中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

「収益性の向上」を重視する!

2015年06月30日 05時02分05秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)129ページ「需要志向別に見たイノベーションの達成状況」をみましたが、今日は130ページ「イノベーションの類型別に見た最も重視するイノベーションの成果」をみます。

下図からイノベーションを達成した際の具体的な成果についてみると、プロダクト・イノベーション、プロセス・イノベーションともに、50%超の企業が「収益性の向上」を最も重視しており、次いで、顧客ニーズヘの対応を重視していることが分かります。

この結果を需要志向別にみるとどのような差が出るのでしょうか。明日、見ていきます!
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9割がイノベーションを達成する!

2015年06月29日 05時12分34秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)129ページ「イノベーションの類型別に見た、イノベーション活動をした企業がイノベーションを達成した割合」をみましたが、今日は129ページ「需要志向別に見たイノベーションの達成状況」をみます。

下図から需要志向(広域需要志向/地域需要志向)別にイノベーションの達成状況をみると、需要志向や業種によらず、イノベーション活動を行った企業のうち、イノベーションを達成した企業の割合は90%近くになっていることが分かります。

何の効果も得られず、イノベーションを達成できなかった企業の割合は少ないということですが、では、その具体的な成果はどのようなものなのでしょうか。

明日、見ていきます!
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イノベーションは高い確率で成果が得られる!

2015年06月28日 05時59分44秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)127ページ「「市場開拓を意識した情報収集・分析」の取組状況別に見た経常利益の傾向」をみましたが、今日は129ページ「イノベーションの類型別に見た、イノベーション活動をした企業がイノベーションを達成した割合」をみます。

下図から イノベーション活動を行った企業がイノベーションを達成した割合をみると、プロダクト・イノベーションでは「競合他社に先駆けた市場にとって新しい商品開発・サービス導入」を達成した企業の割合は80.4%、「競合他社は既に扱っているが自社にとっては画期的な新商品開発一新サービス導入」は80.9%、「既存の商品・サービスの大幅な改善」は88.5%となっていることが分かります。

プロセス・イノベーションでは、「競合他社に先駆けた市場にとって新しい商品の製造方法やサービスの提供方法の導入」を達成した企業の割合は85、6%、「競合他社は既に扱っているが、自社にとっては画期的な商品の製造方法やサービスの提供方法の導入」は82.1%、「既存の商品の製造方法やサービスの提供方法の大幅な改善」は88、3%となっています。

この結果から白書は、イノベーション活動を実施した企業の中でイノベーションを達成することで収益力の拡大や生産性の改善等の効果を得た企業の割合は、全ての項目で80%を超えており、更に、既存の商品・サービスを大輔に改善する取組を達成している企業の割合は88%を超えており、イノベーション活動を行ったが伺の効果も得られずイノペーションの達成に至らなかった企業の割合は少ないことが分かる、とあります。

イノベーションは高い確率で成果が得られるので取り組むことが重要と言うことですね!
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情報収集・分析を行うことが重要である!

2015年06月27日 05時49分11秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)127ページ「イノベーションの活動を促進するために取り組んでいること」をみましたが、今日は127ページ「「市場開拓を意識した情報収集・分析」の取組状況別に見た経常利益の傾向」をみます。

下図からイノベーションを促進するために取り組んでいることの中で、「常に新市場開拓を意識した情報収集・分析」に取り組んでいる企業とそうでない企業の経常利益の傾向を比較すると、情報収集や分析を実施している企業では47.4%の企業が増益傾向であるのに対し、実施していない企業では増益傾向の企業は35.2%となっていることが分かります。

この結果から白書は、イノベーション活動を行う企業の中でも市場開拓を意識した情報収集・分析を行うことが重要であることが分かる。

また、下請構造が変化する中で中小企業・小規模事業者はイノベーションや販路開拓の必要性が強まっているが、こうした市場のニーズや競合他社との差別化を意識した上でイノベーションに取り組んでいる中小企業・小規模事業者は生産性や収益力を向上させることに成功しているといえる、とあります。

私も常々、地域や小規模事業者に不足している経営資源は情報と感じています。よって、地域や小規模事業者に必要な情報をタイムリーに与えることが弊社の役割と感じています!
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社外との協働を増やそう!

2015年06月26日 04時55分37秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)126ページ「需要志向別、製造業・非製造業別、イノベーションの累計別に見たイノベーション活動の状況」をみましたが、今日は127ページ「イノベーションの活動を促進するために取り組んでいること」をみます。

下図から イノベーション活動を促進するために具体的に取り組んでいることをみると、企業規模別では「部署を越えた協働や社内のコミュニケーションの活性化を行う」、「中途採用を行い新しい空気を取り込む」が多いことが分かります。

また需要志向(広域需要志向/地域需要志向)別にみると、より広域の需要を志向する企業ほど社外との協働が増える取組を活発に行っています。

これについて白書は、事業の活動範囲の広がりが社外での連携に繋がっているが、全ての企業において「常に新市場開拓を意識した情報収集・分析をしている」、「市場での差別化をするための研究・開発をしている」などの取組が活発であり、中小企業・小規模事業者も販路開拓を意識しながらイノベーション活動を行っていることが分かる、としています。

では、その情報収集はどの程度の割合で行っているのでしょうか。明日、見ていきます!
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広域需要志向型企業はイノベーションが活動である!

2015年06月25日 05時00分19秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)125ページ「需要志向型別に見たイノベーション活動の状況」をみましたが、今日は126ページ「需要志向別、製造業・非製造業別、イノベーションの累計別に見たイノベーション活動の状況」をみます。

下図からプロダクト・イノベーション、プロセス・イノベーションの活動状況を需要志向別、製造業・非製造業別に見ると、プロダクト・イノベーションにおいては広域需要志向型の企業のイノベーション活動が活発であり、特に、広域需要志向型の製造業の活動が最も活発であることが分かります。

また白書は、プロセス・イノベーションでは広域需要志向型の製造業の活動が最も多くなっているが、「競合他社では既に扱っているが、自社にとっては画期的な商品の製造方法やサービスの提供方法の導入」、「既存の商品の製造方法やサービスの提供方法の大幅な改善」は、地域需要志向型の企業の製造業が2番目に多くなっており、地域需要志向型の製造業では、他社では既に扱っている方法の導入や既存の方法を大幅に改善する手法に積極的に取り組んでいることが分かる、とあります。

では、イノベーションを引き起こすためにはどのようにしたらよいのでしょうか。明日、見ていきます!
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イノベーションのきっかけは??

2015年06月24日 04時47分03秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)124ページ「企業規模別、業種別に見た需要志向の違い」をみましたが、今日は125ページ「需要志向型別に見たイノベーション活動の状況」をみます。

下図から需要志向(広域需要志向/地域需要志向)別に見たイノベーション活動の状況を見ると、全ての業種において広域需要志向型の企業の方が地域需要志向型の企業に比べてイノベーション活動が活発であることが分かります。

この結果について白書は、広域な需要をターゲットにした場合、多様なニーズに応える必要性が増え、また、競合他社も増加し、他社との差別化を図るために新しい商品・サービスの提供、あるいは大幅な改善が必要になることから、イノベーション活動を行う動機が生まれやすい傾向にあるためと考えられる。

他方、地域需要志向型の企業は広域需要志向型の企業と比べて競争が激しくないと考えられ、このようなイノベーション活動を行う動機が生まれにくい状況になっていると思われる、とあります。

ターゲットを拡げると、ニーズが多様化する、大海の一滴がイノベーションのきっかけということですね!

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規模が大きくなるほど海外志向が強くなる!

2015年06月23日 05時01分47秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)123ページ「イノベーションの類型別に見たイノベーション活動の状況」をみましたが、今日は124ページ「企業規模別、業種別に見た需要志向の違い」をみます。

下図から広域需要志向型か地域需要志向型かの違いを業種別、企業規模別に見ると、建設業、小売業、サービス業は、70%~80%の企業が地域需要志向型となっていることが分かります。

また、製造業、卸売業では、他の業種に比べて広域需要志向型の企業が多くなっており、製造業ではその割合が50%を超えています。

この結果について白書は、企業規模別に見ると、建設業、小売業は、企業規模が変化しても、それほど需要志向が変化していないが、製造業、卸売業は、企業規模が大きくなるほど、「全国」「海外」への需要志向が強くなっていることが分かる。

サービス業では、製造業や卸売業ほど顕著ではないものの、企業規模が大きくなると需要志向が広域になっている、としています。

では、それぞれでイノベーションの取組にはどのような差が見られるのでしょうか。明日、見ていきます!
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イノベーションの最初の一歩!

2015年06月22日 05時02分37秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)117ページ「売上高経常利益率のばらつきの変化」をみましたが、今日は123ページ「イノベーションの類型別に見たイノベーション活動の状況」をみます。

下図から中小企業・小規檎事業者のイノベーションについて、プロダクト・イノベーション、プロセス・イノベーションごとに活動した企業の割合をみると、プロダクト・イノベーションの内訳では、「既存のものを大幅に改善した取組」が最も多く、次いで「他社に先駆けた取組」、「他社では扱っているが自社にとっては新しい取組」の順となっていることが分かります。

また、既存商品・既存サービスの大幅な改善に取り組む割合が最も多くなっているが、新商品開発・新サービス導入については、自社にとって新しいものにとどまらず、市場にとっても新しいものまでを求める者の方が多いことも読み取れます。

この結果について白書は、これは人ロ滅少や少子高齢化などの社会構造の変化によって、市場の縮小や市場ニーズの変化が生じていることから、新しいものを市場に投入していかなけれぱならない我が国の市場の動向が表れている。

「他社に先駆けた取組」と「他社では扱っているが自社にとっては新しい取組」を比較すると、プロダクト・イノベーションにおける差は7.8%だが、プロセス・イノベーションにおける差は|。2%であり、プロセス・イノベーションでは、他社の手法を自社に導入する企業が相対的に多いことが分かる、とあります。

何か新しい取組を考えることが経営者の役割と考えると、他社に先駆けた取組を企画し実施することはなかなか難しいので、まずは他社の取組の中から自社でもできそうなことを探し、それを積極的に取り入れる、こういうことからはじめていきたいものですね!

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小規模になるほど収益率のばらつきが大きくなる!

2015年06月21日 04時58分32秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)116ページ「企業規模別に見た1社当たり平均の実質付加価値額の推移(製造業)」をみましたが、今日は117ページ「売上高経常利益率のばらつきの変化」をみていきます。

下図から大企業、中小企業、小規模企業「売上高経常利益率の平均からの乖離をみると、小規模になるほど収益率のばらつきが大きくなることが分かります。

この結果について白書は、中小企業間における収益力の差の広がりの背景には、下請取引構造の変容があり、これによってもたらされた大企業との取引関係の希簿化によって、中小企業・小規模事業者は市場と直接向き合い、自ら市場から需要を獲得しなけれぱならない状況となり、市場からの需要の獲得に成功した企業とそうでない企業との間で収益力の差が生まれているものと考えられる。

このような新しい環境の中で、中小企業・小規模事業者に求められるイノベーションや販路開拓の在り方が変わり、更にはそれを担う人材に求められるものが質・量ともに変わってきていると考えられる、とあります。

この具体的方策を示すため、白書は、①需要志向に応じたイノベーションの実現、②市場のニーズを踏まえた販路開拓、③中核的な役割を乗たす人材が不足している問題を中心として、分析を行っていくとあります。明日から見ていきます!

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大企業、中小企業ともに成長している

2015年06月20日 06時06分03秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)114ページ「下請事業者が常時取引をしている親事業者数の推移」をみましたが、今日は116ページ「企業規模別に見た1社当たり平均の実質付加価値額の推移(製造業)」をみていきます。

下図から大企業と中小企業の実質付加価値額の指数の推移を見ると、1980年代は下請構造の下、大企業とともに中小企業も成長していましたが、1990年代に入り、中小企業は大きくマイナス成長となりましたが、2000年代以降は、再ぴ大企業、中小企業ともに成長していることが分かります。

1990年代の中小企業の落ち込みは大企業との関係の希薄化にあるとあります。

では、経常利益率ではどのような変化が見られるのでしょうか。明日、見ていきます!

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緩やかな取引関係となっている!

2015年06月19日 05時31分09秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)114ページ「取引額の最も多い親事業者への依存度」をみましたが、今日は114ページ「下請事業者が常時取引をしている親事業者数の推移」をみていきます。

下図から下請事業者が常時取引をしている親事業者数の推移をみると、1995年には親事業者の数が5社以内であった中小企業・小規模事業者は68.9%でしたが、2013年には53.7%と低下していることが分かります。

白書は、下請企業が常時取引している親事業者の数は増加傾向にあり、また、取引額の最も大きい親事業所への依存率は低下傾向にあることを踏まえて、企業間の取引関係は少数の取引先に密接に依存したものから、多数の取引先との多面的な取引関係へと緩やかに変化している、とあります。

従来の固定的な取引関係は緩やかになってきているということですね。

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親事業者への依存度は低下している!

2015年06月18日 05時17分20秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)113ページ「企業の取引構造の変容」をみましたが、今日は114ページ「取引額の最も多い親事業者への依存度」をみていきます。

下図は、委託した事業者を親事業者、受託した事業者を下請事業者とし、下請事業者における取引額の最も大きい親事業者への売上の依存度を示したグラフです。

これをみると、リーマン・ショック発生直後の2009年には、取引額の最も大きい親事業者への依存度が一時的に急上昇しているものの、1991年に依存度が30%を超えている中小企業・小規模事業者は77.0%であったが、2013年には61.0%に減少していることが分かります。

親事業者への依存度が低下しているということですが、その数はどうなっているのでしょうか。明日みていきます!

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中小企業・小規模事業者の更なる飛躍!

2015年06月17日 05時11分38秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)109ページ「我が国地域の経済成長のために必要な視点」をみましたが、今日は113ページ「企業の取引構造の変容」をみていきます。

下図は、製造業における大企業と中小企業・小規模事業者の取引関係をみたものです。

この図について白書は、従来から、大企業と中小企業・小畑模事業者との間は「系列」構造に代表される下請取引構造が存在し、大企業の下請を行う中小企業・小規模事業者は、単工程の受託加工を中心とした生産活動を行っていた。

そして、このような強固な産業構造に組み込まれた中小企業・小規模事業者は、発注スペックに従い納期とコストを遵守して加工するというビジネスモデルの中で、技術やノウハウを磨いてきた。

また、こうした企業には、独白の営業活動が不要で、広告宣伝等の販売促進活動に経営資源を注力しなくてもよいといったメリットがあった。

しかし、グローバル化の進展、不況の長期化等を背景とした、大企業の海外生産移転の進展、業績悪化等により、大企業側から見て強固な下請構造を維持していくメリットや体力が失われ、下請企業から見ても下請であるメリットは失われてきた。

この結果、大企業と中小企業・小規模事業者の関の取引関係が希簿化していったと考えられる、とあります。

今日からの第2部は、こうした中小企業・小規檎事業者が直面する状況や事業者が抱える課題を確認しつつ、その課題を解決する方策としてのイノベーションや販路開拓の取組について分析していくようです!

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更なる成長のために何が必要か!

2015年06月16日 05時00分59秒 | 中小企業白書(2015年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2015年版)107ページ「地域別に見た中小企業・小規模事業者の業況」をみましたが、今日は109ページ「我が国地域の経済成長のために必要な視点」をみていきます。

白書はこれまでの分析結果を踏まえ、我が国地域が、その地域の実情に合わせて均衡の取れた経済成長を実現していくためには、下図のように製造業を中心とした広域需要の視点とサービス業を中心とした域内需要の視点が必要であるとしています。

また、白書はそれぞれの地域が実情に応じた成長への取組を実現していくことで、我が国地域全体が均衡の取れた経済成長を実現できるものと期待される。

ただし、そのためには地域がそれぞれの実情をきめ細かく把握し、更なる成長のために何が必要かを適切に判断する必要がある、としています。

疲弊が進む地域のサービス業が進むべき方向性として、「商品・サービスの高付加価値化を通じて、一人当たり所得を増やし、地域の人口流出を減らすことが必要。人口制約の下、広域から需要を取り込んでいくことが必要」と示唆しています。

これで第1部は終了ですが、これらの具体的な取組については第3部に続くとあります!

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