた専門的な相談やコミュニケーション訓練、②学校と連携した中退者支援等を行うとともに、③職場体験等により就労に向けた支援を実施しています。

また、一部のサポステでは、2013 年度から合宿形式を含む生活面等のサポートと職場実習の訓練を集中的に実施する若年無業者等集中訓練プログラム事業を実施しています。

実は先日からこの関連のお仕事が始まり、昨日も一日中、この関連のお仕事をしていたのですが、今朝になってこの文字をものづくり白書からみるとは思いませんでした。

普段、地域活性化や中小企業支援では関連することはなかったのですが、実は非常に密接な関係にあることを再認識するとともに、現在の社会を作ってしまった我々大人が若者に対して何ができるのか、真剣に考えないといけない、ってことですね!

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職業訓練メニューは魅力的。しかし・・・

2015年05月01日 04時53分52秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書213ページ「成長分野の訓練ニーズを踏まえたものづくり訓練」をみましたが、今日は217ページ「民間企業自らが実施する職業訓練」をみます。

下図は「キャリア形成促進助成金」についての制度概要ですが、「成長分野等人材育成」「グローバル人材育成」など魅力的なメニューが掲げられています。

これについて白書は、厚生労働省「能力開発基本調査」(2013 年度)によると、人材育成に関して問題点があると回答した事業所は、全体の約7割(70.7%)となっており、製造業では、全体よりも高い 75%程度(74.9%)となっている。

人材育成に関する問題点としては、「指導する人材が不足している」、「人材育成を行う時間がない」等に加え、「育成を行うための金銭的余裕がない」がある。

企業規模、事業所規模が小さいほど、人材育成に関する問題点として「育成を行うための金銭的余裕がない」とする事業所が多くなることから、職業能力開発に取り組む中小企業を支援することは重要である、としています。

確かに規模が小さい企業における人材育成は積極的とはいえず、それが金銭的余裕であることには納得しますが、それは申請に係る時間的なコストと得られる助成額が見合わないからではないでしょうか。【参考】キャリア形成促進助成金申請様式のダウンロード

つまり、小規模企業だけはネット経由で3分くらいの入力時間で申請できるようになれば、もっと多くの人が受講を希望すると思います。非常に魅力的な訓練メニューですので、積極的に活用したいですよね!!

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公共職業訓練で何が学べるのか??

2015年04月30日 04時53分59秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書210ページ「図 213-11 地域で連携して能力を向上させる上で必要な取組」をみましたが、今日は213ページ「成長分野の訓練ニーズを踏まえたものづくり訓練」をみます。

下図は「公共職業訓練の概要」についてのポンチ絵です。。

白書は、ものづくり訓練といえば、旋盤やフライス盤等を使う技能や、溶接の技能を身につける訓練を思い浮かべる人も多いだろうが、近年では、環境・エネルギー分野等成長分野についても訓練を拡充している。

例えば、高卒者等を対象に、省エネルギー化技術を活かした電気機械の設計や制御システムの保守・管理が行える実践技能者を育成す「電気エネルギー制御科」を、主なポリテクカレッジで新設している、とあります。

また、2012年度においては、離職者訓練は約4万人、在職者訓練は約10万人、学卒者訓練は約2万人に対して、訓練を実施したとあります。

私のようなものづくり企業への支援を行うコンサルに対する職業訓練はないのでしょうか。ニーズは少ないと思いますが、是非、受けてみたいですね!

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自社のニーズにあった人材育成の難しさ

2015年04月29日 04時03分43秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書208ページ「図 213-8 地域内の同業他社との連携の主な内容」をみましたが、今日は210ページ「図 213-11 地域で連携して能力を向上させる上で必要な取組」をみます。

下図から社外・地域の他機関と連携して、技能系正社員の能力を向上させる上で必要と回答された取組をみると、「企業ニーズに合致した職業訓練コースの設定」、「熟練技能者を講師役とした企業向け講習会の開催」、「企業の人材育成担当者向けに育成方法を指導したり、相談に対応する人材の確保」等様々なものが挙げられているいることが分かります。

次に、連携を進める上での課題をみると、「自社のニーズにあった地域・社外の他機関がなかなか見つからない」が特に多くなっていることが分かります。

自社の能力向上に対する支援は喉から手が出る程欲しいが、地域が連携してできるような技術では競争に打ち勝つことができないことから、「とくに必要な支援はない」という回答が相当数となっているように感じます。

また、産地では他企業は競争相手であるため人材育成講座は成立しないという話をしばしば聞きます。しかし、そういう地域こそ内輪で喧嘩している場合ではなく、ヨソ者の力を借りてでも、次世代に向けた人材育成を行わないといけなかったりします。人材育成は奥が深いですよね。。。

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単なる情報交換にとどめずに!

2015年04月28日 05時10分18秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書207ページ「図 213-6 地域の経営者団体との連携の主な内容」をみましたが、今日は208ページ「図 213-8 地域内の同業他社との連携の主な内容」をみます。

下図から地域内の同業他社と連携した目的をみると、「技術的な情報の交換」が多く、地域内の異業他社と連携した目的としては、「研究・製品開発」が多くなっていることが分かります。


また公共職業訓練機関とは連携したことがある企業をみると、その数は少ないものの、公共職業訓練機関と連携した目的としては、「研修・セミナーの受講や実施」や「募集・採用活動」が多く、合わせて5割強となっていることが分かります。

他の価値観を持つ企業等と連携することは容易なことではないと思いますが、せっかくの機会があるのであれば単なる情報交換にとどめず、異業種も交えた産学官連携体制へと発展できるようにしたいものですね!

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経営者団体・業界団体・協同組合との連携目的は??

2015年04月27日 04時26分25秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書204ページ「図 213-3 社外や地域の他機関との連携の有無」をみましたが、今日は204ページ「図 213-6 地域の経営者団体との連携の主な内容」をみます。

下図から地域の経営者団体・業界団体・協同組合と連携した目的をみると、「技術的な情報の交換」や「研修・セミナーの受講や実施」が多くなっていることが分かります。


白書はこの結果について何も触れていませんが、私が気になるのは、このアンケートはこれまでと比べて回答数が大きく減少していることです。

経営者団体、業界団体、協同組合はその長の考えにより方向性が大きく変わってきますが、全体の最適化を考えながらも、少数の声も拾い上げるきめ細かい舵取りが求められている、ということのでしょうね!

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社外や地域の他機関と連携していますか??

2015年04月26日 04時03分11秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書199ページ「図 212-7 新事業展開に当たっての課題」をみましたが、今日は204ページ「図 213-3 社外や地域の他機関との連携の有無」をみます。

事業活動に関する情報収集や新技術獲得等を目的とした、社外や地域の他機関との連携について下図をみると、「連携したことがある」、「連携したことはないが、連携を検討している」は5割強となることが分かります。

次に連携をしたことがある企業の回答をみると、社外や地域の他機関で連携した相手としては、とりわけ「大学等の公共教育機関・研究機関」と連携しているところが多く6割強となっています。

さらに大学等の公共教育機関・研究機関と連携した目的をみると、「研究・製品開発」や「技術的な情報の交換」が多くなっています。

連携を積極的に行っている経営者は、いつもどこかと連携しているイメージがありますが、そうでないところは全くしておらず、地方に行くと割合が減っていくような感覚があります。

では、地域の経営者団体や地域の業界団体・協同組合とは連携しているのでしょうか。明日、みていきます!

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新事業展開の課題は人材の確保難である!

2015年04月25日 04時20分20秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書198ージ「図 212-5 新たな技術の吸収・融合の仕方」をみましたが、今日は199ページ「図 212-7 新事業展開に当たっての課題」をみます。

下図により新事業を展開するに当たって課題をみると、「新事業を担う人材の確保が困難」が最も多く、次いで「有望な事業の見極めが困難」、「製品開発力、商品企画力が不足」、「新事業経営に関する知識・ノウハウの不足」の順となっており、人材育成の重要性がうかがえます。

この人材育成の重要性を踏まえ、今後、新事業展開を実施・検討する際の行政に対して希望する支援をみると、「職業訓練を実施する事業主への助成金の支給対象の拡大/支給額の増額」、「熟練技能者による若年技能者への講習会の実施」、「企業ニーズに合致したオーダーメイド型職業訓練コースの設定」、「熟練技能者の指導力強化に向けた勉強会の実施」等が多いことが分かります。

白書はこの後、具体的な施策について説明を行っていますので、明日、みていきたいと思います!

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新たな技術はいかにして習得する??

2015年04月24日 04時35分51秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書198ージ「図 212-3 新事業展開を行った(検討している)理由」をみましたが、今日は198ージ「図 212-5 新たな技術の吸収・融合の仕方」をみます。

下図により新事業展開企業の大きな技術変化における新たな技術の吸収・融合の仕方をみると、「社内勉強会における学習」、「産学連携、研究機関との交流」が多いが、他にも「取引先からの技術指導」、「親会社・関連会社からの技術指導」、「新たな人材の採用」、「外部研修機関への従業員の派遣」等様々な取組を組み合わせて吸収・融合していることが分かります。

次に、新事業展開企業が考える新事業展開を行う際に技能系正社員に必要な研修としては、「複数の技術・技能に関する幅広い知識を習得するための研修」、「新たな技術に対応できる専門知識を習得するための研修」、「新製品の加工に必要な技能を習得するための研修」、「新たに導入する製造設備の操作に関する研修」が多くなっていることが分かります。

この結果について白書は、新事業展開を行う際に実際に行った研修もこれらの必要な研修として挙げられている研修が多いが、必要だと思っている割合よりも実際に行った割合が低くなっている。

母数には、新事業の展開を検討中の企業の見通しも含まれるため、見通しの段階に比べ、実際の新事業の展開に際し研修を行う企業が出てくる可能性はあるものの、必要だと思っていても実際には実施できない研修が多くなっていることがうかがえる、とあります。

では、新事業展開に当たっての課題にはどのようなことがあるのでしょうか。明日、みていきます!

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新事業展開は技術変化を生む!!

2015年04月23日 05時01分18秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書197ージ「図 212-1 最近 10 年間の新しい事業展開」をみましたが、今日は198ージ「図 212-3 新事業展開を行った(検討している)理由」をみます。

下図から新事業展開企業が新事業展開を行った理由をみると、「自社の技術・ノウハウを活かせるから」が6割強と多くなっていることが分かります。

また、新事業展開をした結果大きな技術変化があった企業は6割半ばと多くなっており、その内容としては「新たに製造工程の設計能力を取得」、「新たな材料・素材に対する新加工技術を取得」、「使用している生産設備の製造・改良能力を取得」が多くなっていることが分かります。

このようにものづくり企業が新事業展開を行うと一定の効果があることが分かります。

話が脱線しますが、現在、公募中の「ものづくり補助金」の申請を検討されている企業から、どのように書けば採択されるのかという相談を受けますが、図 212-4の技術的変化をベースに、それが競合企業とどのような差別化につながり、自社の収益をどのように改善するか、という流れで書くと良いので、この切り口を活用しちゃいましょう!

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新しい事業を展開していますか?

2015年04月22日 05時01分19秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書196ージ「図 211-5 競争力をさらに高めるために強化すべきもの」をみましたが、今日は197ージ「図 212-1 最近 10 年間の新しい事業展開」をみます。

下図から最近10年間に新しい事業を展開したかどうかについてみると、「新事業を展開したことがある、又は展開中」は3割弱となっており、「新事業の展開を検討中」まで含めると、4割半ばが新事業展開に向けた取組を行ったことが分かります。

次に、新事業展開企業(現在、新事業展開を行っている企業のほか、行っていた企業、検討中の企業を含む。)について、その内容を見てみると、4割半ばの企業が「新たな産業分野で新事業を展開」しており、また、進出した「新たな産業分野」は、「新エネルギー・環境関連分野」、「健康・医療・福祉関連分野」、「次世代自動車関連分野」の順となっていることが分かります。

白書は、この結果を踏まえ、求められる人材育成支援策について検討していきます。明日、みていきます!

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自社の競争力と人材育成の密接な関係

2015年04月21日 04時57分22秒 | 2014年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2014年版ものづくり白書196ージ「図 211-4 重要である知識・能力の変化」をみましたが、今日は196ージ「図 211-5 競争力をさらに高めるために強化すべきもの」をみます。

下図から事業環境が変化する中で、企業が自社の競争力をさらに高めるために強化すべきものをみると、「人材の能力・資質を高める育成体系」を挙げる割合が最も多くなっていることが分かります。

これについて白書は、企業内においても能力開発の重要性が認識されていることから、「成長分野に進出する際の人材確保・育成」及び「地域における連携を通じた成長戦略を支える人材育成」について、それぞれ現状を分析し、今後求められる施策について検討する、とあります。

明日から、みていきます!

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