午後、近くの田んぼの草刈りをしていた。
作業中、この夏、田んぼの水やり用にセットしていた水中ポンプを
撤去していないことに気づいて、水路から引き上げた。
その水路はこんなもん
幅も深さも全然たいしたことありません。ここらの言葉で「みぞご」ですわ!
ポンプのコードを整理しておったら、なんやらガサガサ!
ウナギ、あの超高級食材の「天然ウナギ」が這い回っているでは
ないか!
ちょうどズボンのポケットにナイロン袋があったので
とりあえず確保!
どうも、このポンプのこの部分で生息しとったんだろうね
この天然ウナギ、けっこう大きくて蒲焼サイズは軽くクリアしてる。
まあ料理もやれば出来るだろうけど、
ちょっとかわいそうになって、元の水路にリリースしてやった。
でも、来年はちゃんと食べさせてもらいますゾ!
あとで考えたら、近所に出来たサテライトオフィスの釣り好き社員らが
夏場、釣ってきた「ウナギの幼魚」をここらへんに放流したと言っていたし・・・
大きく育っていたとなれば、楽しいお話だね。
でも、私たちが放流したうなぎが、田井川に居着いてくれてたなら嬉しいですね。
来年も某所で釣った小さいうなぎは、田井川にリリースするようにします。
あと、アオリイカもようやくと初日が出ました。
700gほどある、いいサイズのも2杯釣れて楽しかったです。
この調子なら、屯所にも近々、アテとして持って行けそうです!w
戻してやりました。越年して
大きくなったやつを来年釣らしてもらいます。(笑
ところで、アオリイカ、○初日が出まして
まことにおめでとうございます。
屯所といわず、どんどん実家のほうの
お土産といたしましょう。新鮮なやつは
なかなか食べれんけんね
ボクならすでに胃の中です(笑
来年もっと大きくなったウナギに向けて
この冬ウナギ籠でも作るってみるのも
いいかもしれませんね。
心優しきクニ舛田ですわね。
でも、一瞬あの「かば焼き」の匂いと
姿を想像しました。