ちかくのキャンプ場でこんなアウトドアライフを楽しんで
いるグループがいる。楽しそうだな、もう3日目になる。
まだテント群が奥のほうに・・かなりのグループだ。
で、僕は考えた。この連中がどんな、いきさつでここに来て
どんな楽しみ方をしようと勝手だ。・・・・待てよ!こうやって
野外で食べたり寝たり、共同生活を行うっちゅうことは
これからの日本で大事なことでないんかと思てきた。
どこで振り被ってくるかわからん避難生活や耐乏生活、そんなときでも
冷静に、秩序たもって、なおかつ、大胆積極的に生きていかなあかん
あるときには食べれるもん探しにいったり、水をもとめて山に奥に・・
じっとして、救援物資を待つというのも生きる手段だが、
でも積極的に、生きていこうというのは・・・僕は好きやな!
そのために、国家的に国民皆兵制ではないけんど、小学校では何十時間
中学校では・・高校では何十時間、と野外生活をカリキュラムに取り入れて
必須科目にするのである。
他の科目減らしてでも僕の考える「サバイバル学習」「生き延びる実習」を
取り入れてはどうか!?
算数も国語も大事なもんやけど
生きて、生き続けるいうのがもっとも大事、特にこれからの
日本を背負う若いもんは・・・そう思わないか!!!!!
何か問題があったら、ボタンを押したり、
お金を払ったり、責任者に要求したり、
現代の私たちは、問題がボタン一つですぐに解決する方式に慣れてしまい、
同時に自分の体一つで、または知恵や苦労で、
または仲間との協力で生きていく力が失われつつあるのではないかとずっと思い、反省してきました。
デジタルももちろん今は不可欠に大事ですが、
同時にアナログでの生きる力をも失ってはならないと思います。
データも、絶対大切不可欠ななものだけはアナログに紙の上でもダブルに保管が必要だなあと思いました。
都会の子供なら教えないといけないでしょうが、
こういうことは田舎では勝手に身についてきたことだった。
それが今では、川や海で遊ぶと親に怒られ、夏になると親たちが子供のために河原や海でバーベキューをやる。
田舎の子供が近く河や海でキャンプをする!
不思議に時代になりました^^;
まさに「生きる力!」子供手当ても
こんなんに使っては・・・とも思います。
田舎でも外で遊んでる子供など
おりませんわね!。
僕の考えが実現できるとなるとそれを教える
インストラクター、教師、教官、などが
必要ですがそんな人もおりませんわな。(残念
昔、徳之島で2ヶ月のテント生活、
四国中村で1ヶ月の車中生活等々...
サーファーってアウトドアなんです。
屋根付きのバス停で寝てたら地元の人に
「海乞食」って言われましたけど....(笑
海まですぐの人には当てはまりませんね~。
けど、ご存知の通り波乗りで自然から学ぶことは
沢山ありますものね。
子供達は家でDSゲームばっかりせず
アウトドアーでおもっきり遊んでもらいたいです。
テントや車で長期のサーフバム
アウトドア生活の達人ですね。
インストラクター合格ですわ!