ほん、このあいだに出たけど、ちゃんと予測しておった。県が出した浸水予測
僕はあの3・11の東日本も実際に見て来ていたし、
我が県(徳島)が同等の津波を受けたら、こうなるであろうと思っていたが
まことにそのとうりになってしまった。
話はここ美波町のこの辺り(僕の村周辺)にしよう。
押し寄せてくる津波は最大で10m以上
グオッ~!海鳴りとも地鳴りともわからない轟音とともに
あの黒い壁がやってくる!
もうこんな表現はしようと思っても、伝えれるもんではない!
やめておくことにする。
僕が前段で、まことにそのとうりになってしまったというのは
ここらの地形があの東北と同じであるからだし、地元の人らは
半絶望的にそう思っていた。おそらく・・・・・
そうか、やっぱり!
さて僕らは、それからどうするかを
考えていかなければならない。でもねえ、どんなお考えがあるにしても
基本中の基本は生きること、生き延びること、
町も県も国も、性根を入れてやっていかんとイカンな!
防災の教育(必須科目)なんて必要と思いますね。
授業で教わった避難方法を即座に行動を起こした子供に対して
大人にはやはり油断の様なものが在り避難が遅れたそうで・・・
大津波警報が出た時、何となく自分は大丈夫な気がして避難しなかった事が恥ずかしかった。
まさしく防災教育!
いずれ国をあげて取り組むことに
なるでしょうね!
体育や音楽の時間みたいにね!・・・・