らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

霊感タロット講座~清掃員さんからスピリチュアルセラピストへ

2021-02-08 17:46:13 | タロット占い・教室


自分を現実より下げてみていませんか?

そのまま一生を終わらせるなんてもったいない

才能に目覚めたら世界の見え方が全く違うのですごいと思います。霊感の先生とお話ししても

「あなたには才能がない」と言われたことも多々ありましたし、私を見てすぐ

「曼荼羅を背負う人ね」と言われた先生もいました。

霊感があって羨ましい、とも言われましたが、一度も自分の力だと思ったことはありません。

あくまでも

「たまたま今、お借りしているだけ」です

「もっと!」と思ったこともありません。


これだけで十分。
そしてこれだけでもうお腹いっぱいです。


タロットは不思議なツールです。

ただの紙ですがその占いにはとても深いものがあります。

なぜ当たるか?


それはお客様が

「変わりたい」と決意されてこられることでタロット占いをするセラピストとお客様に不思議な空気が流れ始めるからです。

その流れは色となってお客様の周りに集まり始めます。

その集まった物が円を描いたり、くるくる回ったり、放射したり…大きくなって、

カードに反応して…

「運命を変えられる力」になると思うのです


お客様のお友達で清掃の仕事をしていた女性と会いました

仕事で悩んでいて、お客さんがその女性を紹介してくれたのです。


清掃員さんのお仕事は大変です。

立ったり座ったり歩く距離も多いですし、膝や腰を痛める人も多いのです。

ふるらんのタロットカードさんたちが話始めていました。

ひらめき、直感、感受性…

その感覚が強いので今までの仕事が辛く、あまり人をと接することがなく、一人でモクモクと出来るお仕事を選んでいたそうです。


「タロット占いとか興味ありますか?」とふるらんが聞くと

「はい、子供の時の本の付録についてたタロットを今でも大切に持っています(このような人は多いです。子供の時ってすなおですからね。スキははっきりしています)」と答えてくれました。

そして彼女を霊視していると、
「少し…ありますね」と聞くと

「うっすらあると思いますがでも感じたときだけで」

「それはよかった、それを利用してタロット占いができるようにして食べていけるようになるまで頑張れば行けますよ」と言うと

「本当ですか?」と聞かれたので

「しなければならないことがたくさんあるのでそれを規則として守って貰えれば」と話すと

「なんでもやります」と彼女は答えてくれました。

人の幸せが見える方が楽しいでしょう?

幸せになった人から

「あのときに…ありがとうございます」と言われるのは楽しいし、やりがいありますし。

霊感タロット講座スタート。

ちょっと訓練が必要です。

そしてもちろん清掃員さんの仕事も続行してもらいました。仕事の中でも訓練ができるので。


ふるらんは○護師さんの時に勘を生かして、

「○○○号室、今日はちょっと気を付けて」と介護士さんに話したり、定期巡回を時間をずらしてどんぴしゃとかありましたよ。


新しいタロットを買ってもらいました。


霊感の人が使うタロットのオーラはちょっと違います。

使い方を話すとやはり驚いていました。

それで彼女は覚えてコツをつかむ訓練をしました。

しばらくすると

「仕事で磨いている勘を使ってとってもはかどるようになりました」と笑顔でした


私のスイッチも入り、

「彼女には新しい腕時計が必要」と聞こえて来たのでそれを彼女え伝えました。

そうですね、本当に最初はかすかな霊感でした。でも特別なんていりません。


霊能力が強いからといって人を幸せにするわけではないのです。


彼女は新しい腕時計をして新しいタロットで占いを開始。

その数か月後、人の縁で女性が集まる場所で一週間に1回、占いをさせてもらえるようになりました。


でも彼女はふるらんとの約束で
「清掃員はまだやめてはいけない」というのを守ってもらっていました。

どうしても辞めたくなるのです。

でも先に言います。

実収入を確実にしてから、と。

その目標を達成すると心に強さが出てきて自信が出て来てよく当たるようになります。


彼女はお客様も定着して、数字も上がり

「もう私に立派に独り立ちになったのでいいわよ」というと、


「ありがとうございます。でも自分の感覚がずれないようにこれからも先生にはっきりと指導を受けたいと思います」とちゃんと話してくれました。

うれしいですね、これからもちゃんと自分自身できちんと自己コントロール。


ふるらんも時々、諸先輩たちに意見を聞いて、自分の位置を確認、そして反省しています。

ちゃんとしっかりと歩いて自分の未来や、自分にかかわってくれた人たちのために能力を使っていきたいと思っていますので常に磨きをかけていきたいと思っています。


一生生徒の心を忘れないようにと思っています



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