夏日でした
今日は、友人のピアニスト、鷲宮美幸さんの演奏を聴きに、サントリーホールに行ってきました。
毎年この時期に豪華なコンサートが開かれ、ソリストの一人として、ここの所回を重ねて出演されています。
今日は、前半に3つのピアノコンチェルトがありました。
リスト、バッハ、そして最後が美幸さんのチャイコフスキーです。
ずっとソロや、コンチェルトもいくつか聴かせて頂いてきたので、美幸さんのチャイコフスキーをイメージしていたのですが、
なんと、あまりにも想像を超えた素晴らしい演奏でした。
1楽章の後で、拍手が起こる、客席の反応でした。
彼女のチャイコフスキー像がはっきりくっきりと伝わってきて、そして音は素晴らしく美しくて、3楽章の最後で、もう終わってしまうことが
残念でなりませんでした。
そうとう勉強し、研究されたことと思い、私も胸が熱くなり、帰宅の道、余韻に浸り、今もなお気持ちが高ぶっています。
私もこの素晴らしいピアノというものを、深めるべく、精進していきたい・・・と強く思いました。
本日の音楽・・・・・・・・・Tchaikovsky ピアノ協奏曲 鷲宮美幸(Pf)
今日は、友人のピアニスト、鷲宮美幸さんの演奏を聴きに、サントリーホールに行ってきました。
毎年この時期に豪華なコンサートが開かれ、ソリストの一人として、ここの所回を重ねて出演されています。
今日は、前半に3つのピアノコンチェルトがありました。
リスト、バッハ、そして最後が美幸さんのチャイコフスキーです。
ずっとソロや、コンチェルトもいくつか聴かせて頂いてきたので、美幸さんのチャイコフスキーをイメージしていたのですが、
なんと、あまりにも想像を超えた素晴らしい演奏でした。
1楽章の後で、拍手が起こる、客席の反応でした。
彼女のチャイコフスキー像がはっきりくっきりと伝わってきて、そして音は素晴らしく美しくて、3楽章の最後で、もう終わってしまうことが
残念でなりませんでした。
そうとう勉強し、研究されたことと思い、私も胸が熱くなり、帰宅の道、余韻に浸り、今もなお気持ちが高ぶっています。
私もこの素晴らしいピアノというものを、深めるべく、精進していきたい・・・と強く思いました。
本日の音楽・・・・・・・・・Tchaikovsky ピアノ協奏曲 鷲宮美幸(Pf)