クリスチャン・ラッセンの絵を掲げてる！

家の二階へ上がったとこに吊ってある。

見かけも造りも純日本風の家なのに、

ワシの家には和洋がごちゃ混ぜってるのだ。

 

この絵はもちろん本物っちゅうか、原画ではない。

どこで買ったのかもはっきりとは覚えておらんのだ・・・

なんせ十数年は経っているけんね

 

昔、波乗りをやってたときからラッセンさんが描く絵も、

彼自身サーファーだというのも知ってた。

サーファー独特の海を見る視点や、光りや影、

透明感（これはうまく表現できないなあ！）

ちょくちょくだけど、階下へ下りるとき

立ち止まって見ては、

なんか、いいエネルギー！？をもらうときが

ある。

 

 

大金持ちのおつまみは「キャビア」だった。でも

何十年も前、あるお金持ちの方と知り合いになった。

別荘での映画鑑賞会に誘われた。

他の招待客もいた。

プールもある豪邸

それ以上説明すると誰と分かるのでやめておく。

それと、別にあやしい映画でもなかったことも言っておくが

興味もまったくない映画だったので、終わるまでが長かったこと

 

が、後で酒宴パーティがあることを知っていたので

そのために我慢してたようなものかな。

部屋の灯かりが点いて、

ザワザワと主人を中心にパーティが始まったが

どんなアルコールを飲んだのかは覚えていないが

おそらくビールや日本酒などで無かったような気がする。

 

それよりもなぜか覚えているのは、「キャビア」がアテに

並んでいたこと。ビスケットの上に黒いブツブツが乗っていた。

贅沢、珍味！？というのは知っていたが

何個か食べてはみたが、その味に唸った覚えもない。

「何コレ！」

まあ、お呼ばれになってタダでいただくもんに

ケチつけるつもりはなかったけど、西洋のアテは

ほんまアテになりません。

 

 

トルコ人の旅行者と交流会

ここのキャンプ場に

もう三日もなるのに姿を現せない客人がおった。

テントだけが張られていた。

が、とうとう、その主がワシらの前に姿を見せた。

外国人、トルコから来たＩＴ系のおっさんだった。

一杯やってるところに

彼は来て、結果、一杯やって

まあ国際交流を果たしたが、ほんま理屈はいらんね。

あいつ、自国製の干しブドウを差し入れて

それが美味かった。

 

それでいいのだ。

 

巨大魚「クエ」の稚魚がいっぱい釣れた。この港の中でな！

昔の話だ。

５０年以上も前のこと

近所の港が全て石積みの堤防であり、護岸だった。

松の木やウバメガシが港の

周囲を覆っていた。木にも登って遊んだり

魚の観察をしたり

 

おじいちゃんに作ってもらった釣具と

谷川ですくってきた「谷エビ」で

釣りをすると、ちょくちょく

こんな「クエ」の子供が釣れることがあった。

子供といっても２０ｃｍ以上、まだら模様と

大きな口にびびってしもたが

焼いても煮ても美味しかった。

とてつもなく大きくなる魚だと教えられた。

 

それから何年か経って

 

世の中、景気も良くなって、

鋼鉄製の橋ができ、コンクリートばかりの港になった。

あの木々も切り取られて、僕の背丈もある灰色の堤防で覆われて

しまった。

確かに快適で安全、波浪にも高波にも耐えれる港には

なったけど、

あの魚やカニやエビやウナギたちが棲家になっていた

石積みの港が

なんやら懐かしいのである。

 

 

 

防災訓練、いずれ本番があるというのが怖い！

ある防災訓練の現場にいた。

国も県も町も企業団体も、訓練らしからぬ

真剣さで取り組んでいた。

それは、近い将来必ず訪れるという

四国沖の南海トラフ大地震、大津波を

想定したものだから

規模の大小は分からんが

かならず来るというのは間違いのないこと

こういう取り組みは大切なことだね。

「備えあれば憂いなし！」簡単に言葉では言えるけど

本気になって、頭の中でその日（Ｘデー）の自分をイメージして、

イヤんなるぐらい

訓練を重ねることが防災減災の基本でしょうね。

 

 

 

 

「辛口」はわかる！「あまくち」ってあるのかな？

「甘口ビール」なんて聞いたこともないが

あったとしても、甘ったるいジュースみたいなビールは

イヤだな。

プハッと、喉にしみ込んでいくような

爽快感こそビールなんぞ！

で、でも、

アルコールさえ入っていれば

何でも飲めるんですよ

基本的にね・・・・・酔えばイイんです。

 

寒い～のイヤ！こたえるな！

エライ！

いよいよ冬空になってしまった。

寒い夜は、布団抱えて寝よう！

が朝、こんな凍っってるその時は

静か～に、うろたえんように

湯ぶっかけたり、息ふっかけたりして

その場をしのごう！

 

もう南人は必死！

 

 

今日は議会人！一般質問に立った。

美波町の議会

本日は一般質問

３番手のクニ舛田は

議場にて「町有地や町有設備などの有効活用」と

「うみがめ保護」について問いただしました。

 

普段見せない厳しい顔で

質問台に立つ！・・・・・

こうありたいのですが、

なかなかそうはいきません。

それでも、言いたいことと、聞きたい答えを引き出して

ましてや、わかりやすく短時間でまとまったというのは

私の理想とするところでしたから・・・・

内容は後日、地元新聞や町発行の公報誌、インターネットでご確認のほど！

 

 

 

まあ、どうってことありませんが・・・

たとえばヤフーで「舛田」と検索すると

このように「クニ舛田」が出てきます。

なんじゃ有名でもないのにな。

７年も８年もずっとブログやってきたからかな。

本日で２６２５話になります。

毎日更新しても、７年以上かかる計算です。

情報量が莫大になり過ぎた結果でしょう。

 

どうってことない話を記事にして２６２５ストーリーの

完成です。

 

おおかたが○ニ○ロ製、昔とりこになったＨ．Ｄはどこへ！

昔、わしらが虜になったファッションは

ヘビーデューティ（Ｈ．Ｄ）

堅牢という意味もあって、主にアウトドアライフで

鍛えられた硬派的なファッションだった。

山登りに開発されたダウンパーカや、狩猟に

使われたハンティングジャケットなど等

ちゃんとした作りと、なんかズッシリとして、所有した

感激と自慢や誇りがあった。メイドインＵＳＡ

何十年経っても変わらぬデザインと物持ち（堅牢）のよさ

 

ワシ、そんなオシャレ感覚は持ち続けていたけど、いつの間にか

フワフワ軽くて、暖かくて、安くて、何着も欲しくなるような

男も女も関係なく、子供から８０代のオジサンまで・・・

肩の凝らないファッションがお気に入りになってしまっていた。

 

まあ、おしゃれも時代とともに変化するのはしょうがないと思うが

わしの基本はＨ．Ｄ

あんまりブレてはアカンと思ってる！