・・ 落とす
大パニックです
ほとんど帰ってこないのですが、まれに連絡が来たり、警察に届いていたりする場合があります。 ありがたいですね。
前にテレビで、側溝に落としたお財布がしばらくしてから海で働いてた漁師さんの網にかかって出てきた、という凄いお話もありました。
お財布との縁の凄さと人との結びつきの素晴らしさです
お財布さんとの縁、しっかり結んでおかなければなりません。
普段から大切にしておくこと。
財布の口はしっかり止めておくこと。
そしてあまり人前でお財布を出さないことです。 小脇に抱えて歩いている人をみるともったいない、と思います。
そしてお金を出すときは
「減る」ではなくて、
「私のお金は人の役に立っている」と思うことです。
お金は少額でも回して回して徳を積むことです。
「金額ではない」ということを知ってください。
それが徳となってあるときに不思議なことが起きます。神様や仏様はちゃんと見ているのです。
そしてお財布を落としたときは「身代わりになってくれた」と思いましょう。
確かに大変ですよ、大切なものがたくさん入っているのですから。 書類を再度作るというのは本当に大変です。
物凄く悲しいですが、自分が助かったことに感謝する気持ちになるようにしましょう(なかなか気持ちを切り替えられないと思いますが本当に仕方ありません) お財布さんとの毎日のおつきあい。 縁が切れないようにすることをしてください。
大切に、大切に。
そして自分のお金を守って運んでくれていることに常に感謝して縁を太くしてくださいね。
触るたびに 「いつもありがとう」と。
彼とデートで待ちあわせて、
彼が
「財布を落とした」と言うので警察へ行こうと言ったのですが、彼は
「諦めた」といい、何も対処せず。
この日を境に彼女がお金を出すことになったそうです。
一ヶ月近くなった頃に彼の家に遊びに行き、
どうしてもタンスの横にある箱が気になり…
彼がトイレに行った隙に箱を開けてみると…彼の財布が入っていました。
問い詰めると、
「見つかったことを話してなかったっけ?」ぐらいなトボけた感じで言われ…
彼女に
「あの…どうしても目線があの箱に行ったのでしょうか?」と聞かれたので、
「それはきっとあなたのご先祖様が彼の本心に気が付きなさいということを教えて下さったのかもしれませんね」とお話すると
「私もそんな感じがしました。あの少し前からお墓参りに行かないとという気持ちが湧いていたので」と言われました。
それから少しして彼とはお別れしたそうです。
それもあっさりと。
彼から急に連絡が来なくなり自然消滅のようになったそうです。
「別れる方法など教えてもらいましたが、それを始める前から向こうから離れて行ったのでとっても楽でした」と彼女は笑っていました。
その後彼女はお墓参りへ。
そしてまもなく、新しい彼と出会い、
すぐに結婚することになりました。
やっぱりご先祖様が守ってくださって、彼女に気づきをしてくれたのでしょうね。
ある女性がお財布を落としてしまいました。
場所がまったくわからない。
警察へ届け出て、様子を見ることにしました。
少ししても連絡もない。
あきらめることにしたそうです。
免許証、クレジットカード、保険証・・
すべて使用停止の連絡を。
(みなさんも入っているものはメモをしておいた方がいいですよ)
彼女の友達の紹介で私にメールですぐ相談してこられました。
「思い出す方法はありますか?」と。
それで私が彼女に教えたおまじないは
「戻ってくるなら・・・」のパターンと
「戻ってこないなら」のパターン。
不思議な文章ですが、これが一番の方法です
そのおまじないを言いながら帰宅していると、途中でふっと
駅を歩いている自分と、
ベンチに座っている自分の一瞬の風景が浮かんできました。
もしかして、と思ってそのベンチのところへ行き、ベンチの植え込みの中を探していると、その植え込みの中に落ちていました。
お財布は、中身も前夫戻ってきました。
ベンチに座って何かの拍子に後ろの植え込みの中に落としてしまったのでしょうね。
戻ってきてくれたのはとってもありがたいです。
私が彼女に教えたおまじないが効いたのは日頃の彼女の徳積みの成果です。
ただのおまじないだけなら上手くいくわけがないので。
おまじないのヒントだけ教えますね。
「もどってくるのであれば誰にもみられず、持ち主である彼女しか触れさせないこと」という内容。
もう一つの
「戻ってこないのであれば、人に見つからず、数年すぎ、朽ち果て、そして土に戻っていく自然の成り立ちを選びなさい」ということを財布さんに丁寧にお伝えする言葉です。
必要なことが起きうるように。
もし不合理であることが起きるのであれば、すべてのものが消えてなくなるように、という“簡潔”で“根本”を表す言霊を使って、現象化することです。
大切なものは失いやすいです。
物を丁寧に扱う心の人になってくださいね