中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

「行うは難し」ですが・・・

2013年08月08日 05時59分29秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 205ページの「情報セキュリティ対策」をみましたが、今日は207ページの「業種別の自社ホームページの開設の状況」をみます。

業種別に自社ホームページの開設の状況を見ると、情報通信業や宿泊業、飲食サービス業の企業で、ホームページの開設が進んでいる一方で、卸売業、小売業や運輸業の企業では、ホームページの開設が進んでいないことが分かります。

次に、SNS、ツイッターの利用状況を見ると、宿泊業、飲食サービス業で、利用している企業の割合が最も高く、製造業、建設業、運輸業では、低い割合にとどまっていることが分かります。


これまで見てきたとおり、ホームページをはじめ、スマートフォン、タブレット型端末、クラウド等の新しいITが中小企業に着実に進んでいることが読み取れる反面、上で見られるようにホームページやSNSを導入している企業は高くなく、規模の小さい企業ほどITが導入されていない状況は依然として続いているということです。

この状況を脱するためには、経営者自身がITについて学び、その活用能力を向上させるとともに、業務プロセスを見直すという、ITの導入・活用の効果を得なければならないということです。

「言うは易く行うは難し」ですが、このお盆休みに、ITに関する初心者向けの本でも読んでみたらいかがでしょうか。

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快適な仕事環境をつくる!

2013年08月07日 04時56分12秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 204ページの「業務プロセスの見直しの際に重視した取組」をみましたが、今日は205ページの「情報セキュリティ対策」をみます。

発生した情報セキュリティに関するトラブルを見ると、5割近くの企業で何らかのトラブルが生じており、その原因は「システムダウン」次いで「コンピュータウィルス感染」であることが分かります。

次に、実施している情報セキュリティ対策を見ると、9割以上の企業が何らかの対策に取り組んでおり、具体策としては「ウィルス対策ソフトを導入」次いで「データのバックアップを実施」であることが分かります。

企業にとって非常に重要なインフラの一つであるITに何かしらの不具合が生じ、業務に支障を受けたという経験は、恐らく、全ての人が持っているのはないでしょうか。

白書にある対策として、私も「ウィルス対策ソフトを導入」と「データのバックアップを実施」を行っていますが、特に後者には苦い経験があることから、dropboxSugarSyncというストレージサービスを併用しています。

備えあれば憂いなしで、快適な仕事環境を形成したいですね!

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不得手な部分はアウトソーシングする!

2013年08月06日 05時00分00秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 203ページの「業務プロセスの見直しの取組状況」をみましたが、今日は204ページの「業務プロセスの見直しの際に重視した取組」をみます。

業務プロセスの見直しの際に重視した取組を見ると、小規模事業者では5割近くの事業者が「経営層が陣頭指揮を執った」と回答していますが、中規模企業では、約5割の企業が「実務の中心的な人物に主導させた」と回答し、次いで、「社内のヒアリングを実施した」と回答する企業が多くなっていることが分かります。

次に、業務プロセスを見直さなかった理由を見ると「見直す必要を感じなかった」が、全体の3分の1程度ですが、見直す必要を感じながら見直しを行わなかった理由としては「推進できる人材がいなかった」、「ITの知識が不足していた」等が挙げられていることが分かります。

業務プロセスの改善に限らず、従業員20名以下の小規模事業者の経営者は、思ったことの全てを自分自身でやらなければならず、これが自社技術などの得意部門であれば、寸暇を惜しんでできるでしょうが、不得手な業務は相当なストレスになると思います。

これまでも何度も書きましたが、得意な部分で生産性を上げ、不得手な部分はアウトソーシングすること。これがまさに現代のITを用いた業務プロセスの在り方だと思います!
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業務プロセスを行っている企業!

2013年08月05日 04時54分14秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 200ページの「年齢別のITの導入・活用の位置付け」をみましたが、今日は203ページの「業務プロセスの見直しの取組状況」をみます。

業務プロセスの見直しの範囲を見ると、小規模事業者では6割近くが「見直さなかった」と回答していますが、中規模企業では「見直さなかった」との回答は全体の3分の1程度ですが、最も割合が高いのは「部門内や業務内で見直した」となっていることが分かります。

次に、業務プロセスの見直しとITの導入の効果を見ると、業務プロセスを見直した企業では、約9割の企業が「IT を導入した効果が得られている」と回答しているのに対して、業務プロセスを見直さなかった企業では「ITを導入した効果が得られている」と回答する企業は約6割にとどまっていることが分かります。

大企業では数年に一度大きな組織改革があり、十年近く経つと元に戻っているという笑い話がありますが、いずれにしても組織改革は業務プロセスを見直す大きなきっかけとなることは言うまでもありません。

しかしながら、その効果を高めるためには一定の規模が必要で、規模が小さくなるほどその頻度と必要性が少なくなります。

このような中、業務プロセスを行っている企業はどのような点を重視しているのか、明日、見ていきます!
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無料のセミナーで適性をみよう!

2013年08月04日 05時42分36秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 198ページの「クラウド・コンピューティングのメリット」をみましたが、今日は200ページの「年齢別のITの導入・活用の位置付け」をみます。

小規模事業者におけるITの導入・活用の位置付けを経営者の年齢別にみると、経営者の年齢が低いほど、ITの導入・活用をより重要な経営課題として認識していることが分かります。

次に、このITの導入・活用における課題を経営者年齢別にみると、経営者の年齢が高いほど「経営者のITの活用能力が不足している」、「適切なアドバイザー等がいない」ことを課題として挙げている事業者が多いことが分かります。

この状況に対して、小規模事業者の経営者自身は5割強がITの活用能力向上に取り組んでいると回答しており、その具体的な取組については、「自己学習(書籍、通信教育等)」、「セミナー・研修への参加」と回答する企業が多いことが分かります。

ITに限らず、経営者自分が不足している能力を学習することで、経営者自身の果たす役割はより大きくなります。

とはいえ、自己学習はポイントが掴みにくいので、最初は行政や商工会・商工会議所が開催している無料のITセミナーへ参加し、自分の適性をみるのがよいと思います。

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クラウド・コンピューティングのメリットと運用上の課題

2013年08月03日 05時28分22秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 197ページの「クラウド・コンピューティング利用の現状と課題」をみましたが、今日は198ページの「クラウド・コンピューティングのメリット」をみます。

従業員規模別のクラウド・コンピューティングの導入・利用のメリットをみると、従業員規模が100人以下の企業では「技術的な専門知識がなくても導入できる」ことをメリットが最も多く、次いで「導入までの期間が短い」、「セキュリティ面での信頼性・安全性が高い」となっています。

次に、クラウド・コンピューティングの導入・利用上の課題を見ると、従業員規模が100人以下の企業では「システムの信頼性・安全性が不十分」が最も多く、次いで「トータルコストが高い」、「既存システムとの連携ができない」となっています。

このようにクラウド・コンピューティングの導入を妨げる要因は確認できますが、コストに対しては「IT活用促進資金」、IT人材に対しては「戦略的CIO育成支援事業」という施策がありますので、検討されてみても良いと思います!

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クラウド・コンピューティングのメリット

2013年08月02日 05時11分19秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 194ページの「IT人材の充足度」をみましたが、今日は197ページの「クラウド・コンピューティング利用の現状と課題」をみます。

経営者のクラウド・コンピューティングの認知状況をみると、中規模企業では約3割が「よく知っている」と回答するなどある程度は認知されているが、小規模事業者では半数が「分からない・知らない」と回答しており、規模により認知状況の差はあることが分かります。

次に、クラウド・コンピューティングの利用状況を見ると、小規模事業者では4割強が「利用する予定は無い」と回答しており、中規模企業では「利用を検討している」企業を含めても約2割にすぎず、大企業と比較して利用は進んでいない状況にあることが分かります。

クラウド・コンピューティングのメリットは、自社でサーバや情報処理ソフトウェアを所有する必要がないこと、またデータ量や時間等、利用分のみに費用を支払うことから規模の大きくない企業でも低コストでのITの活用が可能となることが挙げられます。

インターネットに接続可能なパソコンであれば利用可能な状況にあるので、認知度も利用度も今後飛躍的に増加すると思いますが、今「分からない・知らない」と回答している方でも、知らない間に使っているかもしれませんね。
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IT人材難によるIT人材不足

2013年08月01日 06時10分26秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 194ページの「IT導入・活用における課題」をみましたが、今日は194ページの「IT人材の充足度」をみます。

IT人材不足の状況を見ると、小規模事業者、中規模企業共に、「十分に確保されている」、「おおむね確保されている」と回答する企業の割合は2割程度に過ぎず、特に中規模企業では「とても不足している」、「やや不足している」と回答する企業が多く、全体の約3分の2の企業が不足感を感じていることが分かります。

次に、従業員年齢構成別にIT人材の充足度を見ると、若手中心の企業は「十分に確保されている」、「おおむね確保されている」と回答する割合が高く、IT人材の充足度は比較的高いといえますが、ベテラン中心や中堅不足の企業は、「とても不足している」、「やや不足している」と回答する割合が高いことが分かります。

中小企業・小規模事業者における若手や中堅を中心とした人材難がIT人材不足をもたらしているものと考えられますが、私の肌感覚ですと、40代中盤の我々の年代ではITには対する得手不得手は半分くらいですが、それより上の年齢になるほど不得手が増加していくイメージがあります。

日進月歩のITに食らいついていくスピリットも賞賛しますが、コンセプトはアナログであるため、ITは若手や外部企業に手足になって貰うというスタイルでも良いのではないでしょうか。

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IT活用の悪循環

2013年07月31日 05時09分53秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 193ページの「IT導入の効果が得られた理由」をみましたが、今日は194ページの「IT導入・活用における課題」をみます。

ITの導入・活用における課題を規模別に見ると、小規模事業者、中規模企業共に「IT関連のコストの負担が大きい」と回答する割合が最も高くなっており、「IT人材が不足している」が続きます。

3番目の理由は、小規模事業者では「経営者のITの活用能力が不足している」、中規模企業では「従業員のITの活用能力が不足している」となり、小規模事業者では経営者の活用能力を課題とする事業者がより多く、中規模企業では従業員の活用能力を課題とする企業がより多いことが分かります。

カネもかかって、ヒトもいないとなると、情報も円滑には入手できないとなるので、ますます、活用度が低くなり、コスト負担が高まるという悪循環に陥ります。

従業員が5名以下の小規模事業者では後継者である息子がIT人材となり、企業のIT化を推進するケースをよく見ますが、IT人材の充足度はどうなっているのでしょうか?

明日、見ていきます!
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業務プロセスの見直しは必須

2013年07月30日 05時25分55秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 191ページの「ITの導入・活用と既存販売先との関係の変化」をみましたが、今日は193ページの「IT導入の効果が得られた理由」をみます。

ITの導入の効果が得られた理由をみると、小規模事業者は「ITの導入の目的・目標が明確だった」ことを挙げる事業者が最も多く、次いで、「経営層が陣頭指揮を執った」ことを挙げる事業者が多く、中規模企業では、目的・目標を明確にすることに加え、「業務プロセスの見直しを行った」こと、「システムの仕様を十分検討した」こと、「現場が積極的にシステムの検討に参加した」ことを挙げる企業が多くなっていることが分かります。

業務プロセスの見直しとは、それまでの業務の流れや組織体制を分析し、より効果的・効率的に業務や組織運営を行えるように、業務の流れ、組織体制を変更することをいいます。

ITの導入の効果を得るためにはITを単に導入するだけではなく業務プロセスの見直し等の様々な取組が小規模事業者にとっても必要となっていることを感じる必要がありますね。

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IT投資への早計

2013年07月29日 05時00分00秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 190ページの「IT を導入していない理由」をみましたが、今日は191ページの「IT の導入・活用と既存販売先との関係の変化」をみます。

「営業力・販売力 の 維持・強化」の経営課題の解決のためのITの導入・活用と、既存販売先との関係の変化を見ると、小規模事業者、中規模企業共に、ITを導入し効果が得られている企業が取引先との関係について「強まった」と回答する割合が最も高いことが分かります。

白書は触れていませんが、この図ではITを導入することにより取引先との関係が「変わらない」という回答が大半です。

また、ITの活用が必要だが導入していない企業と比べて、ITを導入したが効果が得られていない企業は規模にかかわらず販売先の関係が「強まった」と回答している割合は低くなっています。

ITを導入することで売上や利益にすぐにリターンが見込めると考えるのは早計であるという認識を持てという示唆なのでしょうね!

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ITの導入が進まない理由

2013年07月28日 04時50分22秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 184ページの「ITの活用が必要と考えている企業の割合(中規模企業)」をみましたが、今日は190ページの「IT を導入していない理由」をみます。

ITの活用を必要と考えているが導入していない理由をみると、5割超の企業が「導入の効果が分からない、評価できない」と回答し、最も多くなっていることが分かります。

次いで「コストが負担できない」と回答している企業が多く、ITを必要と考えているものの効果のある具体的な活用方法が分からないため、ITの導入が進まないと考えられます。

導入の効果が分からないため、費用対効果を計りかねてコストを負担できない企業もあると思います。

しかしITに限らず導入の効果が分からないことに投資をすることには大きな勇気が入りますし、さらに自社で思い立ったときに修正、改善、改良ができないものを基幹システムにするには大きな勇気が入ると思うので、導入しない理由も分かりますね。

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生産性を高めるためにIT化する

2013年07月27日 05時59分37秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 183ページの「ITの活用が必要と考えている企業の割合」をみましたが、今日は184ページの「ITの活用が必要と考えている企業の割合(中規模企業)」をみます。

ITの活用が必要と考えている中規模企業の割合は「コストの削減、業務効率化」で9割弱となっており、次いで、「営業力・販売力の維持・強化」、「新規顧客の獲得」の割合が7割前後と高いことが分かります。

それぞれについてITを導入した企業の割合をみると「コストの削減、業務効率化」は6割弱、「営業力・販売力の維持・強化」、「新規顧客の獲得」は4割強なっています。

また、ITの活用が必要と考える企業のうち導入した企業の割合はそれぞれで7割となっています。

このようにいずれの経営課題でも、中規模企業の方がITの活用を必要と考えている企業が多く、また、ITを導入した企業も多いことが分かります。

IT化できるのは規模が大きいからでもありますが、ここは各業務の生産性を高めるためにIT化していると考えることが望ましいですね!

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ITが必要とは認識しつつも・・・

2013年07月26日 04時59分02秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 182ページの「ITを導入した企業の割合」をみましたが、今日は183ページの「ITの活用が必要と考えている企業の割合」をみます。

ITの活用が必要と考えている小規模事業者の割合は「コストの削減、業務効率化」で7割弱となっており、次いで、「営業力・販売力の維持・強化」、「新規顧客の獲得」の割合が6割と高いことが分かります。

それぞれについてITを導入した企業の割合をみると「コストの削減、業務効率化」は3割強、「営業力・販売力の維持・強化」、「新規顧客の獲得」は3割弱なっています。

また、ITの活用が必要と考える企業のうち導入した企業の割合はそれぞれで約5割にとどまっています。

このように小規模事業者はITが必要とは認識しつつも実施できていないことが分かりますが、では、中規模企業はどの程度になるのでしょうか。

明日、見ていきます!

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ITの活用が必要と考えている企業

2013年07月25日 05時03分03秒 | 2013中小企業白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2012年度中小企業白書 181ページの「経営課題とITの活用」をみましたが、今日は182ページの「ITを導入した企業の割合」をみます。

ITの活用が必要と考える企業の割合とITを導入した企業の割合を規模別にみると、中規模企業の5割近くが経営課題の解決のために「ITを導入した」と回答している一方、小規模事業者では約3割にとどまることが分かります。

また、中規模企業の8割近くが経営課題の解決に「ITの活用が必要と考えている」と回答している一方、小規模事業者では約6割と低くなっており、必要と考えていない企業が多いことも分かります。

企業全体での総合評価では、中規模企業のそれは約6割である一方、小規模事業者では5割を下回っており、ITの活用が必要と考えている企業のうち導入した企業の割合も、中規模企業に比べて小規模事業者は低くなっています。

具体的にそれはどのような経営課題であったのでしょうか。明日、見ていきます!

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